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ブックマーク / www.nict.go.jp (4)

  • 5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構

    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認しました。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認されました。コロナガスは、日時間の5月10日(金)の夜以降、順次到来することが予測されています。 この影響で、地球周辺の宇宙環境が数日間大きく乱れる可能性があり、地球周辺の人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害などが生じる恐れがあり、宇宙システムの利用に注意が必要です。今後数日間は、この非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレア及び関連現象の発生に注意が必要です。

    5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構
  • プレスリリース | 世界初!異なる光周波数の二光子の干渉を実現 | NICT-情報通信研究機構

    「ビーム」ならぬ「周波数」のスプリッターを実現し、異なる光周波数の二光子の干渉に世界で初めて成功 周波数領域の光スプリッターによる基量子回路が可能に 光量子計算の新たなスケールアップ手法が拓け、情報処理能力の飛躍的拡大に期待 大阪大学大学院基礎工学研究科 井元信之教授、東京大学大学院工学系研究科 小芦雅斗教授およびNICT 未来ICT研究所 三木茂人主任研究員のグループは、広帯域光周波数多重化を利用した大規模量子情報処理の基礎技術である周波数領域のスプリッターを実現し、これを異なる光周波数(異波長)の二光子に適用したHong-Ou-Mandel干渉(HOM)を世界で初めて観測しました。これは、従来の空間光回路の集積化に加え光周波数多重化も実現する新しい道筋となります。HOM干渉は、従来のコンピューターをはるかにしのぐ性能が得られるとされる量子コンピューターの基要素で、幅広く利用されてい

    dowhile
    dowhile 2016/04/21
  • プレスリリース | 下手な人を見たら、自分も下手になったエキスパート | NICT-情報通信研究機構

    他者の動作を予測する場合と自分が同じ動作を行う場合に共通した脳内プロセスが関与 他者の動作を予測できるように学習すると、共通した脳内プロセスが変化し自分の動作に影響 他者動作の予測能力と自己運動能力の向上を導くリハビリやトレーニング方法の開発に応用可能 NICT 脳情報通信融合研究センターは、フランス国立科学研究センターと共同で、他者の動作を予測することと、自分の動作を行うことには共通した脳内プロセスが関与していることを明らかにしました。この共通した脳内プロセスが存在するために、他者の動作に対する予測能力が変化すると、自分自身の動作も変化することが分かりました。今回我々が行った実験で、ダーツのエキスパートが、素人のダーツ動作を繰り返し見て、その動作結果(ダーツの命中場所)を予測できるようになると、エキスパート自身のダーツ成績が悪くなるという興味深い現象を見出すことができました。成果は、他

    dowhile
    dowhile 2014/11/13
  • プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 宮原 秀夫)は、組織内ネットワークにおけるマルウェア感染などを迅速に検知し、警告を発行する対サイバー攻撃アラートシステム“DAEDALUS”(ダイダロス: Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security)の外部展開を開始しました。DAEDALUS は、日各地に分散配置されたダークネット観測網を用いて、組織内から送出される異常な通信を検知し、当該組織に対して迅速にアラートを送信します。既存の侵入検知システムや侵入防止システムなどと DAEDALUS を併用することによって、組織内ネットワークの情報セキュリティの一層の向上が期待できます。 NICT は、6月13日(水)〜15日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2012」におい

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