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2022年9月25日のブックマーク (2件)

  • 「下手に撃てば殺される」“ハンター御用達”鉄砲師が語る、ヒグマの頭を絶対に狙ってはいけない理由〈夕張で遺体のそばにクマの血痕〉 | 文春オンライン

    顧客は腕利きのハンターばかり 山崎の店は“一見さんお断り”で、顧客は腕利きのハンターばかり。既製品の銃は扱わず、顧客のニーズを完璧に満たすオンリーワンな銃をオーダーメイドで製作しているという。何となく無口な職人のような人をイメージしていたが、実際に会った山崎は70歳とは思えないほど若々しく、その明晰な語り口が印象的だ。業は別にあり、鉄砲製作は「あくまで趣味です」と笑うが、北海道公安委員会が指定する射撃指導員の資格を持つ射撃のスペシャリストでもある。 もともとメカ好きだった山崎が銃の世界にのめりこんだのは、会社員としてアメリカに駐在していたときに、射撃場で物の銃に触れたのがきっかけだった。 「銃というのは、自動銃の場合、弾を込めて発射するまで8工程あります。つまり(1)装填(2)引き金を引く(3)逆弧が外れる(4)撃針が前進する(5)雷管が作動する(6)火炎が薬室に至り、火薬の燃焼が起こ

    「下手に撃てば殺される」“ハンター御用達”鉄砲師が語る、ヒグマの頭を絶対に狙ってはいけない理由〈夕張で遺体のそばにクマの血痕〉 | 文春オンライン
  • ハチマキダテハゼ

    水納島の白い砂底を見渡すと、白地に茶系の縞々模様の共生ハゼたちがそこらじゅうにいる。 ことさら共生ハゼに興味があるわけではない方がご覧になると、それらはすべて同じ「ハゼ」扱いをされているかもしれない。 そこで一歩踏み込んで注視してみると、それぞれにちゃんと違いがあることに気づく。 このハチマキダテハゼは、その名のとおり、鉢巻をしているかのような位置にラインが入っているのが特徴だ。 他所の海ではどうか知らないけれど、実はこのハチマキダテハゼ、水納島ではそれほど多くはない。 浅いところではまず見られず、ヤシャハゼやヤノダテハゼなどがウジャウジャいるようなところでは観たことがない。 水深20mよりも深い砂地にいる傾向があるから、それで個体数が多くないとなると、出会う機会はかなり限られてくる。 ところが不思議なことに、そんなハチマキダテハゼがなぜだかよく観られる場所がある。 このようにたいていペア