2013年07月08日12:58 カテゴリ家庭医療・予防医療振り返り・気付き 領域別・臓器別専門医によるプライマリ・ケア医に向けた雑誌記事を見て。やはりプライマリ・ケアの専門性というのはあるし、もっとお互いの交流も必要だと思いました 日経メディカルとかメディカル朝日とか、その他一般医とかプライマリ・ケア医とか実地医科向けの雑誌やネット情報などは意識的に目を通すようにしています。 製薬会社が強力に絡んでいる情報も同じく。 これを根拠に診断・治療をしている医師は多いので、なぜこの患者に前医でこの治療がされているのかを理解する必要があるし、こういった情報で起きる誤解やミスについての知識を持っておくことも、プライマリ・ケア医から紹介を受ける側の病院総合医としては重要と考えているからです。 もちろん、日々こういう情報を目にしていれば、かなり意識していないと誤った情報に知らず知らずのうちに騙されてしま
ADOC(エードック)はリハビリ現場における目標設定プロセスを支援・改善するiPadアプリですApp Storeで1位獲得 iPadアプリメディカル部門で1位を獲得(2011.7)。いまADOCが全国のリハビリ現場を変えています。 クライエントの希望を引き出す リハビリテーションの目標設定において、イラストを選びながら話し合うことで、クライエントは自分の意見や気持ちをリハビリテーション専門家に伝えやすくなります。一方、経験年数の浅いリハビリテーション専門家や学生でも、iPadの直感的な操作によってクライエントの「これやりたい!」を引き出します。 一緒に目標を決める ADOCではクライエントとリハビリテーション専門家の両者がイラストを選びます。そして緊急度と重要度の観点から、どの目標から取り組むのか協議を促すようなプロセスになっています。
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