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ブックマーク / note.com/hoshinomaki (2)

  • ミシェル・オバマ大統領夫人のスピーチ|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    2016年10月13日ニューハンプシャーで、ヒラリー・クリントン候補の応援演説を、ミシェル・オバマ大統領夫人が行いました。30分のスピーチの前半15分ほどを費やして、トランプ候補の女性蔑視発言を機に強いメッセージを発信。大きな反響を呼んでいるようです。 私自身も動画を見て心をつかまれ、早朝から終日、このスピーチのことが頭から離れませんでした。「女性」である自分に向けられてきた態度、向けられてきた視線。なるべく考えずに済ませようとしてきたことに、目を向けさせられた感じがしました。 誰かが訳してくれないかな。そう思っていたのですが、気持ちが前のめりになりまして、該当部分をざっと訳してみました。内容を自分でちゃんと咀嚼したかったんだと思います。スピーチの動画ではFacebook live の5:40くらいから14:50くらいまで、原文の文字起こしはNPRの11段落目の中盤、"And last w

    ミシェル・オバマ大統領夫人のスピーチ|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
  • 真面目なエジプト系移民がテロリストになるまで|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    (picture by The B's) 「テロリストの息子に生まれて――平和への道を選んだ軌跡」というTEDプレゼンがあります。(日語字幕付き、9分ちょっとです。字幕のオン/オフのやり方はこちらです。) 登壇しているザック・エブラヒムさんの父は、NYの世界貿易センタービル爆破テロ事件(1993年)の首謀者、エル・サイード・ノサイル。エブラヒムさんは、原理主義的な偏見に満ちた環境に生まれ育った自分が、「異教徒」に共感しながら生きる道を選ぶまでの道のりを語っています。 このプレゼンがきっかけとなり、エブラヒムさんの歩んできた道のりが書籍にまとめられて出版されています。 The Terrorist's Son (2014) (2015年11月23日追記:日語版が12月初めに出版されるそうです。) 書の冒頭部分に、エブラヒムさんの父がいくつかの不運、不幸が重なってテロリストに変貌していく様

    真面目なエジプト系移民がテロリストになるまで|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
    dowhile
    dowhile 2015/11/22
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