Visual Studio 2019 のコードエディタのメソッド上部に表示される 参照数や変更箇所、作成者の表示を非表示にする - Visual Studio Visual Studio 2019 のコードエディタのメソッド上部に表示される 参照数や変更箇所、作成者の表示を非表示にする手順を紹介します。 概要 Visual Studio 2019のコードエディタで、メソッドの宣言の行の上に参照数や変更箇所、作成者の情報が表示されています。 メソッドの参照数や変更箇所が分かるため便利な機能ですが、コード編集時にこの行にはキャレットが入れないため、キャレットの位置を合わせられないなど不便に感じることがあります。この記事では、コードのエディタ内の参照情報を消す手順を紹介します。 手順 Visual Studioの[ツール]メニューの[オプション]の項目をクリックします。 [オプション]ダイアログ