最大の特徴は、窓をふくモップの部分の面積を従来の2倍にし、窓を移動するための部分から独立して機能するようにしたところ。これまで150×100cmサイズの窓ガラスを1枚ふくのに7~8分かかっていたが、3分ほどに短縮できるようになった。 また水汚れをかき出すワイパーを360度に配置しており、汚れをうまく落とせるそう。 電子頭脳も改良しており、自動掃除を一時停止させても続きから掃除を行うレジューム機能が付いた。カギや取手といった窓の障害物も賢くよけて掃除をするそう。 有線で電源につないで利用するが、従来モデルと同じく、ケーブルが抜けてしまった場合や停電が起きた場合も、約15分は窓から落ちないでいられるバックアップバッテリーを搭載する。
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