bookとプロレスに関するdragon-bossのブックマーク (19)

  • プロレスという世界で「ノン・フィクション」は可能か(柳澤健×田崎健太×細田マサシ) @gendai_biz

    2017年3月2日、木曜日。『タイガーマスク』の版元である護国寺の講談社にて、『1984年のUWF』の著者・柳澤健氏と、『真説・長州力』の著者・田崎健太氏によるトークライブが行われた。司会兼リングアナを務めたのは、現在「メルマ旬報」で「格闘技を創った男~プロモーター野口修評伝」を連載中の細田昌志氏。 チケットはわずか1週間で完売、「プロレスの世界を書くことの難しさ」「取材手法の違い」「なぜ柳澤氏は前田日明に取材をしなかったのか」まで、3時間にわたって徹底的に話し合われたこのトークバウトを、ここに公開! ごちゃごちゃ言わんと、誰が一番面白いモノを書くのか、決めたらええんや! 対極的なスタイル 細田 ただいまより、「プロ格ノンフィクション最強王決定戦」90分一勝負を行います! 『偶然完全 勝新太郎』『球童 伊良部秀樹伝』『真説・長州力』。精力的な取材と情熱溢れる筆致で業界に一石を投じる、「余

    プロレスという世界で「ノン・フィクション」は可能か(柳澤健×田崎健太×細田マサシ) @gendai_biz
    dragon-boss
    dragon-boss 2017/04/18
    《田崎さんは「人物」に興味があり、僕は「現象」に興味がある》
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
  • 2017年のUWF - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    柳澤健のプロレス史探訪シリーズ(オレが勝手にそう呼んでるだけ)最新作『1984年のUWF』を読みました。 1984年のUWF 作者: 柳澤健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/01/27メディア: 単行この商品を含むブログ (19件) を見る1984年のUWF (文春e-book) 作者: 柳澤 健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/02/03メディア: Kindle版この商品を含むブログ (8件) を見る(電子版もあります) 男子プロレスを扱った過去作の『1976年のアントニオ猪木』『1964年のジャイアント馬場』には、いずれも神話解体という作用がありました。『猪木』では、主としてモハメド・アリ戦における「アリ側から理不尽な要求を受けたが果敢に戦った猪木」という神話の解体。『馬場』では、「ショーマンスタイルで実力では猪木に劣る」という猪木が作った神話と、「篤実で

    2017年のUWF - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    dragon-boss
    dragon-boss 2017/02/07
    過去から現在を繋ぐ、いい書評。《鈴木みのるvsオカダ・カズチカの試合は、ある意味『1984年のUWF』に対するアンサーファイトのようにも見えました》
  • 『1984年のUWF』を読んで:ロマン優光連載76

    実話BUNKAタブー2023年3月号 12/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼TABOO OPINION中国アメリカを凌駕し覇権国家になる未来は杞憂▼ベストマザー賞受賞の元トップアイドル篠田麻里子 不倫を追及される修羅場の内情と夫の素顔▼核武装ならともかくアメリカの言いなりで国民1人あたり年間4万円の負担防衛費増額はムダ▼動物好きなはずの次期天皇 秋篠宮さまにカピバラ猟奇いBBQ疑惑▼3年かけて加藤の乱を完全鎮圧した吉興業の恐ろしさ▼『やや日刊カルト新聞』藤倉善郎氏に聞く統一教会擁護で炎上する太田光の及ぼす悪影響とは▼財務省の安倍派への逆襲「岸田の間に増税してしまえ」 ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「樋口毅宏の発売中止を読んでみた」 実話BUNKA超タブー2023年1月号 コンビニ・書店で12/2より発売中 偶数月2日発売(次号

    『1984年のUWF』を読んで:ロマン優光連載76
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    dragon-boss 2017/02/03
    《幻想だったのかも知れないが、それを真実だと信じた子供たちの中に本物の総合格闘家になったり、そこにあった反骨心を日常の中で忘れ去らずに心に留めておこうとする人がいるのは本当のことなのだ》
  • 柳澤健「1984年のUWF」と、オレの「U」 - 挑戦者ストロング

