bookに関するdragon-bossのブックマーク (147)

  • 僕たちの街のカタチを目指して - 古書現世のブログ

    正月が終わってバタバタしてたらあっという間に外市。いよいよ、わめぞの2010年が始まります。 2008年は次々と新しいイベントを連発してひたすら外側に向けてアピールした年で、昨年はまず「みちくさ市」を軌道に乗せるということを第一に考えた年でした。みちくさ市は「ブックイベント」という括りで考えるならば、がっつりではないけれど、まぁそれなりに結果が出たような気がします。少なくとも「芽は出た」かなという意味で。ただ正直に言えば最近思うのは「ブックイベント」としての成功なんて、極論を言えば意味ないんじゃないかな、と思うようになりました。意味ない、は言いすぎだと思うけれど、出た結果、つまり人同士がつながった結果、それが新しく見えてもできあがったものが「の業界の形」なのであったら、女性のお客さんが増えようが、若い人が増えようが、それはみんなが危機感を持っている今の古書会館の古市の姿と実は変わらない

    僕たちの街のカタチを目指して - 古書現世のブログ
  • 画像で見る世界各国の本屋さんいろいろ

    情報屋さん。は芸能・ゲーム・雑学・おもしろ・エミュレーター・TOOLなどネットに転がる様々な情報を紹介していくサイトです。365日ほぼ毎日更新されています。お気軽にブックマークどうぞ。 ・ Apple関連( 31 ) ・ Emulator情報( 4 ) ・ GAME (新作情報とか)( 272 ) ・ GAMEネタ (その他)( 126 ) ・ GAMEネタ (動画)( 185 ) ・ Goods( 143 ) ・ News( 760 ) ・ PHOTO( 371 ) ・ TOOL・カスタマイズ( 49 ) ・ WEBサイト・記事( 93 ) ・ お知らせ( 13 ) ・ ネタ投稿( 48 ) ・ プロレス・格闘技( 14 ) ・ 個人的なナニか( 5 ) ・ 動画 (その他)( 371 ) ・ 動画 (TV・芸能)( 82 ) ・ 号外・速報・臨時( 6

    dragon-boss
    dragon-boss 2009/11/11
    行きたい。住みたい。うっとり。
  • 文学フリマに映画評同人誌「Bootleg」を出品します。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    みなさまいかがおすごしでしょうか。いかがようにもすごしてらっしゃいますね。あーハイハイ。 文学フリマというイベントがあって、今年の5月に開催された第8回でボクはうっかり開場の1時間前に到着してしまい、出品者である空中キャンプの聡さんのお手伝いという事で入れてもらって、その日は一日聰さんの隣で空中キャンプ人気を目の当たりにし続けるという、歯ぎしりしすぎて奥歯無くなるような思いをしたのでした。 で、そのリベンジという事で、12月6日に行われる第9回の文学フリマに参加します。 映画評を集めたで名前は「Bootleg」です。こんな表紙です。 編集長はボクです。わーい!デザインとページのデータ作成もしました。全ページわりと凝ってデザイン作業をしました。…………死ぬかと思いました…………先月からほとんど休みがフッ飛びました。やりすぎました。計画してたのがヒマな時だったんで甘くみてました。 「映画秘宝

    文学フリマに映画評同人誌「Bootleg」を出品します。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    dragon-boss
    dragon-boss 2009/11/09
    これは読みたい。買いにいけるだろうか。
  • おれの、1Q84 - 未来の蛮族

    1Q84に第三部があってくれてよかった。ほんとうによかった。こう思っている人間は、僕のほかにいったいどれくらいいるのだろう。あれほどのベストセラーなのだから、きっと数え切れないほどの人間が、僕と同じような気持ちでいるのだと思う。あ、上の写真は、1Q84にも登場する千倉海岸です。いくら僕だって、いつもいつも脈絡の無い写真ばかりを貼り付けているわけではないのだ。 で、何で千倉海岸まで足を運んだかって話なんだけども……それは、1Q84の謎を解き明かすため、というわけではもちろんなかったのだけど、結局のところ、僕は荒れ狂う海を見つめながら、ずっと1Q84のことを考えてしまっていた。漂流物集めに興じる仲間たちを尻目に、僕はひとり、天吾と青豆、ふかえりと綿谷りさのことを考えてしまっていたのだ。 僕は、こう見えても、はじめてのオナペットは『ノルウェイの森』の緑、というほどの益荒男、すなわちどこに出しても

