by はのい 5月29日(日)に東京優駿(日本ダービー)が開催されます。3歳の牡馬・牝馬だけがその人生で1度だけ挑戦できるレースであり、競馬関係者であれば誰もが目指す最高の舞台でもあるレースなわけですが、今年、出走を予定している18頭の最終登録馬がすべてサンデーサイレンスの孫であることがわかりました。 優秀な種牡馬の子孫が大レースに集中するのは当然のことかもしれませんが、競馬主要国でこういった事態が発生するのは極めてまれなことです。 JRAホームページ|今週の注目レース-東京優駿(日本ダービー) http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0529_1/index.html ダービー全馬、サンデーサイレンスの孫対決 血統の偏り鮮明 主要競馬国でも異例 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO2917167
日本中央競馬会(JRA)が4月に導入したインターネットを使った新馬券WIN5(ウインファイブ)で22日、100円が1億4千万円になるJRA史上最高配当が飛び出した。 WIN5はJRAが指定する5レースの勝ち馬をすべて的中させる馬券で、4月24日に始まった。この日はオークスで伏兵のエリンコートが優勝するなど波乱含みで順に2番、3番、10番、2番、7番人気の馬が勝った。1208万7947票(1票100円)の売り上げのうち、的中したのはわずか6票で、配当は1億4685万110円となった。 JRAの従来の最高配当記録は今年2月に小倉競馬で記録された3連単馬券の1950万7010円だった。WIN5の配当の上限は2億円で、的中者がいない場合は翌週にキャリーオーバーになる。
2004年毎日放送賞スワンステークス(GII)などに優勝したタマモホットプレイ号(牡10歳 栗東・南井 克巳厩舎)は、5月20日(金)付で競走馬登録を抹消しますのでお知らせいたします。 なお、同馬は滋賀県甲賀市の甲賀ファームで乗馬となる予定です。 ○タマモホットプレイ号 (馬名をクリックすると競走馬情報をご覧いただけます) ※重賞勝鞍
1985年に牝馬三冠を制したメジロラモーヌや1998年の天皇賞馬メジロブライトなど、40年以上にわたって多くの競走馬を生産・所有してきたメジロ牧場が5月20日を目処に解散します。理由は近年の成績不振などによるもので借金などを抱えているわけではありませんが、「誰にも迷惑をかけずにきれいに解散を」ということで解散が決定しました。 5月15日(日)に新潟競馬場で行われたレースでは、馬主・メジロ牧場名義として最後の出走馬となるメジロコウミョウが出走。黛弘人騎手の騎乗に導かれて1着でゴールイン、名門の終焉を飾りました。長距離のメジロとして愛されてきたメジロのブランドだけに、なくなるのは非常に残念です。なお、現在「メジロ」の冠名を使っている中央競馬所属の競走馬については、馬主名義は変更されるものの、馬名は変更できないため、引退するまでメジロの名前で走ることになるそうです。 ちなみに、1年前のGIGAZ
内田 博幸騎手(美浦・フリー)は、5月11日(水)の第3回大井競馬第3日第10レースにおいて落馬し、頚椎歯突起骨折との診断を受けましたので、お知らせいたします。 なお、今後約2ヶ月程度の入院加療を要する見込みです。
2008年アメリカジョッキークラブカップ(GII)に優勝したエアシェイディ号(牡10歳 美浦・伊藤 正徳厩舎)は、左前浅屈腱不全断裂(競走能力喪失)が判明しましたのでお知らせいたします。
2011年フラワーカップ(GIII)に優勝したトレンドハンター号(牝3歳 栗東・松田 博資厩舎)は、本日(5月11日(水))付で競走馬登録を抹消しましたのでお知らせいたします。 同馬は今後繁殖馬となる予定ですが、行き先は未定です。 ○トレンドハンター号 (馬名をクリックすると競走馬情報をご覧いただけます) ※重賞勝鞍
日本中央競馬会は9日、G1レースで7勝を挙げたウオッカが顕彰馬に選ばれたと発表した。記者投票で規定数の得票をし、殿堂入りが決まった。顕彰馬はディープインパクト以来3年ぶりの選出で29頭目。牝馬(ひんば)では4頭目。ウオッカは2007年に牝馬として64年ぶりにダービー制覇。08、09年には年度代表馬に選ばれ、昨年3月に引退した。5月2日にはアイルランドで第1子の牡馬(ぼば)を出産した。
10月2日(日)、フランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に、日本馬の登録がありましたのでお知らせいたします。 ◎凱旋門賞(G1) 10月2日(日) フランス ロンシャン競馬場
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