YouTubeチャンネル「Watercolor by Shibasaki(柴崎春通の水彩チャンネル)」で活躍する画家YouTuber・柴崎春通。現在はクレヨン画だけで構成される個展を準備中だ。そんな柴崎が多くの人が絵を描くことの大切さや、自身が監修を務めたぺんてる株式会社のアートクレヨンの魅力を語った。(PR) 聞き手=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 撮影=手塚なつめ クレヨン画にたどり着くまでの道のり──YouTubeチャンネル「Watercolor by Shibasaki(柴崎春通の水彩チャンネル)」は、柴崎さんの物腰やわらかな語りや絵を描く楽しさが伝わるとあって、国内外問わず幅広い人々から人気を集めています。いまや日本でもっとも有名な画家のひとりと言える柴崎さんですが、これまでどのような道を歩んできたのでしょうか。 小学生のころから絵が好きで、高校時代も美術部の部長をやる