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2020年9月30日のブックマーク (4件)

  • 栓抜きを使わないドイツ人

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 > 個人サイト words and pictures 語学学校で教えて欲しかったレベル ドイツに引っ越して間もない頃、友人宅の台所でご飯をべていた。そこに同居人が帰ってきて、彼は挨拶をするなり冷蔵庫から瓶ビールを取り出し、近くにあった木べらをサッと手に取り、一瞬で瓶を開けた。その一連の動作がまるで合気道の技のように、あまりにも素早く滑らかで、そのさりげなさに圧倒されたのを覚えている。 その後、様々な場面で同じような光景を目にした。道具はスプーン、家の鍵、ライター、テーブルの端など様々。男も女も、適当なものでいとも簡単に瓶を開けていた。 もちろん家では栓抜きを使う人もいるし、コンビニにも栓抜きは置いてある。存在しないわけではないのだが、ドイツでは基的に「瓶は栓抜

    栓抜きを使わないドイツ人
    doukana
    doukana 2020/09/30
  • 「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」についてお詫び

    2020年9月12日配信の「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」記事につきまして、同月27日、神奈川県相模原市の小学校にて長さ2メートルのバトンを使った運動会が実際に開かれたことが分かりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 27日配信の毎日新聞(ウェブ版)の記事「長さ2mのバトン、掛け声は紙で、競技はテレビ中継…コロナ下の運動会」によると、相模原市の市立田名北小学校で27日に行われた運動会で「ウレタン製の棒にビニールを巻いた長さ2メートルの「ロングバトン」でソーシャルディスタンスを保って行うリレーや、かけ声を発さずに紙に書いて掲げながら踊るソーラン節など、工夫を凝らした12のプログラムが催された」ということです。

    「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」についてお詫び
    doukana
    doukana 2020/09/30
  • ドキュメント・東京から自転車で海に行く10時間の記録

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない立ちいそば屋めぐり~東急沿線さんぽ~ あれから13年、私は東京に住んでいる 親を離れ、一人で大都会東京に住んでいる。東京に住んでもう3年。先日、更新料を払った。10万円取られ、それが東京のやり方なのかと思った。 また、家の中にカギを置いたまま家を出てしまい、玄関のオートロックが開かず、外に締め出されたこともあった。東京は怖いところだ。 そんな日々を過ごしていたとき、ふと海を見に行きたいと思った。たぶん、いやしを海に求めていたのだ。 昔は悲しいことやつらいことがあるたびに海へ行き、ただ海を眺めて帰る、そんな日々を過ごしていた。あの頃はお金がないが、時間だけは無限にあったので、決してかっこよくはな

    ドキュメント・東京から自転車で海に行く10時間の記録
    doukana
    doukana 2020/09/30
  • アフリカジャコウネコのミルクの飲み方が下手過ぎると話題に

    アフリカジャコウネコはジャコウネコ科に属する動物です。名前には”ネコ”とありますが、ネコの仲間ではありません。体長は60~100cm程度で、アフリカ大陸に広く生息しており、普段はヤブの中やツチブタなどの他の動物が掘った穴の中で暮らしています。 ジャコウという名前は、ジャコウジカから取れる香料「麝香(じゃこう)」に由来しています。ジャコウジカは腹部にあるジャコウ腺から匂いの強い物質を分泌しますが、アフリカジャコウネコも肛門の近くにある会陰(えいん)腺から麝香に似た匂いの強い物質を分泌するのでジャコウネコと呼ばれるようになりました。 人にはほとんど懐かず、小動物や昆虫、果実までなんでもべるアフリカジャコウネコ。そのワイルドさを表すような動画こちら。 ミルクの飲み方があまりにも下手過ぎることで、海外で話題になりました。顔をミルクの中に突っ込み、顔から滴り落ちるミルクを慌てて口に含んで飲み込みま

    アフリカジャコウネコのミルクの飲み方が下手過ぎると話題に
    doukana
    doukana 2020/09/30