    「1976年のアントニオ猪木」ほか、クッソ面白い数々の著作で知られる柳澤健さんの新作「1984年のUWF」を読んだ。 1984年のUWF 作者:健, 柳澤文藝春秋Amazon 自分は雑誌「Number」での連載は断片的に数えるほどしか読めておらず、今回の単行でまとめて読んだ。寺田克也画伯の装画がメッチャカッコいい。だがズバリ言って、「ああ、いいを読んだなあ」という満足感は皆無だ。これはそんなに単純な、簡単な話ではないのである。読み終えた時の自分の表情は険しかったと思う。様々な感情が去来してウーン、ウーンと唸りをあげるばかりだった。要するに動揺し、狼狽したのだ。 2年ほど前、柳澤さんの次回作のネタがUWFであると聞いた時、オレはギクリとしたのだ。実は早くもイヤなイヤあな予感があったのだ。UWFという現象、思想、共同体、運動体、道場、興行、報道、文学、あれやこれやそれらには様々な「史観」が

    柳澤健「1984年のUWF」と、オレの「U」 - 挑戦者ストロング
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    dragon-boss 2017/01/29
    『1984年のUWF』感想。《前田日明は人生の一時期、オレの英雄だった。そして今もどこかしら現在進行形の存在なのだ。もうねえ、いっそ早いとこ死んでほしいですよ。そうすりゃいくらか、心が休まります》
  • わたしと女子プロレス 1 - 「東京を生きる」期間限定ブログ

    女子プロレスを初めて観たのは、今年の6月14日。ひとに誘われて行った、スターダム(という女子プロレス団体)の後楽園ホールの試合だった。 それ以前は、新日プロレスを何度か観た程度で、新日プロレスは強烈な魅力があったけれど、どこか「別に自分が観なくてもいいもの」という距離感があった。 だから、女子プロレスにもそんなに興味があったわけではない。知っている人たちと行けば、それなりに楽しいだろう、程度の気持ちだった。 出てくる選手、誰のことも知らなかった。けれどクリス・ウルフが出てきて、速いし強いしとにかく縦横無尽に走り回る魅力的な選手だったので「これは面白いかも」と思い始め、集中して観た。 紫雷イオと岩谷麻優のタッグもキャラクターが対照的で面白く、いいなぁ、と試合に入り込んできたときだった。 メインマッチで、里村明衣子が登場した。 ものすごい瞬間だった。視界が真っ赤になった。 圧倒的で涙が出そ

    わたしと女子プロレス 1 - 「東京を生きる」期間限定ブログ
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    dragon-boss 2015/10/14
    《あれは何だったんだろう、あの人はいったい何なんだろう、どうしたらあんな風格が身につくのだろう》。熱く美しい、戸惑いのプロレス初体験記。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • ここんとこご無沙汰でした - 挑戦者ストロング

    お久しぶりです。8月後半からこっち、非人道的な環境の職場に入ってしまったので映画に行く時間どころかここにくだらない文章を書く時間の余裕もなく、労苦の多い泥臭い日常を最近覚えたパイプ煙草の芳香で煙に巻いてどうにか生き永らえております。 最近読んだの感想など、ダラダラと。 「1964年のジャイアント馬場」 柳澤健 1964年のジャイアント馬場 作者: 柳澤健出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2014/11/19メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (21件) を見る1972年生まれのオレにとって、日プロレスが存在した時代は遙かなる神話の世界。戦後の太陽、力道山が君臨した日プロレスは神話における高天原だ。晩年とはいえ同時代人としての記憶がある神様カール・ゴッチや銀髪鬼フレッド・ブラッシー、ジ・インテリジェント・センセーショナル・デストロイヤーや鉄人ルー・テーズなどはとも

    ここんとこご無沙汰でした - 挑戦者ストロング
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    dragon-boss 2014/12/07
    《現実をねじ曲げてより面白くする半信半疑の虚々実々は、プロレスというジャンルのお家芸だ》
  • 柳澤健の次作は「1960年代のジャイアント馬場」、しかも週刊大衆で増田俊也原作漫画と競演?? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    https://twitter.com/pkashima プチ鹿島 ‏@pkashima 4月15日 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が話題の週刊大衆、6月からは「1960年代のジャイアント馬場」がテーマの柳澤健連載が始まるらしい。人が言ってたから間違いない。いったいどうなっているんだ週刊大衆。 プチ鹿島 ‏@pkashima 4月15日 「1960年代のジャイアント馬場」とは、プロレス黄金期にアメリカで活躍した日人スーパースターの物語。イチローより早いババの物語。我々にとって1960年代のババとは未知の強豪でもある。 Keizo Mezaki ‏@ibiru 4月15日 「1960年代のジャイアント馬場」とは! 柳澤健さんがどのようなノンフィクションの地平を目指していくのか、今から読むのが楽しみだ。個人的には今の疲弊した日人に夢を与えてくれるような読み物になることを期待

