Windowsのバッチ内などで、文字列の置換を行いたい場合があります。 よく使うのは、現在日付や時間を取得して、そのスラッシュ(/)などを置換し、「YYYYMMDD」形式の文字列にして、ファイル名などに利用するシーンでしょうか。 このような場合、%date%で取得した文字列の何番目から何番目を取って。。。という風に加工してもよいですが、文字列置換の方法を使うと記述がすっきりします。 文字列の置換は以下のような構文で可能です。 実際の例を見てみましょう。
ブログ書いている場合ではないんですけど、Hudson を触ってて結構ハマったので、さらっと現象&推測を書いておきます。 きっかけ Hudson の「Windowsバッチコマンドの実行」で、 :(略) set TL_BACKUP_DIR=E:\TracLightBackup\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%-%time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,5% @echo "古いバックアップファイルを削除します。" cd /d E:\TracLightBackup :(略)みたいなジョブを登録していたんだけど、なぜか実行に失敗する。 コンソール出力を見ると、 C:\TracLight\projects\hudson\.hudson\jobs\TracBackup\workspace>E:\TracLightBackup\20100929-175
C言語 目的別 画面への文字出力 画面へ1文字単位で出力 画面へ1行単位で出力 画面へ書式付きで出力 可変個引数を書式付き表示 キーボードから文字入力 入力を1文字単位で取得 入力を1行単位で取得 入力を書式付きで取得 ストリームに1文字戻す 文字列データの入出力 文字列から書式付きで取得 文字列へ書式付きで出力 可変個引数を書式付き出力 ファイルオープン ファイルを開く ファイルを閉じる ファイルオープンのモード 標準入出力について ファイルの読み込み テキストファイルの読込 空白区切りファイルの読込 CSVファイルの読込 バイナリファイルの読込 ファイルの書き込み テキストファイルの書込 CSVファイルの書込 バイナリファイルの書込 可変個引数をファイルへ書込 ファイル関連 ファイル位置の取得 ファイル位置の設定 ファイル位置の取得2 ファイル位置の設定2 ファイル位置を先頭に戻す フ
このページでは、バッチファイルに頻出するifコマンドについて、詳細な解説を行っています。 ifコマンドには様々な使用形態があるので、久々にバッチを使うときや初めてバッチを使うときに戸惑うこともあるかと思います。 そんなときには、是非このページをご覧下さい。 目次 1.ifコマンドの基本 2.ifコマンドの構文①~ == ~ 3.ifコマンドの構文②~ 比較演算 ~ 4.ifコマンドの構文③~ errorlevel ~ 5.ifコマンドの構文④~ exist ~ 6.ifコマンドの構文⑤~ defined ~ 7.ifコマンドの構文⑥~ cmdextversion ~ 8.ifコマンドの注意点・応用 1.==とequの違い 2.if文の入れ子には気を付けよう 9.まとめ 1.ifコマンドの基本 if文とは、「条件付き処理」を行うコマンドです。そのまんまですね。 下の文章をご覧ください。 これ
Windowsのcmd.exeでは、setコマンドに「/a」オプションを指定することで数式を評価できます。この機能がどのようなものか、確認してみました。*1 はじめに 概要 cmd.exeでは、「set /a 式」とすることにより、数式を評価できます。*2 また、評価結果を環境変数にセットすることも可能です。詳細は、「set /?」を参照してください。 演算子について 式の中では、C言語ライクな演算子を使って、四則演算やビット演算を行うことができます。また、複合代入演算子も使えます。比較演算子(==, !=, >, >=, <, <=)、インクリメント(++)、デクリメント(--)、論理AND(&&)、論理OR(||)は使えないようです。 注意点 いくつか注意点を書いておきます。 「set /a」は、コマンドラインとコマンドスクリプト(バッチファイル)で一部の挙動が異なる。*3 コマンドラ
プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。 主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
自分的なメモ。 バッチファイルで、あるプロセスが起動していなければ、実行する。 というのを指示する方法です。 tasklist | find /C "procexp" if ERRORLEVEL 1 start C:\ほげほげ\ProcessExplorer\procexp.exe /tこれで、ProcessExplorerが起動していなければ、起動させる。という事が実現できます。 (まぁ、ProcessExplorerは、「Allow Only One Instance」って指定が出来るんですけどね) tasklist単体では、返値が常に「0」っぽいので、findと組み合わせてみました。 嫁さんがプリンタ(非無線対応)をUSBケーブルで接続していたんだけど、取り回しが大変そうだったんですね。 他にも、非無線対応なUSBデバイスがあったので、無線対応なプリンターサーバーを買って、机の周りを
でコマンドプロンプトのウインドウを最小化した状態で起動できるので 「バッチファイルを最小化した状態で起動するバッチファイル」を別に用意すればOKです。 更に「バッチファイルを最小化した状態で起動するバッチファイル」を自バッチファイルに組み込んで 自バッチファイルを再帰的に呼び出すようにすれば、1つのバッチファイルでも実現可能です。 それでは順番に見ていきましょう。 まずはバッチファイルを2つ使うバージョンですが、例えばこんなんφ(--) ■C:\test.bat
コマンドプロンプトに表示されたテキストはマウスやキーボードを使って選択したりコピーすることができます。ここでは Windows11 の環境でコマンドプロンプトに表示されているテキストの選択とコピーする方法について解説します。 マウスを使って範囲を選択する 最初にマウスを使ってコマンドプロンプト上でコピーする範囲を選択してみます。コピーしたい位置でマウスをクリックしたあと、コピーする範囲をドラッグして選択してください。 複数行をまとめて選択することもできます。 この方法の場合は、最初の位置から最後の位置まで行単位での選択となります。 選択範囲をコピーする 選択した範囲をコピーするには、マウスで右クリックをするかキーボードで Enter キーを押してください。選択していた部分がコピーされます。 コピーされたかどうか確認するためメモ帳に貼り付けてみると、先ほど選択していた範囲がコピーされているこ
from 会議室:コマンド・プロンプト活用相談[5] 113. pathの変更はどのようにすれば良いのでしょうか? 112. 【DOS】外部のリストファイルを読み込み変数(2つ)にセット⇒for文で処理を全行分実行 111. コマンドプロンプトのキー入力処理に自動的に入力する方法について 109. shutdown コマンドについてご教授願います。 108. 教えてください DOSコマンド キーワード検索の件数を変数に取込む 107. 雛形ファイルの特定位置に指定した文字列を挿入したい(XP版) 106. call文とset文で環境変数に値セットする際、%を2つ重ねるに構文ついて 105. フォルダ内のファイルを振り分けする処理 104. setにて初歩的質問ですが教えてください 103. テキストファイルの文字置換 102. ファイルを1つのファイルに連結するには 101. コマンドプロ
ここでは、コマンドプロンプトの基礎知識・使用機会の多いと思われるコマンドを紹介しています。 初心者の方でも簡単なコマンドなら使えるように、できるだけわかりやすく解説するよう心がけました。
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