A24製作、ジョナサン・グレイザー監督の最新作で、第76回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞、各地の映画祭でも数々の賞を受賞し話題を呼んでいる映画「関心領域」が、第96回アカデミー賞で〈国際長編映画賞〉〈音響賞〉を受賞! 日本では5月24日に公開。描かれるのは、アウシュヴィッツ強制収容所と壁一枚隔てた屋敷で、悠々と暮らす収容所の所長とその家族の暮らし── 予告編で映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。壁の向こうにはまるで何もないかのように暮らす家族たち。しかし、壁一つ隔てた収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族が交わす視線や気配から着実に伝わってくる。壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか? 平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか? そしてあなたと彼らの違いは? 予告内では、“この映画を観たことは一生忘れないだろう” “どんなホラー映画よりも恐ろしい” “今世紀最
![第96回アカデミー賞2部門受賞!「どんなホラー映画よりも恐ろしい」と評された『関心領域』。マーティン・エイミスの原作小説(北田絵里子訳)を5月に刊行!|Hayakawa Books & Magazines(β)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9ce77a06249ff96b0b9077ef794b0736fc81772/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F133567763%2Frectangle_large_type_2_66bc0b895dcb80b724e7b2825bcc8b7a.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)