2011年4月8日のブックマーク (2件)

  • 震災後原発問題に関してスタンスを明らかにしておこうと思った。 島国大和のド畜生

    あくまでも自分のスタンスの話だが。 「安全です派」vs「危険です派」 の闘いには基的に興味は無い。 「安全か危険かは、自分で判断する。だから情報を寄こせ。」 それが自分のスタンスだ。 現時点ではまだ自分が疎開する程の危険は感じていないので、東京近郊で働いている。 なので「安心です」と言われても「危険です」と言われても、特に自分の行動は変わらない。 再度述べる。 「安全か危険かは、自分で判断する。だから情報を寄こせ。」 今の危険性に関しては即逃げる程の危機意識を抱いていないが、最近blogで震災のネタに振れる時は悲観的な言説が多めとなっている。 なぜか。 自分が東電や政府に不快感を示すのも、今この瞬間の危険性の話ではなく、長期的な事を問題にしているからだ。 それも放射能被害だけではなく、日ブランドの価値低下などの、今後稼げなくなる事に対する危機感だ。 放射能より余程タチが悪い。稼ぎが減る

    dragon-boss
    dragon-boss 2011/04/08
    《安全か危険かは、自分で判断する。だから情報を寄こせ》《保身や焼け太りを許さないという態度は表明していく必要があるのではないか》
  • 幸せの情景~映画『SOMEWHERE』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■SOMEWHERE (監督:ソフィア・コッポラ 2010年アメリカ映画) ■アンニュイとセンチメンタル ソフィア・コッポラはブルジョワジーのアンニュイとセンチメンタルを描きたがる映画監督だ。第1作『バージン・スーサイズ』は未見だが、2作目『ロスト・イン・トランスレーション』は「海外旅行先はとっても素敵!だけどちょっぴり寂しいの」というおセンチ映画だった。続く『マリー・アントワネット』は「王女さまの生活ってとっても素敵!だけどちょっぴり寂しいの」といったガーリー&おセンチ映画だった。登場人物はスターという名の貴族階級とそれこそ当の貴族階級。だから平民みたいに目の色を変えてガツガツ消費するんじゃなくて、それが当たり前のことのようにゆったり大量に蕩尽する。作品は物語それ自体で牽引していくのではなく、ブルジョア趣味をそこここに並べ、「でもそれだけだと何かが足りないの」とアンニュイでセンチメンタ

    幸せの情景~映画『SOMEWHERE』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    dragon-boss
    dragon-boss 2011/04/08
    《この映画は、エル・ファニングたんのキャワイらしさをひたすら愛でる為に存在していたのだ!見よ、エル・ファニングたんのキャワイらしさを!キャワイイなあ!キャワイイなあ!》