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ITと電子書籍に関するdoxasのブックマーク (1)

  • 「変化を自分で作りたい」 村上龍氏が出版社と組まずに電子書籍を出す理由

    電子書籍をめぐる状況を、ポジティブに変えていきたい」――作家の村上龍さんが11月4日、電子書籍を制作・販売する新会社を5日付けで設立すると発表した。自著のほか、よしもとばななさんなどの電子書籍を刊行。制作コストや利益配分を公表することで、電子書籍ビジネスの公平なモデルを示したいという。 社名はG2010(ジーニーゼロイチゼロ)。社長は、村上さんの小説「歌うクジラ」の電子化を手がけたIT関連企業・グリオの船山浩平社長が兼任し、村上さんは取締役を務める。資金は1000万円で、グリオと村上龍事務所が折半出資する。 音楽や写真などリッチコンテンツを使った電子書籍アプリを中心に制作・販売。「歌うクジラ」の電子版をグリオから引き継いだほか、よしもとばななさんの書き下ろしエッセイ集をNTTドコモのAndroid向け電子書籍トライアルサービスに配信中。瀬戸内寂聴さんの新刊も同サービスに配信予定だ。 村

    「変化を自分で作りたい」 村上龍氏が出版社と組まずに電子書籍を出す理由
    doxas
    doxas 2010/11/04
    実に村上龍らしい考え方だが、まさしく理に適っている。
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