それでも必死になって食らいついていく。 ときおり緑色の服(LINEのカラーと同じ)のキラキラとした女性の姿が映像に挟み込まれる。メッセージアプリを擬人化したこの女性が、男性(ユーザー)の新たな恋人ってことみたいだ。 ドコモメールの女性は、緑色の”あの子”のかわいさを認めるし、まったく悪くは言わない。それだけに男性に向けて叫んだ次の言葉が切実だ。 「私のことも大切にしてよ!あの子と別れてなんて言ってないじゃん!」「私ともメールしてよ!」 メッセージアプリに連絡手段が置き換わっていっても、メールを併用してほしいというメッセージらしい。 サイトでは「デコメ」や「着せ替えテーマ」などが使えるドコモメールストアの機能を紹介しつつ、最後は「あのアプリと別れてなんて言ってないじゃん!2番手でもかまいません。ドコモメールストアを是非使ってみてください」と締めくくっている。 あまりに自虐的でドコモのイメージ