    柳澤健の次作は「1960年代のジャイアント馬場」、しかも週刊大衆で増田俊也原作漫画と競演?? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    dragon-boss
    dragon-boss 2013/04/17
    《週刊大衆、6月からは「1960年代のジャイアント馬場」がテーマの柳澤健連載が始まるらしい》、これは楽しみだ。
  • 週刊ゴングの思い出 - yamazaki666 卍ピャウ!ピャウ!ピャウ!卍

    ゴングといえば月刊時代、マスカラスが開脚ジャンプした股間にデストロイヤーの顔面が当たってしまった空中フェラ写真を表紙にしたり、「スタローン、プロレス新団体旗揚げ!」と大スクープをやらかしたりして、プロレスファンを常に喜ばせてきましたが、最後に我々にくれたビッグプレゼントといえば2005年11月30日号(No.1100)だったと思います。 ブルーザー・ブロディvsディック・ザ・ブルーザーの試合映像やアントニオ猪木vs大木金太郎の試合前記者会見音声を収録したDVD、とてつもなくつまらない新日中邑漫画も嬉しいところですが、やはり究極だったのが長州力インタビュー。 ほんの少し抜粋すると、 どこどこのモノがどうなってるとか、そういうことじゃないんですよ。俺たちは一の柱が間違いなく建ってるんですよ。間違いなく俺たちは建ってる。新日より遥かに強い柱が建ってる。ただ屋根はない。うん。雨ざらしの。 じ

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    dragon-boss 2013/04/06
    あったな、こんなインタビュー。《徹底したリアリズムの追求が奇跡を生んだ記事》。
  • 大宅壮一賞、候補の1/2が格闘技・プロレスもの(柳澤健・増田俊也)/思い出す「立花隆」の選評とそれへの批判(改訂版) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ※2012年の記事です 第43回大宅壮一ノンフィクション賞候補作品決定! (平成24年度) 第43回大宅壮一ノンフィクション賞の候補作が決定しました。選考委員会は、きたる4月10日(火)午後5時より、「帝国ホテル」にて開催いたします。 公益財団法人 日文学振興会 増田俊也 (ますだ・としなり) 『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社刊) 三山喬 (みやま・たかし) 『ホームレス歌人のいた冬』(東海教育研究所刊) 森健 (もり・けん) 『「つなみ」の子どもたち―作文に書かれなかった物語』(文藝春秋刊) 柳澤健 (やなぎさわ・たけし) 『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(文藝春秋刊) (作者名50音順) 候補作家略歴(以下の年号表記は西暦を使用) 増田俊也 1965年生まれ。愛知県立旭丘高等学校卒業。北海道大学教養部中退。北大柔道部で高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道を経験

    大宅壮一賞、候補の1/2が格闘技・プロレスもの(柳澤健・増田俊也)/思い出す「立花隆」の選評とそれへの批判(改訂版) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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    dragon-boss 2012/03/28
    《立花氏のもとには多くの抗議・反論が寄せられ、氏は「僕はその前に、昭和天皇の戦争責任も追及していたが、そっちより反論が多かった」と回想している(笑)》
  • “負け犬”の伝説『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 - エキサイトニュース

    これはすでに現存しない3つのものについて書かれたである。 1つは近世から日に存在していた武道の系譜、古式柔術と呼ばれるものだ。 もう1つは、その古式柔術の流れが絶えたことによって失われた技術である。そして最後の1つは、木村政彦という不世出の武道家の肉体、そして彼が体現していた精神だ。 なぜそれがこの世から消え去ったか。答えは簡単である。歴史とは勝者によって綴られるものであり、その意に染まないものは消し去られる運命にあるからだ。正史とはそうした記述の粛清によって成立したものであり、だからこそ非正規の歴史である野史が民衆によって語られていく。 だが積み重ねられた歳月は重く、昭和から平成に時代が移ったころには古式柔術の系譜とその技術、木村政彦の名が人々の話題に上ることも稀になった。しかしあるとき、歴史の悪戯のような事件がきっかけで失われたものたちが界面へと浮上し、再び光輝を放ち始めるようにな

