タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (65)

  • ギガファイル便の人に「なんで無料なんですか?どういうことですか?」と聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:結婚式やお葬式でハトを飛ばす会社 > 個人サイト 右脳TV 忙殺からの「気分転換」で作られたサービス 昔から「どうなってるんだ」と思っていたのだ。 国内最大規模のファイル転送サービスでありながら、ユーザー登録は不要だし、無料で使えちゃう。転送できる容量は無制限(※1ファイルは300GBまで)だし、アップロード後は最大100日間保持してくれる。 至れり尽くせりすぎる。どうなってるんだ。 トップの画像はデカいし(画像提供:株式会社ギガファイル) そんな「ギガファイル便」を運営するのは、株式会社ギガファイル。取材を申し込むと、メールでのインタビューならOKとのこと。 そもそもサービスを始めたきっかけはなん

    ギガファイル便の人に「なんで無料なんですか?どういうことですか?」と聞く
  • 投票済証で使える選挙割引を実際に使ってみた

    東京都知事選挙が、先日の日曜日(2024年7月7日)に行われました。当選者1人の東京都知事に、56人もの候補者が立候補するほど注目された選挙でした。 さて、選挙で投票すると、その人が実際に投票したことを証明する「投票済証」という証明書がもらえます。この「投票済証」を持っていくと、料金が割引になったりプラスアルファのサービスが受けられる「選挙割引」というサービスを展開する店が、最近ものすごく増えました。 かくいう私めも、投票済証は毎回もらってはいるのですが、いままでこういった割引サービスを受けたことがありません。せっかくの機会なのでいくつか行ってサービスを受けてきました。 まずは投票済証をもらう 「投票済証」に関してですが、2012年(12年前!)に、日各地の「投票済証」を見せてもらうという記事を書いたことがあります。 投票所一番乗りの特典と投票済証でレッツエンジョイ総選挙! 前に投票済証

    投票済証で使える選挙割引を実際に使ってみた
  • 捨てられない 『謎パーツ』集め

    引き出しの一番奥の角に鎮座した謎のパーツ。ありますよね。 あるんですよ。『いや、ねぇよ』と思った人は、家の中の引き出しという引き出しを見てみてください。何かしらのパーツがあるはずです。謎のネジ、謎のプラスチック片、謎の、謎の何か。 探して、探して、探した挙句、何もない人は……相当なしっかり者でしょう。 記事では、何の部品かわからないものを『謎パーツ』と呼ぶことにします。 謎パーツとは、大掃除中に棚とか箱の中から出てくるアレのことです。 『これ何?!でも、捨てたら後々困る気がするから…一旦保留にしとこ…』と数秒の脳内会議を経た後、元の収納場所(何らかの箱の隙間など)にそっと戻して、また一年後に同じことを繰り返す、アレです。 具体的に思い当たる節がなかったとしても、『謎パーツ』と言われてなんとなくイメージできるとしたら、きっとそれが『謎パーツ』です。誰しもが、人生で一度はそれを見たことがある

    捨てられない 『謎パーツ』集め
  • ヘボコン10年のあゆみ

    2014年に、冗談のつもりでヘボコンというイベントを始めた。そしたらめちゃくちゃに面白かった。1回で終わらせるのはもったいない…!と思って何度かやっていたら、いつのまにかライフワークみたいになっている。 そんなヘボコンの10年を振り返らせてほしい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)2024、6/29(土)開催!出場者募集中 > 個人サイト nomoonwalk ヘボコン・2つのルーツ ヘボコンはロボットを作る技術のない人たちが集まってロボット相撲をしようとするイベントである。ところが勘で作られた

    ヘボコン10年のあゆみ
  • インタビュー映像のかっこよさを盛っていく

    海外のドキュメンタリー番組は映像に陰影がある。 特にインタビューシーンだ。広いがらんとした部屋の中央にソファがあり、ゆったりと話している。 それで過去のできごとをジョークを交えて語ったりする。憧れる。 YouTubeで「インタビューライティング」で検索するとハウツー動画がごろごろ出てくるのでみなかっこいい映像にするために工夫していることがわかる。 おもしろそうだ。僕もやってみたいぞ。

    インタビュー映像のかっこよさを盛っていく
  • あまりに奇想天外、しかし最後に一つのトリックに収束する大傑作ミステリー「奇想、天を動かす」

    デイリーポータルZのライター、関係者が愛読しているを語ります。 今回はライターの安藤さん。レコメンドは「奇想、天を動かす」 (光文社文庫) 聞き手は唐沢、佐伯、石川です。 では安藤さん、お願いします。 とにかく奇抜すぎるミステリー 安藤:ミステリーが好きでほんとにミステリーばっか読んでるんですが、中でも島田荘司は一番好きかも。みんな読んでますか? 一同:……。 安藤:そうなんですよね、なかなか読んでる人に出会えなくて。でもプロの小説家なんかが好きな作家をあげると絶対に入ってくると思うんです。 石川:ミュージシャンズミュージシャンみたいな。 安藤:そんな感じかも。多くのミステリー作家は影響受けてると思うんですよ。どれを読んでもめちゃくちゃ面白いですよ。 さだかではないですが、たぶん100冊以上書いてて、僕は50か60くらいは読んでると思うんですけど。一冊たりともハズレがないんです。 唐沢:

