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IP電話に関するdragonetのブックマーク (3)

  • NTTのAS研が光アクセスだけで停電時に通話できる技術を開発,つくばフォーラム2008で初披露

    写真2●受信機とその内部。この試作機では,スイッチの切り替えによってフィルタの設定を操作し,最大8ユーザーの通話を分離できる。基板(手前)の中央にある銀色の素子がフォト・ダイオード。 NTTアクセスサービスシステム研究所(AS研)はNTTコミュニケーション科学基礎研究所の協力で,停電時にも光ファイバだけで音声通話が可能な技術を開発した。2008年10月15~16日に開催されたNTTの総合技術展示会「つくばフォーラム2008」で初めて公開した。 収容局とユーザーをつなぐ電話線が銅線の場合,局側から電力を供給できるため停電時にも音声通話が可能である。こうした仕組みで,銅線を使う従来からの加入電話はライフラインの確保を実現している。一方,FTTHのIP電話では,光ファイバで電力が供給できない。このため,停電時には音声通話ができなくなるという問題があった。今回の技術は,そうした問題を克服し,FTT

    NTTのAS研が光アクセスだけで停電時に通話できる技術を開発,つくばフォーラム2008で初披露
  • NTT固定電話が5000万回線下回る--ユニバーサル制度を携帯・IP電話にも適用へ

    NTTの加入電話契約数が2007年6月末時点で5000万回線を下回った。総務省の「ユニバーサルサービス制度の将来像に関する研究会」がこのほど開催した会合で明らかになった。 同研究会は、国民生活に不可欠な電気通信インフラサービスの全国的な確保・維持する“ユニバーサルサービス制度”のあり方を検討することを目的に、2007年1月に設置され、会合は今回で7回目。 会合で示された資料によると、2007年6月末時点におけるNTT東西の加入電話契約は4998万件。一方、IP電話の契約数が413万件となり、直収電話を逆転した。 現在、NTTの固定電話は全国一律の水準で国民に提供されるよう、NTT法で義務付けられている。しかし、IP網や携帯電話の普及で、固定電話の利用者は年々顕著に減少しており、1月からは多くの事業者がユニバーサルサービス制度を維持するための費用の一部を契約者が負担するよう上乗せを開始した。

    NTT固定電話が5000万回線下回る--ユニバーサル制度を携帯・IP電話にも適用へ
    dragonet
    dragonet 2007/07/09
    ユニバーサル制度を固定電話以外に適用した際に、費用負担をユーザに求めることに疑問。せめて採算が取れない地域に携帯電話のインフラをちゃんと整備してから言ってもらいたい。
  • 無線IP電話導入で再認識したDHCPの“癖”

    いまでは枯れているはずのDHCP。しかし、無線IP電話の導入で、そうではないことを再認識した。DHCPサーバーを冗長化したら端末に割り当てるIPアドレスが枯渇したり、少しの間、無線LANの圏外状態になると圏内に戻ってもIPアドレスが変わり通話が切れてしまったりとまだまだ難しいことが残されていた。その癖は、DHCPサーバーや無線LAN端末によって、さまざまである。 無線IP電話を利用する場合、端末のIPアドレスの割り当て/管理にDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバーを用いることが多い。DHCPは、IPアドレスなどのネットワーク設定情報をサーバーで一元管理し、運用管理を効率化するための技術である。サーバーが端末の要求によって、IPアドレスを割り当てる(リース)してくれるので、ネットワーク・セグメントを移動しても端末の設定を手動で変更しなくて済

    無線IP電話導入で再認識したDHCPの“癖”
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