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ブックマーク / embedded.hatenadiary.org (3)

  • Aarch64で遊ぶ最も手軽な方法 - 組み込みの人。

    Aarch64(ARM64)の実機はまだまだ入手は困難ですが、qemuを使ってAarch64のユーザーランドを動かすことは可能です。そしてDockerを利用すると手軽にAarch64の環境を試すことができます。コンパイラも動きます。 準備 Ubuntu 14.04 (x86_64)を使用しています。 まずはDockerをインストールします。詳細はここを見る 次にqemuをインストールします。 $ sudo apt-get install qemu-user-static 起動 $ docker run -it ericvh/arm64-ubuntu-dev /bin/bash これだけで、dockerhubからaarch64のルートファイルシステムをロードしてきて実行し、bashのプロンプトが出ます。 アーキテクチャの確認。 root@5031da283529:/# uname -m aa

    Aarch64で遊ぶ最も手軽な方法 - 組み込みの人。
    dowhile
    dowhile 2015/01/03
  • LLVMLinuxをビルドしてみた - 組み込みの人。

    LLVMLinuxLinux kernelをClang/LLVMでビルドできるようにしようというプロジェクトです。先日のELCでも紹介されていました。興味があったので、まずはビルドしてみました。 基的には以下のページの手順に従ってやっただけ。 Useful links | ClangBuiltLinux 最初はUbuntu 12.04でやりましたが、以下のエラーがでました。 CMake Error at cmake/modules/HandleLLVMOptions.cmake:13 (message): Host GCC version must be at least 4.7! gccは4.7以上が必要ということで、gccだけ追加しても他にも引っかかりそうに思ったのでUbuntu 14.04でやり直しました。 ソースの入手と準備 $ git clone http://git.lin

    LLVMLinuxをビルドしてみた - 組み込みの人。
  • clang+llvmでさりげなくすごいコードが生成されていた話。 - 組み込みの人。

    先日llvm 3.3がリリースされました。aarch64(arm 64bit)のコードが生成できるようになったということなので、ソースからビルドして遊んでいたのですが、さりげなく凄く最適化されたコードが生成されているのに気がつきました。aarch64だと今は実行して確認できる環境が手元に無いので、普通のarmv7-aで同じことを試しました。 ここで使ったコードとその結果はgistに貼りました。 https://gist.github.com/tetsu-koba/5835724 ソースコード int sum(int x) { int sum = 0; int i; for (i = 1; i <= x; i++) { sum += i; } return sum; } 1からnまでの総和を求める関数です。1から100までの総和が5050なのはガウス少年の逸話で有名ですね。 gcc 4.8.

    clang+llvmでさりげなくすごいコードが生成されていた話。 - 組み込みの人。
    dowhile
    dowhile 2013/06/23
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