    あまりに奇想天外、しかし最後に一つのトリックに収束する大傑作ミステリー「奇想、天を動かす」
  • 「役に立たない機械」早慶戦 2024

    1回表:早稲田「割りばし割り機」 最初は早稲田の佐口幸太郎さんの「割りばし割り機」からだ。 この真ん中の機械がそう 「割り箸というのは素手で割れるというのが長所であり特徴だと思うんですが・・」 と佐口さんが説明を始める。 「こういう形で割り箸をセットしまして・・」 「軽く握ると・・」 「バキャッ!」 と音がして割り箸が二つに弾け飛び、そのまま机に落ちる。 「おお〜」という歓声と拍手が鳴る。 「先生にいただいたお寿司をべたいと思います」 と、いま割ったお箸を机から拾って使う。 鈴木先生による講評はこんなふうだった。 ・お箸を割ったら確実に下に落ちるところがいい ・落としたものは普通もうべられない、なのに拾って使うというところが未知の領域 今回、じつはぼくも講評に参加したのだが、並べて書くのは恐れ多いので感想をふつうに地の文に書くことにする。この作品で好きなのは割れる時の音だ。箸を手で直接

    「役に立たない機械」早慶戦 2024
  • 人生で初めてお伊勢参りをする

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:50年前のガイドブックに載っている店巡り(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 お伊勢参りの語られかた 伊勢神宮には内宮と外宮のふたつがある。天照大神を祀る内宮は5世紀末には現在の地に鎮座していたと考えられる。 外宮はその後にでき、豊受大御神(とようけおおみかみ)が祀られる。内宮と外宮を正宮と言い、正宮には別宮、摂社、末社、所管社が所属し、全て合わせると125社にもなる。グループ会社がめっちゃある、みたいなことだ、たぶん。 どうも、この記事を書いている地主です! 伊勢神宮についてのお話は、多くのガイドブックなどに書いてあるので、今回はあまりしない。お伊勢参りについて書こうと思う。日人は

    人生で初めてお伊勢参りをする
  • 記事について語る~DPZアフタートーク

    アフタートークとは アフタートークは林と石川があの記事のあそこ良かったよね~とじんわり語り合う動画です。まさに演劇のあとのアフタートークをウェブ記事に対してやっている稀有な企画。 今回紹介するのはこの3文字起こし 石川: 面白かったですね。 林: 今年からナオさんの原稿を担当させてもらって、しっかり読んでいるんですけど、やっぱりいいですね。 石川: いいですね。 林: 変わったことはしてないんだけど、よくこういうの書けるなってしみじみ思いまして…。 まずですね、 いきなり冒頭のとこが好きだったんです。 ナオさんのパチンコの思い出なんですけど、過去に2回だけパチンコやって勝ってやめてるんですよ。 林: 1回やってフィーバーして、そのあともう1回やったら、3人いた中で私だけが勝った。 >>そこで自分の一生分のパチンコ運を使い果たしたと判断し、以降、近づかないことにしたのである。 こういうエ

    記事について語る~DPZアフタートーク
  • 読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ

    世の中には「隠語を集めた辞典」という辞典もある。 昭和時代にまとめられた『隠語辞典』を見てみたら、かなりおもしろかったので紹介したい。 『隠語辞典』を読もう 国語辞典や百科事典など、よく使う、見かけるものだけでなく、ちょっと変わった切り口やテーマの辞典(事典)は盛んに作られている。 特に、そういったたぐいの書籍は東京堂出版がよく出版しており『年齢の話題事典』だとか『日奇術資料大事典』といった、内容が気になるものもけっこうある。 今回は、そんな東京堂出版が、1956(昭和31)年に出版した『隠語辞典』を見てみよう。 『隠語辞典』(東京堂出版) 隠語と言えばつまり、いろいろな分野で使われる符丁だとかスラングというものだろう。 隠語としてパッと思いつくものは「ヤバい」という言葉が挙げられるかもしれない。ヤバいはもともと泥棒や盗賊の隠語だったものが、一般化して、いまや褒め言葉にまでなっているとい

    読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ
  • パーキングエリアのトイレの鍵が賢い~ 最近のコネタ

    記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は7です。 ・圏央道・狭山パーキングエリア、トイレの鍵が賢い ・景観に配慮した看板が色褪せて見える ・長いサボテンを見ました ・造立五ヶ月目の五重塔 ・誰が見ても空き地 ・哲学的なガスタンク

