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ブックマーク / sfwj.jp (3)

  • 第三期理事会および会員有志からのインボイス制度への反対声明 - SFWJ:ニュース

    過去のニュース 第三期理事会および会員有志からのインボイス制度への反対声明 第三期理事会および会員有志からのインボイス制度への反対声明 2022年7月6日 日SF作家クラブの理事一同と会員有志は、SFおよびファンタジー文化の発展に大きな影響を及ぼすインボイス制度(適格請求書保存方式)に反対し、制度の見直しを求めます。 制度の導入に伴い、免税事業者取引も対象としていた仕入税額控除は2023年10月から6年間の経過措置を経て廃止されることが予定されています。 そんな中、SF・ファンタジー活動を行なっている個人事業主の作家やイラストレーター、評論家やフリーランスの編集者の多くは現在、インボイス(適格請求書)を発行できる課税事業者になるか、免税事業者のままでSF・ファンタジー活動を続けるかどうかの決断を迫られています。 免税事業者のままでいる決断をした場合、作家や画家、演者たちは、仕入税額控除が

    第三期理事会および会員有志からのインボイス制度への反対声明 - SFWJ:ニュース
  • 第40回日本SF大賞 受賞のことば - SFWJ:日本SF大賞

    過去の日SF大賞 第40回日SF大賞 受賞のことば 第40回日SF大賞 受賞のことば 2020年4月22日公開 | 2019年4月・SF大賞フェア店にて配布された冊子より SF大賞に選んでくださってありがとうございます。いろんなものをありったけ盛り込んだ話なので、選考委員の方も読むのが大変だっただろうと思います。イラストの富安健一郎さんにもお礼申し上げます。読んだ人はみんな実感すると思いますが、この話の顔は二巻表紙の、あの「競技場」です。以降、細密で絢爛なイラストの数々で、《天冥の標》ワールドを作り上げてくださいました。心から感謝します。(最終巻あとがきでお名前を挙げ忘れていました。すみません、この場を借りてお伝えします!) そして、ここまで応援してくださったファンの方々に一番感謝します。他のどの作品にも増して、この長い話は、おりおりのみなさんの声に支えられた話でした。実際私は話の後

    第40回日本SF大賞 受賞のことば - SFWJ:日本SF大賞
    dowhile
    dowhile 2020/04/23
  • 第35回日本SF大賞の選評と受賞のことば - SFWJ:日本SF大賞

    受賞の言葉 平井摩利(故・平井和正氏 ご長女) わたしは父の作品をほとんど読んだことがありませんと言うと、よく驚かれます。父親=作家ということを、若い頃はあまり意識していなかったのかもしれません。もちろん数々の作品を紡ぎ出していたこと、沢山の読者様に支えられて頂いていたことは判っているのですが、自分とは別次元の出来事と捉えていたようです。 そんなわたしが父が他界したことで初めて、故・平井和正の創作活動を身近に感じることが増え、SF界や当時の若者世代に彼がもたらしたものの大きさを知ることとなりました。 父が亡くなってから3ヶ月あまり、沢山の方々に語って頂いた平井和正像はわたしにとって非常に新鮮で【父親】以外の彼の姿がむしろ生前よりも生き生きと輝き始めたことに、今とても驚きを感じています。 わたしは父に対して長い間、仕事がすべての一匹狼のようなイメージを抱いて参りましたが実際は当に沢山の人々

    第35回日本SF大賞の選評と受賞のことば - SFWJ:日本SF大賞
    dowhile
    dowhile 2015/09/17
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