    “負け犬”の伝説『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 - エキサイトニュース
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    dragon-boss 2011/10/13
    《著者は心の底から木村政彦に惚れ抜いており、それゆえに真実をもって故人を悼もうともしている。/これは読者が増田の視線を借りながら木村政彦に惚れていく本でもある》
  • 昭和の巌流島が21世紀にもたらした新たなる名著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」 - 挑戦者ストロング

    クソ忙しい中、寝る間を削って増田俊也さんの「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んだ。ゴン格連載時からちょくちょく読んではおったのだが、単行で通して読んでみるとこれはやはり堂々たる大著であり、今後柔道史・総合格闘技史を語る上での基準となるべき、極めて重要な書物であった。要するにクソ面白いのである。 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 作者:増田 俊也新潮社Amazon 柔道史に関して高専柔道と大日武徳会を大きくとりあげ、講道館中心史観を覆す柔道観を、総合格闘技隆盛の現代からの視点で提示しているのが素晴らしい。しかしこういうことを書いたは他にもあって、たとえば真神博という人の書いた「ヘーシンクを育てた男」は武専出身の気骨あふれる柔道家、道上伯の生涯を描いて鮮やかだ。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が面白かったという人には、是非読んでほしい名著である。読んだ当時の感

    昭和の巌流島が21世紀にもたらした新たなる名著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」 - 挑戦者ストロング
    dragon-boss
    dragon-boss 2011/10/13
    《正直言って非常に萌えるんですね。もう興奮するわけですよ》/俺もプロレス側です……/『純情部隊』の監督ってマキノ雅弘だったのか。
  • 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    増田俊也の『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』をようやく読み終えました。 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 作者: 増田俊也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/09/30メディア: 単行購入: 21人 クリック: 475回この商品を含むブログ (131件) を見る非常に読み応えのある(物理的にも)でしたが、実のところ、木村先生が力道山のブック破りに反撃できずKOされたというこれまでの俗説を覆すものではありません。それどころか、いろいろな格闘家のところに力道山vs木村戦のビデオを持ち込んで「真剣勝負なら木村先生が勝っていた」という証言を引き出そうとするものの、木村先生のトレーニング不足や危機意識の欠如を指摘され、「これでは勝てない」と結論づけるあたりは物悲しいものがありました。 力道山vs木村政彦 その1 その2 いま観られるこの動画は、力道山側によって編集されてお

    木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 「週刊ファイト」休刊の真相 - 杉江松恋|WEB本の雑誌

    かつて「週刊ファイト」というプロレス紙が存在した。プロレス情報以外にもボクシングやお色気なども扱う旬刊紙として1967年に出発し(のちに週刊化)、初代編集長である井上義啓(故人)によってその性格を決定付けられたのである。井上がアントニオ猪木に傾倒したために、扱う記事の大部分が新日プロレス絡みのものとなった。また大阪に編集部があるという不利な立地条件のためにゲリラ戦法を余儀なくされた。まともに試合レポートを載せていたのでは、在京出版社の「週刊プロレス」「週刊ゴング(休刊)」といった競合誌、スポーツ各紙には勝てないのである。そのため他誌がやらないすっぱ抜きのスクープに活路を見出し、団体関係者には怖れられる存在に変わっていった。 プロレス関係の各紙誌がスクープを重視しない理由は、プロレス団体と記者たちの間に運命共同体を結成しているといってもいいほどの暗黙の了解があり、団体にとって都合の悪い真実

    「週刊ファイト」休刊の真相 - 杉江松恋|WEB本の雑誌
  • 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が単行本になります。発売は9月です。 : 増田俊也の執筆生活|公式ブログ

