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ブックマーク / rheb.hatenablog.com (9)

  • 【podman machine】macOS上でPodmanを実行する新コマンドの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 今回はmacOS上でPodmanの実行を可能にするpodman machineをご紹介します。 Podmanについてはブログで以前から多く記事が書かれています。podmanというキーワードで検索して他の記事も是非参照ください。 https://rheb.hatenablog.com/search?q=podman Podmanの使用方法についてはRHEL 8のドキュメントにも日語で詳細に解説があります。日語で読めるリファレンスドキュメントですので、Podmanを使用する際のドキュメントとして活用ください。 第1章 コンテナーの使用 Red Hat Enterprise Linux 8 | Red Hat Customer Portal -目次- podman machine とは 非推奨のOSSプロ

    【podman machine】macOS上でPodmanを実行する新コマンドの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
  • Podman v3 で docker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。最近はPodmanやOpenShiftの良さをより簡潔に伝えられないかと日々考えながら記事の寄稿などの活動も行っています。 前回の記事では RHEL 8.4 BetaとPodman v3について紹介しましたが、 ついにRHEL 8.4 がGAになりイメージの入手が可能になりました。有効なサブスクリプションをお持ちの場合や、Red Hat Developer Programのアカウントをお持ちの場合は今すぐに入手できます。なお、評価版についてはこの記事執筆時点ではRHEL 8.3のままのようです。 今回は前回記事でも触れたPodman v3でdocker-composeを実行する方法について紹介します。 前回記事はこちらです。 rheb.hatenablog.com (追記)この記事の続きの記事を書きました。

    Podman v3 で docker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ
  • RHELはどのようにして作られるか - 赤帽エンジニアブログ

    この記事は Brendan Conoboy による How RHEL is Made の翻訳です。 今週、Red HatはCentOS Stream 8に全力を注ぐ計画を発表し、その結果、1年後にはCentOS Linux 8が廃止されることになりました。 CentOS Streamはもともと2019年9月に発表されたもので、開発や検証が進むとすぐにアップデートを提供するRHELの継続的なリリースです。 現在CentOS Linuxを使用している多くの人は、CentOS Stream 8が自分の使用に適したディストリビューションになるのかどうか、テストされているのか、安定しているのか、などを疑問に思っています。 CentOS Stream に何が期待できるかを知るには、Red Hat Enterprise Linux がどのように構築されているかを知ることが一番の出発点となります。 それで

    RHELはどのようにして作られるか - 赤帽エンジニアブログ
    dowhile
    dowhile 2020/12/19
  • CentOS Streamは継続的デリバリーです - 赤帽エンジニアブログ

    この記事はStef Walterによる CentOS Stream is Continuous Delivery の翻訳です。 継続的デリバリーの基礎:難しいことを継続的に行い、簡単になるようにする。 外から見ると、RHEL(そしてCentOS Linuxコンテンツ)を構築する方法は、この10年間で変わっていないように見えるかもしれません。しかし、その内部ではRHELを開発する方法について、顧客に影響を与えることなく記念碑的な変革を成し遂げようとしています。 私は様々なカンファレンスでこの話をしてきましたが、CentOS Linux 8とCentOS Streamについての発表は、ここで話をするきっかけを与えてくれました。 3年前、RHELエンジニアリングで働いている私たちの何人かはアイデアを持っていました:継続的インテグレーション、継続的デリバリー、予測可能なリリース頻度などの現代的な開

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    dowhile
    dowhile 2020/12/16
    継続的デリバリしたくない層を切り捨てやん
  • gRPC と Quarkus! - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hat で Solution Architect として Quarkus を担当している伊藤ちひろです。 この記事は、Quarkus.io のブログ記事、gRPC with Quarkus! の翻訳記事です。 Quarkus 1.5 では、gRPC Quarkus拡張機能の最初のバージョンを出荷しました。 gRPCに馴染みのない方に紹介すると、HTTP/2とProtobufに依存した高効率なリモートプロシージャコールの仕組みです。gRPC は、GoJavaScriptPythonJava などの任意の言語から gRPC サービスを実装して利用できます。 gRPC は、より古典的なリクエスト/レスポンスの相互スキームと同様に、双方向のデータストリームをサポートしています。gRPCは特にマイクロサービスに適しています。マイクロサービスシステムを構築する際の3つの大きな懸念事項であ

