Windowsのバッチ内などで、文字列の置換を行いたい場合があります。 よく使うのは、現在日付や時間を取得して、そのスラッシュ(/)などを置換し、「YYYYMMDD」形式の文字列にして、ファイル名などに利用するシーンでしょうか。 このような場合、%date%で取得した文字列の何番目から何番目を取って。。。という風に加工してもよいですが、文字列置換の方法を使うと記述がすっきりします。 文字列の置換は以下のような構文で可能です。 実際の例を見てみましょう。
NullとEmptyとNothingと空の文字列の違い (Access 97/2000/2002/2003/2007/2010) ツイート VBAでは変数やフィールドに有効な値がない状態や、空の状態を表す値がいくつもあります。 ここでは、それぞれの意味や使用上の注意についてご紹介します。 ■長さ0の文字列("") 文字を1つも含まない文字列 ("") です。 「長さ0の文字列」の名前のとおり、Len関数やLenB関数の引数に指定すると0を返します。 Dim myStr As String myStr = "" Debug.Print Len(myStr) '--> 0 と表示される ■値0の文字列(vbNullString) String型の変数の初期状態を表す値です。vbNullStringという定数で表します。 長さ0の文字列("")と同様に、Len/LenB関数の引数に指定すると 0
本稿は2004/01/30に初版公開、2008/07/10に改訂された記事を再改訂し、C# 6.0/Visual Basic 14(以下、VB 14)の補完文字列についての記述を追加したものです。また、本稿のコードは全てC# 6.0/VB 14で動作を確認しました。 数値をファイルや帳票に出力する際には、文字列の幅を固定し右詰めにしたり、0埋めで出力したりしたい場合がある。このような用途には、Stringクラス(System名前空間)のFormatメソッドを使うのが簡単だ。 Formatメソッドでは、書式を指定する「書式指定文字列」と、それに対応するオブジェクトを引数で指定する。本稿では、よく用いられるであろう整数値の文字列化に絞って解説する。 また、C# 6.0/VB 14では、「補間文字列」(interpolated string)という機能を使うことで、StringクラスのForma
更新 : 2011 年 3 月 1 つ以上のカスタム数値指定子で構成されるカスタム数値書式指定文字列を作成して、数値データの書式設定方法を定義できます。 カスタム数値書式指定文字列は、標準の数値書式指定文字列ではない任意の書式指定文字列です。 カスタム数値書式指定文字列は、すべての数値型の ToString メソッドの一部のオーバーロードでサポートされています。 たとえば、Int32 型の ToString(String) メソッドおよび ToString(String, IFormatProvider) メソッドに数値書式指定文字列を指定できます。 カスタム数値書式指定文字列は、.NET Framework の複合書式指定機能でもサポートされています。この機能を使用するメソッドには、Console クラスおよび StreamWriter クラスの一部の Write メソッドと Write
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く