    2011年07月09日 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が単行になります。発売は9月です。 「ゴング格闘技」で4年以上の長期にわたり連載させていただいた「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が単行になります。 新潮社からの発売になります。 9月30日に全国の書店に並びます。 東京だけは9月28日から大きな書店に並びます。 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか ▶増田俊也公式ブログのトップページに戻る ▶格闘技blogの最新情報 ▶柔道blogの最新情報 連載時から読んで頂いた読者はご存じのとおり、とてつもなく長い大河ノンフィクションであり、上下巻ないし上中下巻の分冊にしなければと思っていました。 しかし、そうすると値段が高くなってしまいますので、できるだけ安くするために1冊のかなり分厚いにまとめてもらいました。 値段は2600円です(税込み2730円)。 原稿の量が1

    「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が単行本になります。発売は9月です。 : 増田俊也の執筆生活|公式ブログ
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    dragon-boss 2011/07/09
    買います。
  • 「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」喜多野土竜さんのツイートまとめ|ガジェット通信 GetNews

    ●喜多野土竜さんのツイート再まとめ 漫画原作者である喜多野土竜さんが先日ツイッターで電子書籍と出版に関するたいへん興味深い連続投稿をしておられましたので、喜多野土竜さん人にお願いしてツイートをウェブニュースサイト掲載用に再まとめしていただきました。ツイートは大きく「電子書籍と出版の未来」と「プロレスと電子書籍」の二部にわかれております。電子書籍や出版に興味ある方にとってたいへん興味深い話です。 【電子書籍と出版の未来】 出版は不況に強いと言われる。戦前、不況でも羽振りが良く、そういうイメージが出来たらしい。実際、バブルが崩壊して以降も出版社の業績は上がり続け、1995年ごろまで伸び続けた。しかし、以降は右肩下がり。このため、出版社は出版点数を増やす事で穴埋めしようとした。 02:下手な鉄砲も数打ちゃ当たるの時代から、販売部から売れる根拠・確実に売れるコンテンツを求められ、実績のあるベテラ

    「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」喜多野土竜さんのツイートまとめ|ガジェット通信 GetNews
  • MY LIFE OUT SIDE OF THE RING〜わが人生の転落 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    MY LIFE OUT SIDE THE RING?わが人生の転落 作者: ハルク・ホーガン,マーク・ダゴスティーノ,森恵介出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/10/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る 出版社/著者からの内容紹介 超人、リアル・アメリカン、ハリウッド......彼を形容する言葉はどこまでも華々しい。WWF、WCW、WWEと米国で長らくトップレスラーとして君臨したハルク・ホーガン。日のプロレスファンにもなじみが深いホーガンが、自らの人生を赤裸々に告白したのが書だ。 これまでにも自伝を出しているホーガンだが、書ではレスラー人生の「裏側」にまで言及。入門テストでヒロ・マツダに脚を折られたマークス(プロレスマニア)時代、プロレスが「ワーク(=仕事)」だと知らなかったデビュー戦、相棒のブルータス

    MY LIFE OUT SIDE OF THE RING〜わが人生の転落 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    dragon-boss 2010/10/31
    ホーガン曰く《俺の目からすると、『レスラー』は地味なテレビ映画に見えてしまうのだ》。
  • プロレスノンフィクションの傑作「子殺し」 - 深町秋生の序二段日記

    またひさびさにプロレスの傑作に出会えた。GKこと元「週刊ゴング」編集長、金沢克彦のノンフィクション「子殺し」である。 いいかげんプロレスもネタが尽きたかと思えば、原田久仁信による実録マンガ(「カ…カテエ」がちょっとした流行語に)が人気を獲得し、先日の深夜番組「アメトーーク」でプロレスが話題になる(テレ朝ならではの新日貴重映像が使えるのが強み)など、プロレス・ネバー・ダイといった感じだろうか。 最近のプロレス単行のなかで、とびきりおもしろかったのは元週プロ記者の小島和宏による「ぼくの週プロ青春記」だった。90年代前半のプロレスバブルの時代(「藤原組」が東京ドームで興業をするような)。みちプロやFMWといったインディーズを盛り上げようと懸命になるものの、インディーズの王様大仁田厚と上司であるターザン山編集長の、常軌を逸した個性の狭間で潰れそうになりながら、懸命にプロレスを愛し、過労死

    プロレスノンフィクションの傑作「子殺し」 - 深町秋生の序二段日記
    dragon-boss
    dragon-boss 2009/09/10
    よおしわかった!! 眞鍋おい、おおい眞鍋、狙うは長州のお、長州のお、長州のくびっ、ひとおおおつッッッ!!!!(眞鍋をビンタ)
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