なにこのフォント、かわいいんですけど。 アップル、Trapper Keeper(注:米国のバインダのブランド)にリーボック。1980年代を代表する3つの有名ブランドは、同じフォントを使っていた企業同士でもありました。では、なぜその共通するフォントはヘルベチカ(Helvetica)のような定番フォントにならなかったのでしょうか? Motter Tekturaと呼ばれるこのフォントにネタ元Fonts In UseとBrandNewが注目しています。これは、1975年にオーストラリア人デザイナーのOthmar Motterさん(2010年没)が作ったもので、70年代後半から80年代にかけてアップルの初期のロゴとして(また、リーボックでも)使われていたので、見覚えある人もいるのではないでしょうか。Trapper Keeperは今も引き続き使っていますね。 Tekturaは、アップルのアイデンティテ
新OS Xの英字書体がHelvetica Neueに変わったことに対する違和感について2014.06.07 20:0015,069 mayumine アップルは、ついにOSの英字タイプフェイス(活字書体)を、長年使っていたLucida Grandeに別れを告げ、Helvetica Neueに鞍替えすることになりました。 これはWWDCのキーノートで発表された新OS X Yosemiteの地味で分かりにくい変更点のうちのひとつです。OSとiOSのシステムがどんどん近づいて、調和に向かっています。でも実際Helveticaフォントは小さいサイズになると読みづらい。これは本当に相応しい選択だったのでしょうか。 以下は米ギズによる、様々なデザイナー視点を織り交ぜた新OS Xの新しい英字フォントに対する「違和感」の考察です。 スリムでこざっぱりしているHelvetica Neueフォントは、クリーン
Windowsユーザーだった女子編集者が、実際にMacを使うなかで出合ったトラブルを解決する本連載。Macを使う時間が長いと、久々にWindowsを起動したときにフォントのギザギザ感に驚くことがありますよね。Windows歴がだいぶ長かったのに、いまやキレイなMacの文字表示にすっかり慣れてしまいました。Windowsでもフォントをなめらかに表示する方法をご紹介します。(ちなみに私、まだ7です……) 同じGoogle Chromeの画面でも、こんなに差が! Windows Vistaからは、システムフォントに「メイリオ」が搭載されたおかげで、システム関連UIは見やすくなりました。ですが、ウェブブラウザー上やテキストエディター、Wordなどの文字にはジャギー(ギザギザ感)があります。これを解決するため、フォントのアンチエイリアス処理をカスタマイズできるフリーソフト「MacType」を試してみ
This article has multiple issues. Please help improve it or discuss these issues on the talk page. (Learn how and when to remove these messages) This article's lead section may be too short to adequately summarize the key points. Please consider expanding the lead to provide an accessible overview of all important aspects of the article. (December 2012) This article includes a list of general refe
なにかどこかで使えるかなーと思いつつ。 7 で使われているフォントは、 Helvetica Neue Ultra Light ということなので探してみると、 Adobe のショップで 4200円。 Helvetica™ Neue Std Ultra Light Adobeでは買えなくなってますね。 今はここかな? fonts.com | Neue Helvetica® Std 25 Ultra Light こちらも。 linotype.com | Neue Helvetica 25 Ultra Light 高いような安いような。 んーー、ぽちぽち。 購入後すぐに、圧縮されたフォントファイル(zip)をダウンロードできました。 .otfのフォントファイル。 一般的なフォントのインストールでOK。 そしてさっそく、iOS 7の待ち受けっぽい時計を再現したかったんだけど、、、 あれ、、、 コロン
言わずと知れたApple。 その日本語サイトにはAXISフォントと呼ばれるフォントが使われています。 とてもやさしく綺麗なフォントで大好きなのですが、購入すると1ウェイト19,800円します。全7ウェイトそろえると124,800円します。欲しいんですけとね。なかなか手が出ません。 ですが、なんと、このAXISフォント、試用版としてBasicフォントを無料で使う事ができるんです!!! Appleが使っているフォントを無料で使う事ができちゃうんです!!デザイナーではなくてもワードやパワーポイントの文章で使えばかなり格好良くなる事間違い無しです!!! 仕様制限は特に無いようですが、収録の文字数が半分程度なので注意が必要です。 AXIS Basic 製品版 9,354(Condensed、Compressedは9,356) 文字のうち、常用漢字すべてを含む4,285(Condensed、Comp
最近留学先で、アカデミックなプレゼンの作り方というのを習っているのですが、正直ボキャブラリや発音を除き、スライドの作りに関しては、上級生から、先生に至るまで突っ込みどころ満載。僕がアカデミックだかどうとかじゃなくて、プレゼン製作で最低限知っておくべき7つの神の心得を伝授します。PowerPointユーザーもある程度参考になりますよ。 神の心得その1:長文をスライドに打つな 僕が最も主張したいことの一つがこれ。今まで僕が大学で目にしたプレゼンは、どんな分野かを問わず、全て長文が挿入されていました。スライドに長文を打つと製作者側としては次のようなメリットがありますが、 *長文がスライド上にあるために読めば済む *文章を辿っていくことで自分のプロットを容易に呼び返せるようになる *最悪の場合、触れずに視聴者に読ませることも可能 視聴者にとっては単純にデメリットが生じます *見た目が良くない *視
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