2020年6月27日、毎日新聞が『ハイオクガソリン、実は混合 独自開発のはずが…20年前から各地で』というショッキングなニュースを伝えた。 すでにご存じの方も多いと思うが、『石油元売り5社がオリジナルブランドで販売し、業界団体も「各社が独自技術で開発した」と説明していたハイオクガソリンが、スタンドに出荷する前段階で、他社製と混合されていること』が毎日新聞の取材で判明したのだ。 クルマを利用するユーザーの中には、石油元売り各社に“裏切られた”とショックが隠せない人も少なくない。 さて、なぜこんなことが起きたのか? また出光興産と昭和シェル石油の経営統合も含め、激震のGS業界の今をモータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカーWeb編集部(エネオス石油、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油、キグナス石油、各GSの写真) 【画像ギャラリー】石油元売り各社が公表して
新型コロナウイルス感染拡大とともに、自粛を過度に強いる「自粛警察」や、県外ナンバーに嫌がらせをする「他県ナンバー狩り」といわれる行動が問題化しており、兵庫県但馬地域の住民の「姫路ナンバー」の車が鳥取県で被害を受けるケースが相次いでいる。麒麟(きりん)獅子舞の歴史文化が伝わる鳥取市や兵庫県新温泉町、香美町など1市6町でつくる経済生活圏域「麒麟のまち」は、圏域の在住者向けにオリジナルステッカーを作り、17日から各市町の役場で無料で配布する。(末吉佳希) 新温泉町に住む40代女性は6月下旬、鳥取市内の商業施設の駐車場で車のナンバープレートを曲げられる被害に遭った。ナンバーは60度ほどの角度に折れ曲がっており、車の修理店は「自然に曲がるのはあり得ない」と説明。女性は「自粛の緩和を待ち、数カ月ぶりの買い物だったのに」と肩を落とす。兵庫県警美方署に相談し、鳥取県警にも被害を訴えた。 知人に伝えると、ほ
株式会社はてなは、本日7月15日に当社東京オフィスに勤務する従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。 当該従業員は、7月15日朝に発熱があったため医療機関の診察を受診し、新型コロナウイルスの抗原検査の結果、陽性と判断されました。現在は自治体からの指示を待つため、自宅にて療養しており、発熱以外の症状はありません。 当社では、社内の感染者発生時マニュアルに沿って対応を進めておりますが、感染の確認が夕方であったこともあり、現在、保健所からの対応指示を待機中です。保健所からの指示を受け次第、速やかに実行するとともに、対応について改めて発表いたします。 なお東京オフィスでは6月29日より「選択在宅勤務制」に切り替えており、9割の従業員が在宅勤務を実施しておりました。当該従業員の感染確認後、本日付けで東京オフィスは「原則在宅勤務」に変更しております。 当社では、2月18日より社
2020年7月2日午前2時32分、東京上空に流れた大火球をKAGAYAさんが撮影。大火球の解説と軌道についてKAGAYAさんが作成した動画。撮影・CG KAGAYA。(提供:KAGAYA) 7月2日午前2時30分過ぎ、突然、関東上空で響いた轟音で飛び起きた人は多かったのではないだろうか。私もその一人。「いったい何事?」と動揺しつつ、即座に星景写真家・プラネタリウム映像クリエイターとして大人気のKAGAYAさんのツイッター@kagaya_workをチェック。「火球!」「轟音!」とのツイートにほっとする。 先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダからの撮影です。 pic.twitter.com/eCYqr8uU
この中で「接待を伴う飲食店での感染は言うまでもなく、仲間内の飲み会、会食での感染例も、唾液による飛沫感染が起きていると考えられます。最近では、若者だけでなく40代50代の方も増えています」と最近の感染者の状況を伝えています。 そのうえで「アルコールが入って気が大きくなって、大声を出して語り合う。さらに唾液が飛び交います。危ないですね。仕事の帰りに一杯。そこに無症状で感染している人や、ちょっと具合は悪いけど我慢して、飲めば治っちゃうなんていう人がいたら、4日後には、あなたがうつす側に回るかもしれません。市中感染が広がっていることが否定できない今、都心で生活している人、全ての人に飲食を通じて、感染が起きるかもしれません。危ない行為は避けましょう」と呼びかけています。
2018年3月7日のことです。 夫は震える手で遺書や手記を残してくれました。 私は夫の死後2年経過した2020年3月18日、やっと遺書や手記を公表しました。 そして、同じ日に夫が自ら命を絶った原因と経緯を明らかにし、夫と同じように国家公務員が死に追い詰められることがないようにするため、そして、事実を公的な場所で説明したかったという夫の遺志を継ぐため、国と佐川さんを訴えるところまで進みました。 以下、この訴訟に対する私の思いを陳述させて頂きます。 夫は、亡くなるおよそ1年前である2017年2月26日(日曜日)私と神戸市内の梅林公園にいた時、近畿財務局の上司である池田靖さんに呼び出され、森友学園への国有地払い下げに関する決裁文書を改ざんしました。 決裁文書を書き換えることは犯罪です。 夫は「私の雇い主は日本国民。国民のために仕事ができる国家公務員に誇りを持っています」と生前知人に話していた程国
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