    パーキングエリアのトイレの鍵が賢い~ 最近のコネタ
  • オーライオーライを分かる

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼでかいめし(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 車あるあるがわからない 車に乗らない人生なので、車あるあるがひとつも分かってない。 バックするときにシートに手をかけたポーズがもてるというのも分かってない。免許更新で見せられるビデオというのも見てみたい。 そのもやのなかのひとつにオーライがある。 車の横に立って「オーライオーライ」と言う行為だ。 車が停まろうとしているとすっと降りて横に立って「オーライオーライ」と言い始める。そういう大人になるはずだった。 しかし未来は変えられる。マスターしておこう。

    オーライオーライを分かる
  • ガジェット通信を讃えよ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:海外旅行から帰ってきた人になる > 個人サイト webやぎの目 僕の好きなインターネットだ 讃えよ、と書いているがヘッダに広告とある通り、この記事はスポンサード記事である。だからといっておべっかを書いてるのではない。 数年前、「WEBメディアびっくりセール」というウェブメディアがZINEやグッズを売る即売会を開催していた。ガジェット通信のブースには雑多なものが並んでいて、その雰囲気がまさにインターネットという感じでしびれたのだった。 そして今回、デイリーポータルZの独立を機にスポンサードコンテンツを依頼してくれた。よし、堂々と思いの丈を語ろうじゃないか。

    ガジェット通信を讃えよ
  • ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜

    ハンカチで手を拭くことは、当に清潔なのだろうか。 湿った布をポケットやカバンなど通気性の悪いところに入れることに、ずっと疑問を持っていた。もちろん乾くはずもなく、再び使うときも湿っている。 その点、服の裾で手を拭いた場合は乾く。もしかして、当は服の裾で拭いた方が清潔なのではないか? 長年抱えてきた疑問だが、なんと有識者に科学的に実験していただけることになった。 サイエンスアーティストで教育系YouTuberの市岡元気先生だ。実験室にお邪魔して、答えを教えてもらおう! ハンカチで手を拭く人が気になる ハンカチで手を拭くという行為は、もしかして菌へのエサやりなのではないか? 水分を含んだ布をポケットに入れて人肌に温める。定期的にまた水分を与える……。ずっと水分がある+人肌なんて、菌にとって最高の環境なのではないか。すぐ乾く服の裾で拭いた方が、菌の繁殖を抑えられるのでは? しかし、ハンカチを

    ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜
  • 雨も爆破も熱湯風呂も全部やる「特殊効果」の会社でビリビリ椅子を受けてきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く > 個人サイト 右脳TV 特殊効果の歴史はバラエティの歴史 訪れたのは新橋に社を置く有限会社 東京特殊効果。設立は1966年で、社長の福島さんは三代目。特殊効果という仕事は「うちの会社が日で元祖なんじゃないですか」という。 代表取締役社長の福島正勝さんにお話をうかがいます。 福島さん 最初は先先代が1人で特撮映画仕事をしていて。怪獣が歩くと砂煙が立つとか、電柱を倒したら火花が散るとか、そういう自然現象を担当していたんですね。で、「テレビ局ができるぞ」という話が来たみたいで。 テレビ音楽番組もあるし時代劇もあるし、いろいろ必要だから手伝ってよとお願いさ

    雨も爆破も熱湯風呂も全部やる「特殊効果」の会社でビリビリ椅子を受けてきた
  • クイズ!イケアの商品でしょうか?ポケモンの名前でしょうか?

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:子どもの三つ編みを1ヶ月練習してわかったこと > 個人サイト むだな ものを つくる イケアの商品名が難しい 安く、おしゃれで、組み立ての最後の方はねじを頑張って打ち込む必要のある家具といえばイケアである。 僕が最も訪れている船橋のイケア。ところで最寄りの南船橋駅はあと300メートルくらいイケアとららぽーと側に移動しないかな。 家具やインテリア雑貨など、様々な商品が売られている。 イケアに馴染みのない読者もいると思うので、商品名がどのようなものか紹介したい。 ラーネスンドという商品は棚。 トルクニングはハンギングバスケットの商品。 ……商品名が難しすぎやしないか。今もラースネンドと間違えてタイプして、修正したところだ。

    クイズ!イケアの商品でしょうか?ポケモンの名前でしょうか?
  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
  • 安そうで安くない販促ポップを作る :: デイリーポータルZ

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:最もパンにしやすいブラックレターの文字は「L」 セールのポップの特徴をまとめる セールっぽいデザインで、セールじゃないことが書いてある、という販促ポップを作りたい。 セールのポップを画像検索でたくさん観察した。特徴だなと思ったのはこの辺りである。 その辺を踏まえて作ってみる 閉店セールのポスターという設定。こういうのが壁にずらっと貼られていた。ちゃんと閉店セールっぽい。 文字には白いフチをつけて、更に影もつけて浮いて見えるようにした。こういうクドさもポイントかもしれない。 文字を変えてみよう 閉店セールっぽいな。安くなっていそうだ。早く買わないとなくなってしまいそう。 ひらがなもいいな まだ安そうだ。中央の

    安そうで安くない販促ポップを作る :: デイリーポータルZ
  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
  • プロ用の靴なら雨でも雪でも油でもすべらない

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バターファンクラブ

    プロ用の靴なら雨でも雪でも油でもすべらない