Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
東京・上野の国立科学博物館で、PSP(プレイステーション・ポータブル)を使った展示解説コンテンツの提供実験が行われている。これは、同館のWebサイトからコンテンツをダウンロードし、メモリースティックDuoにあらかじめ転送しておいて、博物館で参照しようというもの。普段使い慣れたPSPを同館に持参し、その場で解説と見比べることで、展示物への理解を深めようという趣旨だ。 国立科学博物館では、2004年11月の新館オープン時より、専用PDAを使った有料の音声ガイドサービスを行っている(2004年11月2日の記事参照)。これは来館者が展示物への理解を深めるためのツールとして開発されたもので、PDAの持つ赤外線通信機能を使って展示物の解説を行う。 同館ではこうした取り組みを始めとして、これまでにも携帯端末を使ったガイドの研究を進めてきた。だが、博物館が最新のハードを導入し続けるのは難しい。そこで、ハー
ソニーは、7月27日に開いた2006年4~6月期(第1四半期)の決算発表会で、同期のPSPの世界出荷台数が202万台となり、前年同期の出荷実績を7万台下回ったと明らかにした。 「PSPの売れ行きは予想を下回った。国内ではニンテンドーDSに苦戦しているのが大きな要因」と、同社の大根田伸行CFO(最高財務責任者)は分析した。欧州での販売も苦戦しているが、米国では計画通りに推移しているという。 PSPの年度別出荷台数は、2004年度が297万台、2005年度が1406万台。今年度は1200万台の出荷を見込んでいる。PSPは年末が最大の商戦期で、大根田CFOは「年末に向け、在庫は吸収できる」との考えを示した。 第1四半期のPSP用ソフトの出荷本数は910万本で、前年同期比86%増となっている。 関連記事 ニンテンドーDS、4~6月期に454万台販売 通期予想は1700万台に ニンテンドーDSの勢い
先週末を振り返ると、『LocoRoco』(のプロモーション)が思ったよりも話題になってましたね。 7億で3万本という数字はやっぱりショッキングなんでしょうし、「これはひどい。」みたいなネタも上がってます。金かけて売れないのは、笑い話にされやすいですからね。広告費じゃなくて開発費の例ですが、シェンムーの70億円とか。 (今日現在、ネット上では早くも存在を忘れられて、『お料理ナビ』や『DSブラウザー』に話題が移っているように思えますが) 『LocoRoco』に始まった事ではありませんが、宣伝費のかけ過ぎがかえってマイナスの効果を生み出す、という認識がポツポツ出ていて、ゲーム業界にも健全な感覚をもった人たちが結構いるなあ、という印象を受けました。こういう(短期的には広告費が削られてしまう)事って、広告屋さんはふつう言わないですからね。なかなか理論化もされません。けれども企業側の認識として、しっか
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