ブックマーク / www.javadrive.jp (3)

  • 現在のディレクトリに含まれるファイル名やディレクトリ名を自動で入力する

    コマンドプロンプトでは現在のディレクトリに含まれるファイル名やディレクトリ名を自分で入力しなくても自動的に入力する機能があります。ここではコマンドプロンプトにおけるファイル名やディレクトリ名の入力補完の機能について解説します。 ファイルのコピーや削除を行う時に長いファイル名を自分で入力する代わりに自動で入力する機能があります。例えばカレントディレクトリに次のようなファイルとディレクトリが含まれている場合で試してみます。 ファイル名やディレクトリ名を自動で入力するには[Tab]キーを押します。例としてコマンドプロンプトで次のように入力してから[Tab]キーを押してください。 カレントディレクトリに含まれるファイルやディレクトリ名が自動で入力されます。 [Tab]キーを押すたびにファイル名やディレクトリ名が順番に表示されます。 文字を入力したあとに[Tab]キーを押すと、その文字から始まるファ

    現在のディレクトリに含まれるファイル名やディレクトリ名を自動で入力する
  • ファイルの一覧表示(DIR)

    DIR コマンドを使用することでディレクトリにあるファイルとサブディレクトリの一覧を表示することができます。ここではコマンドプロンプトにおける DIR コマンドの使い方について解説します。

    ファイルの一覧表示(DIR)
  • コマンドプロンプトに表示されているテキストの選択とコピー

    コマンドプロンプトに表示されたテキストはマウスやキーボードを使って選択したりコピーすることができます。ここでは Windows11 の環境でコマンドプロンプトに表示されているテキストの選択とコピーする方法について解説します。 マウスを使って範囲を選択する 最初にマウスを使ってコマンドプロンプト上でコピーする範囲を選択してみます。コピーしたい位置でマウスをクリックしたあと、コピーする範囲をドラッグして選択してください。 複数行をまとめて選択することもできます。 この方法の場合は、最初の位置から最後の位置まで行単位での選択となります。 選択範囲をコピーする 選択した範囲をコピーするには、マウスで右クリックをするかキーボードで Enter キーを押してください。選択していた部分がコピーされます。 コピーされたかどうか確認するためメモ帳に貼り付けてみると、先ほど選択していた範囲がコピーされているこ

    コマンドプロンプトに表示されているテキストの選択とコピー
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