    おれの、1Q84 - 未来の蛮族
    dragon-boss
    dragon-boss 2009/10/02
    益荒男。
  • 小室直樹「日本人のための宗教原論」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    徳間書店 2000年6月 小室直樹氏は“文明開化の人”だと思う。変な言いかたかもしれないが、学問の神髄は西洋にあるので、学問を志すものは徹底的に西洋に、それも一流の西洋に学ばなくてはいけないとする人とでもいうような意味である。 だから経済学でいえば、ケインズやサミュエルソン、社会学でいえばマックス・ヴェーバー、デュルケイム、パーソンズといった人々を徹底的に学んで自家薬籠中のものとするという方向である。小室氏のでケインズやヴェーバーの説について批判的に言及されているのを見たことがない。 書はキリスト教、仏教、イスラム教、儒教をとりあげた宗教原論であるが、それが依拠しているのはヴェーバーの宗教社会学なのではないかと思う(わたくしは「プロテスタンティズムの倫理・・」以外のを読んでいないので判断する資格はないが)。橋治氏の「宗教なんかこわくない!」を読んでいて書を思い出した。以前に買って

    小室直樹「日本人のための宗教原論」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    dragon-boss
    dragon-boss 2009/09/29
    《村上氏の小説の主人公は一見インポ風、オタク風で無害な人間にみえるが、実は「世界の中心は自分だ」と思っている/村上氏は読者に、この小説は自分のことを書いていると思わせるがとても上手なのだ》
  • プロレスノンフィクションの傑作「子殺し」 - 深町秋生の序二段日記

    またひさびさにプロレスの傑作に出会えた。GKこと元「週刊ゴング」編集長、金沢克彦のノンフィクション「子殺し」である。 いいかげんプロレスもネタが尽きたかと思えば、原田久仁信による実録マンガ(「カ…カテエ」がちょっとした流行語に)が人気を獲得し、先日の深夜番組「アメトーーク」でプロレスが話題になる(テレ朝ならではの新日貴重映像が使えるのが強み)など、プロレス・ネバー・ダイといった感じだろうか。 最近のプロレス単行のなかで、とびきりおもしろかったのは元週プロ記者の小島和宏による「ぼくの週プロ青春記」だった。90年代前半のプロレスバブルの時代(「藤原組」が東京ドームで興業をするような)。みちプロやFMWといったインディーズを盛り上げようと懸命になるものの、インディーズの王様大仁田厚と上司であるターザン山編集長の、常軌を逸した個性の狭間で潰れそうになりながら、懸命にプロレスを愛し、過労死

    プロレスノンフィクションの傑作「子殺し」 - 深町秋生の序二段日記
    dragon-boss
    dragon-boss 2009/09/10
    よおしわかった!! 眞鍋おい、おおい眞鍋、狙うは長州のお、長州のお、長州のくびっ、ひとおおおつッッッ!!!!(眞鍋をビンタ)
  • 晶文社の死

    出版界の不景気話には、もう飽きたって感じですが、あの晶文社が文芸編集部門閉鎖、というニュースにはびっくりというか、唖然としました。僕も以前に『だれも買わないは、だれかが買わなきゃならないんだ』という書評を出してもらったのですが、そのスタッフもみんな辞めてしまうそうです。 植草甚一を知ったのも、いまは『宝島』になっている雑誌『ワンダーランド』や、ブローティガンやディネーセンや、そのほかたくさんの文学作品で、自意識過剰なガキに決定的な影響を与えてくれたのも、ぜんぶ晶文社でした。それがこれからは、(いままでも稼ぎ頭だった)学習参考書や学校案内などに特化して、文芸書はいまある在庫を売り切って終わり、というのです。 こういうのを時代の波とか、不景気のせいにしてしまえばそれまでですが、そんなもんじゃないでしょう! 日にどれだけ、晶文社のおかげで人生に希望を持って、時代を生き延びられた若者たちが

    dragon-boss
    dragon-boss 2009/09/09
    経営判断、会社が潰れては意味がないとは正論だが、「出版」は文化でもあるから、一口に商売と言い切るのは淋し過ぎる考え。とはいえどうしたらいいんだか。あーあー。