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  • DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

    皆さま、こんにちは。Red Hatの西村(@iamnishipy)です。入社するまでDockerユーザーだった私が、わかりやすいと感じたPodmanの記事を共有いたします。 この記事はRed Hat DeveloperのPodman and Buildah for Docker usersを、許可を受けて翻訳したものです。 :::William Henry 2019年2月21日::: 最近Twitterにて、Dockerに詳しい人のためにPodmanBuildahをよりよく説明してほしいと頼まれました。ブログやチュートリアル(後ほど紹介)はたくさんありますが、DockerユーザーがどのようにDockerからPodmanBuildahに移行していくのかについて、私たちコミュニティから一元的な説明を行っていませんでした。Buildahはどのような役割を果たしているのでしょうか?Docker

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    dowhile
    dowhile 2020/07/17
  • 「ルール駆動開発」知らないなら今すぐ読んでみて= Red Hat Forum 2019 セッション振り返り= - 赤帽エンジニアブログ

    レッドハットのソリューションアーキテクト、松田です。 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 - Qiita の13日目の投稿です。 11/15に開催された、Red Hat Forum Tokyo 2019では、 『ブラックボックス化した業務システムを”ルールエンジンで”華麗にホワイト化する方法』というタイトルのセッションを担当しました。 セッション資料はこちら↓ redhat.lookbookhq.com YouTubeもあるよ。顔が丸い人が喋ってます。 Red Hat Forum Tokyo 2019:ブラックボックス化した業務システムを”ルールエンジンで”華麗にホワイト化する方法 今回のセッションテーマは、これでした。 そして、この開発手法を、このたび、 「ルール駆動開発」 と名付け、提唱しました。 ルール駆動開発という名前 セッションタイトルを考えた時は、まだこの

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    dowhile
    dowhile 2019/12/13
  • CentOS 7とPodmanで触ってみようRed Hat UBI - 導入編 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの平です。アプリケーションの展開形式としてコンテナーイメージが注目を浴びています。今お使いの開発環境は何ですか?CentOS か Ubuntu という方も多いでしょう。 その方はぜひ、Red Hat UBI (Red Hat Universal Base Image)を使ってみてください。Red Hatの品質管理を経て提供されるコンテナーイメージが無償で自由に利用、再配布できます。 Red Hat UBI (Red Hat Universal Base Image) とは Red Hat UBI は Red Hat Enterprise Linuxのサブセットで、OSSプロジェクトやISV(独立ソフトウェアベンダー)がコンテナーイメージを配布するために利用することを意図して作成されています。 一番の魅力としては Red Hat UBI をベースとして作ったコンテナーイメージを

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  • Ceph Nano、それはお手軽に作るオブジェクトストレージ - 赤帽エンジニアブログ

    こんにちは、Red Hat でストレージを中心にクラウドインフラを生業にしている宇都宮です。 さてみなさん、「ちょっとしたオブジェクトストレージが作りたいなあ」なーんて思ったことはありませんか?オブジェクトストレージを扱うアプリケーションを開発してる方とか。OpenShiftみたいなCloud Nativeなプラットフォームを作ってる方とか。バケットの事を考えると眠れなくなるほどオブジェクトストレージが好きで伝説の樹の下で…ゴニョゴニョ え?家のS3を使うから大丈夫?確かにそれは一つの答えです。ですが安いとは言えお金がかかるし、インターネットを超えるからスループットやレスポンスは落ちるし、できればオンプレがいいなあ、みたいな。 "ちょっとしたファイルストレージ" ならサクッとNFSサーバーを建てれば当面解決できるんですけどね。オブジェクトストレージはそういうのがあまり無いんですよね。

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