結婚式を挙げたサシャ・バロン・コーエンとアイラ・フィッシャー - Jeff Kravitz / FilmMagic / Getty Images 交際して8年になるサシャ・バロン・コーエンとアイラ・フィッシャーが3月15日にパリで結婚式をあげた。 オーストラリア・ウーマンズ・デー誌によると、二人は結婚式を大ごとにしたくなく、友人らにはメールで結婚したことを伝えたとのこと。「やったわ、結婚したわ！人生最高の日で、式の間みんなのことを思い出し、参列してもらえないことを残念にも思ったけど、サシャとわたしだけでやることにしたの！」と、アイラはメールで友人らにメッセージを送ったという。 サシャとアイラは家族が参列するなか、伝統的なユダヤ教の結婚式をあげたのではないかと報じられている。アイラは将来サシャと結婚するためにユダヤ教の改宗。「宗教って興味深くて好きだし、ユダヤ教はとても美しいものだと思うわ。

■ブルーノ （監督：ラリー・チャールズ 2009年アメリカ映画） 「貴様もチンポを吸うんだろ？　ホースでゴルフボールを吸い込む口だ！」――ハートマン軍曹byフルメタル・ジャケット かつて『ボラット／栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』で世界をヒンシュクの渦に巻き込んだサシャ・バロン・コーエンが誰にも頼まれてないのにさらにパワーアップし、世界を怒号と罵倒の暴風域に叩き込むというサイテーチンコ映画、それが『ブルーノ』である。前回インチキカザフスタン人に扮したサシャ・バロン・コーエンの今回の役回りはオーストリア出身のチンコ大好きファッション・リポーター「ブルーノ」。チンコ大好きというからには当然ゲイである。ゲイでありホモでありオカマである。そんなチンコ野郎ブルーノが「アタシ、セレブになりたいのッ！」とアメリカに飛び、さらに中東へアフリカへ、汚いケツをクネクネさせながらそのイカ臭いチ

ホラー映画、SF映画、サスペンス映画……。映画には様々なジャンルが存在する。 知らない人は全く知らないと思うのだが、近年新しい映画ジャンルが誕生した。「スパロボ大戦映画」がそれである。 「スパロボ大戦映画」は下記のように定義される 少なくとも三作以上続いている長期テレビシリーズの それぞれの作品において主人公を務めるヒーロー/ヒロイン達が 映画会社の資本主義的な理由で一同に介し 当初は全く他人だったり、いがみ合ったり、仲間内で戦ったりするものの 最後は一丸となって映画オリジナルなラスボスと戦うという 旧来の「まんがまつり」とは異なるが、お祭り感は共通する映画 メリットとしては「様々な世代にとってのヒーロー/ヒロインが登場するので、確実な客入り増が見込める」の一点につきる。何年、時には何十年も前のキャラと現役のキャラが共演するので、複数の世代が楽しめるのだ。その昔、「まんがまつり」でマジンガ