付き合うことになった安達としまむら。 二人の関係がちょっとだけ変わる。 しまむらと付き合うってことは、うーん、まず、い、一緒に登校するとか……でいいんだよね……。でも、何時に迎えに行けばいいのかな。自転車どうしよう……しまむらは歩きだし……早く学校始まらないかな。 安達と付き合うことになったけど……、何か今までと変わるのかなー。……安達は変わるんだろうか。でも、付き合うってどうすればいいんだろ。うーんよくわかんないな。大丈夫なのかね。 お祭りでの告白から、彼女と彼女になった二人。夏休みも明けて新学期。これまでとちょっと違う高校生活が始まる。
「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」は高校を卒業してから鬱や摂食障害を引き起こし、仕事も続かず実家にも居場所がなく、息が詰まるような人生を送ってきた作者の10年間を描いたエッセイ作品。わけのわからない閉塞感に襲われていた作者が「人に抱きしめられたい」という己の欲求と向き合い、勇気を出してレズビアン風俗へと行った体験をレポートしている。 同作は元々pixivにて発表されていた作品で、単行本ではレズビアン風俗を体験する前後のエピソードを追加。物語を再構成するに当たり、全ページの改稿と描き下ろしが行われた。なお購入特典としてCOMIC ZINではイラストカード、そのほか一般書店では共通ペーパーが用意されている。
子持ちレズビアン婦妻(ふさい)の生活を綴るパワフルなコミックエッセイ 3人の息子を育てているレズビアンカップル、著者と妻のサツキさんの日々のあれこれを柱とするエッセイ漫画。一見波瀾万丈な、でも実は誰にでもありうる人生の断片がぎゅっと詰めこまれた、宝箱のような本です。 「LGBTの」本でも「同性愛者の」本でもなく タイトルだけ見て「LGBTの」本だとか「レズビアンの」話だとか思ってしまった人がいたとしたら、それは大きな誤解。いみじくも著者があとがきで、 『私たちがレズビアンだから起きた出来事』ではなく、『多くの人の身に覚えがありそうな感情』や『(大っぴらにしないだけで実は)誰に身近でも珍しくない出来事』ばかりを選んで漫画化しました。 と説明している通り、これってぜんぜんレズビアン限定ではないテーマを持つコミックなんです。目ん玉飛び出す仰天エピソードも、深刻な話題や負の感情の描写も、そして最初
少女セクトのコンビニコミック、少女セクト まとめ版が出来ました ・雑誌掲載時の全話(1~13話、デイアフター少女セクト)を1冊にまとめました! ・新規描き下ろし、Extra Chapter 3も収録! ・税込みで大体620円とお求めやすい価格に! 収録されている本編内容は、できるだけ雑誌掲載時のままの内容にしてあります。 概ね1・2巻を1冊にまとめたものではありますが、単行本収録時になされた描き直しや描き足し、描き下ろしのおまけエピソードは含まれていません。 単行本もこれまで通り販売されますので、まとめ版で初めて読んでご興味を持たれた方はこちらもぜひ。 サイズ B6版 価格 本体574円+税 2015年11月14日(土)発売 お近くのコンビニエンスストアなどで! ※一部コンビニでは取り扱っておりません 2016/12 電子版が出来ました。 DMMにてお求め頂けます。
それらの結果を受けて、このたび「コミック百合姫」を月刊刊行する決意を固めました。現在は奇数月だけ刊行の隔月刊ですが、これを毎月刊行の月刊雑誌とします。2016年のうちに、月刊化します。
人類の文明が未だ黎明期にあった血と鉄と炎の時代 ヴェルニアの地に様々な種族や亜人が各地に割拠し、強力な国々が覇権を争っていた頃の物語 辺境を旅するエルフの娘が、安宿で女剣士と出会う。 朝食時のふとした会話を切っ掛けに意気投合した二人は、 旅の目的地が同じ街だと知って、道行を共にすることにした。 数多の人々との出会いと別れが織り成す剣と薬草の物語。 降りかかる危機を機知と機転を頼りに切り抜ける冒険譚。 作者は指輪物語やハワードのコナン、ムアコックのエルリックなどが好きでござる。 最強物などに比せば爽快感などはやや薄いかも知れませぬが、泥濘と鮮血に塗れた蛮族との死闘や、未知の土地を旅する緊張感など冒険の醍醐味を味わっていただきたく存じます この作品はArcadia様でも投稿しております 2013年 01月08日 追記 白木つぶらさんが拙作の主役の一人『エリス』を書いてくださいました pixiv
一、髪を切られる少女 (方子(まさこ)からの手紙) 末起ちゃん、お手紙有難う。 ほんとうにお姉さまは、末起ちゃんのために二年越しの敷布(シーツ)のうえがすこしも淋しくはありません。 行くんですってね……? まい日末起ちゃんは学校の裏庭へ行って、やまももの洞に彫ったあれを見ているそうね。 あたくしも、あなたと散歩した療養所裏の林の、白樺の幹を欠かさず見ています。 一つは、あたくしが四年あなたが二年のとき、もう一つは、それから一年経った先達っての話ね。そして孰(ど)っちにも、あなたとあたくしの、頭文字が刻んである。 恋しい人、たがいに離したくない、懐かしい人……。 ところが、今日末起ちゃんのお便りをみますと、あたくしの名を、刻んだほうの切り口から樹液が湧きだして、あなたのほうへ、涙のように流れていたとかいう話。 それであなたは、もしやあたくしに変りごとがあったのではないか、それとも、自分の足ら
第21回電撃小説大賞にて、大賞を受賞した『ひとつ海のパラスアテナ』。本作の発売を記念して、著者である鳩見すた先生に本作の魅力や制作秘話を聞いてみた。 【作品のあらすじ】 すべての大陸と文明が海に沈んだ未来の地球“アフター”。人々は大海原に点在する浮島に暮らし、物資も人も言葉もすべて船によって運ばれている、そんな時代――。 小さなヨットを操縦して手紙を配達するメッセンジャーの少女・アキは、サクラジマという名の浮島で一通の手紙を託される。それが新たな出会いと未知の冒険の始まりだった!! 第21回電撃小説大賞≪大賞≫を受賞したのは、偶然出会った14歳と16歳の少女が1つのヨットで漂流する海洋冒険ファンタジー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【今の心境】作家デビューをしてみて……――このたび、第21回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作である『ひとつ海のパラスアテナ』が電撃文庫より発売になりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く