ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
しばらく前にここと別にブログを始めて、そちらの方はだいたい毎日書いています。これまでも何度か複数ブログを成り立たせようとしたことがありますが、ことごとく失敗していたので珍しく両立しています。 もうひとつの方は、思いつきで適当なことを書いているバニチプとは違ってかなり内容・テーマが明確です。そっちの方で書いていて、なんでも書けるところよりもテーマがはっきり決まっているものの方が、ずっと書きやすいということに今さらながら気がつきました。 それで、バニチプは「書きたいことを、書きたいときに、書きたいように」でやってきたけれど、この方針をもう少し見直してもいいかなーと考えつつあります。「どういうブログですか?」と人から聞かれたときに「いろいろです」って答えるよりは「○○について書いているブログです」って答えられた方がブログのブランディングを図るにはいいだろうし。 あまりブログを更新しない時期があっ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
情報社会。 その中にどっぷり浸かっていると、 サイトの量も、投下される記事の量も 増えすぎてとても追い切れなくなる。 そういう人にとって、情報の質も高く、更新頻度も高いサイトは 自分が読まなければならない情報量を大幅に増やしてしまう元凶だ。 結局、消化不良を起こすだけなのだ。 RSSというのは画期的な発明だ。 閲覧者が要求する度にページが送られてくるクライアント-サーバー型から、 予め購読したブログのプッシュ型サービスへの転換という図式。 これはブログ界における、ひとつの革命だったのだと思う。 しかしこのような、一方的に記事が送り届けられる(ように見える)環境では、 送られる記事の総量が手に負えなくなると、そりゃあもうウザくなる。 更新頻度が高いブログは常に整理対象だ。 情報の淘汰はもう始まっている。 更新頻度が低く、情報の質が全体的に高いブログは生き残る。 更新頻度が高く、情報の質が全体
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
は、ネタですが。 ⇒BigBang: ブログ性善説とマーケティングへの信頼 ブログ生善説。ブロガー嘘つかない。みたいな信仰もどこかあるのかなあ。 などと色々考える。 三年ブロガーだと、ついた嘘は累積されるので、逆にいうと、そういうふうに過去ログとの照合で読める人にとっては、「ブロガー嘘つかない」と概ね言えるかもしれませんよ。正確に言えば、「ブロガー嘘つけない」に近いか。あるいは、「ブロガーの嘘は見破りやすい」。 システム・スルー力じゃないけど、嘘を累積したブロガーは、嘘つきポイントが高いんですよ。そして嬉しいことにというか、この嘘つきポイントなんだけど、特定のイデオロギー集団が、あいつ嘘つきポイント高いじゃんとか、吹かす問題じゃなくて、システム的に決められそうということ。 なかなか表面的には見えづらいかもしれないけど、長くブログやっていると、そのあたりのシステム・シールドがきいてきて、一言
よく「『誰が書いたか』で判断するのではなく『何が書かれているか』で判断すべきだ」みたいなことが言われます。 つまり、作者ではなく、内容で判断せよ、ということです。 これは明らかに正論です。否定のしようも無い正論です。正論過ぎて、青臭い書生論の正論です。つまりは、正しいけれども糞の役にも立たない。むしろ邪魔なだけの正論です。 「誰が書いているか」派と「何が書かれているか」派、という区分けが出来るとするならば、これは比重の問題であって、オールオアナッシングではないのですが、どうも、「何が書かれているか」派のほうが、「誰が書いたかは関係ない、問題は中身だ」的な物言いが多いような気がします。 「誰が書いているか」派と自己分析している人間で、さすがに「誰が書いたかが全てだ。内容なんて関係ない」という人はいないでしょう。「何が書かれているか」派であっても、完全に作者から切り取るということは考えていない
関連:空気を読める人って、人の気持ちが読めないのかな。(白い戯言様より) 当サイトでは時々、他サイトさんのことをネタとして扱うことがあります。 関連;サイトの更新を義務だと錯覚してはならない「いらない」と言えたらブログ更新が楽になるのに…。 しかし、私はあくまでネタに出来るサイトさんだけに限ってネタにさせて貰っています。条件として、比較的交流があることが前提で、ネタをネタとしてわかってくれる管理人さんのサイトを選んでいます。 「ウチは了承してないよ」と言う管理人さんは即刻ご連絡くださいませ。 で、私がもっともネタとしていじるサイトと言えば、マンガがあればいーのだ。さんです。 確かに、何かといじってますよね。 ここで勘違いして欲しくないのは、私はたかすぃさんを見ず知らずの大手サイトの人だから「パンツの人」といじってるわけではなく、ちゃんと交流がある上でいじっていることです。そして、いつ文句を
「本を読め。ブログはクソしかない」 本とブログが並列に並べられるロンリもよくわからないが、むしろ気になるのは「クソしかない」である。じゃあてめぇブログ全部見たのか? である。 「ブログは玉石混交すぎて効率がわるい」 今度は効率。それ作品のよしあしと関係ないジャン、である。ましてやブログをうんこよばわりする理由にもなりゃしない。玉石の混在を認めてるんなら、ブログそのものをうんこ宣言するまえに一つでも玉をブクマして世に知らしめたほうがよっぽどカッコイイよ、それこそ世界の効率に寄与するんじゃないの、である。 「膨大なネットを前にして、玉を探す気も失せる」 逆なんじゃないのか? ワクワクするんじゃないのか? ロンドン図書館を前にして膨大な書籍の列に目ぇキラキラさせちゃったり、分厚い小説手にしてえへへ一週間は楽しめちゃうな、って気持ちと同じだろ? 世界は広いからオモシロイんじゃないの? だいたい、い
リンクベイティングとは、被リンクの獲得を目的として、リンケラティを釣り上げるためのフックを仕込んだコンテンツを作成することをいいます。慎重に実施する必要があり、継続性やモラルも問われますが、極めて強力な被リンク獲得の方法です。 リンクベイト、リンクベイティングとはリンケラティ(影響力のあるブロガーやソーシャルメディアのユーザー)に狙いを定め、彼らの興味を引き、反応を引き出すことで被リンクを構築する施策をリンクベイティングといいます。また、リンクベイティングのために作成するコンテンツのことをリンクベイトと呼びます。 被リンクの構築、ことにトピックに関連性のある被リンクはSEOにとって極めて重要なものです。しかし、淡々とコンテンツをアップロードしていくだけでは、そうした関連性の高い被リンクを構築するのは困難です。なぜなら、顧客や取引先とリンケラティは必ずしも一致しないという問題があるからです。
特定人物の事を批判する際、それが陰口と思われない為には、あえて名指ししましょう。対象をぼかす事で、意図しない別人が「勝手に傷付く」事もあるからです。その批判が正義に基づいて行われているのなら、相手にトラックバックを送るほうが望ましいです。 しかし、特に誰のことかは無関係、つまりその問題点が「誰が言ったことか」ではなく「何が行われたか」を重視する場合、具体例を挙げずに、なるべく「よくある出来事」として処理する方が良い物だと僕は思います。 「自分に対して向けられた批判」の場合は、その批判がまっとうなものであれば、受け入れましょう。そうでない場合は、反論する事も大事だと思います。反論に価しない場合は見過ごすか、自分のブログ内でできる事であれば削除すればよろしい。よく「個人批判は良くない」という意見を見かけますが、こと、ブログツールを使っている上で特定個人の言動等を批判してはいけない理由はありませ
「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ
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