昨年12月20日の日銀による長期金利の許容変動幅の拡大、いわゆる事実上の利上げ以降、外国為替市場で円高・ドル安が進んでいる。日本国債バブルの崩壊、すなわち財政破綻の最初の前兆は円安ではなく、円高なのだろうか。日米金利差縮小の裏側を読み解くと、その可能性は排除できない。今年初の金融政策決定会合を来週17、18日に控え、追加の変動幅拡大への思惑が強まっている。日銀のコントロールが及びにくいところか
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