少々古いネタではあります。気になっていたので取り上げます。 asahi.com:テレビの深夜放送自粛しては? 自民、環境対策で検討へ - 政治 「午前0時以降はテレビの深夜放送を自粛したらどうか」。4日の自民党総務会で、環境対策を話し合ったところこんな案が飛び出した。70年代のオイルショックや90年の湾岸危機で、省エネ対策として政府が深夜放送の自粛を呼びかけた例があるため、最近の原油高対策にならないか――との発想だ。今後、党内で是非を検討するという。 会合では、森山真弓元法相が「オイルショック時のように、テレビを自粛するぐらいのことはやるべきだ」と提案。加藤紘一元幹事長も「京都議定書を国民に理解してもらうためにも検討すべきだ」と同調。中には「深夜までテレビを放送する必要性があるのか」との意見も出た。 これに対し、谷垣禎一政調会長が「法律でしばることはできず、マスコミの協力も必要だ。国民運動
映画「靖国」に文化庁系独法が750万円助成 自民党から異論噴出 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/129618 (稲田議員の発言)「靖国神社という政治的な題材を扱った映画に政府関係機関が助成したことは疑問だ」 これも昨夜のニュースです。ネタとしては9日付エントリ*1の続きで。12日に試写会が行われ、その感想を(自民党の一部グループの)議員たちが述べています。この騒ぎの仕掛け人である稲田議員は、微妙な表現ですが、なんとかこの映画にクレームを付けたい、という空気まんまんのコメントを出しています。 さて、この引用したコメントです。仮に稲田氏の求めるとおり、この映画「靖国」が公開中止とか助成金返還とか関係者処分とかいうことになった場合、靖国問題は政治問題と稲田氏一派が認めたことになりますね。いや、特に動き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く