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securityとJavaに関するdragonetのブックマーク (4)

  • 検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」

    Javaの脆弱性を突く、ファイルを持たないマルウェアに、ロシアのコンピュータが集団感染した。同種の攻撃がロシアだけで発生するとは限らず、Windowsマシンだけが標的になるとも限らない。 関連記事 米Oracleの怠慢を批判――「Javaはアンインストールすべき」 Javaをアンインストールせずにセキュリティを高める方法 仕組みは周知の通りだ。社内のエンドユーザーが感染サイトを閲覧し、知らないうちに最新型のマルウェアをダウンロードする。もしウイルス対策ソフトウェアがそれなりに機能していれば、ダウンロードを阻止するか、少なくともユーザーのHDDにある不正ファイルを検出、隔離してくれる。だがHDDに検出すべきファイルがなかったとしたら? もしもマルウェアがメモリだけに存在し、まさか破られるとは管理者もウイルス対策ソフトウェアもOSさえも思っていない、信頼すべきプロセスの下で実行されていたとした

    検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」
  • Oracle、Javaのアップデート公開

    米Orcaleは1月13日、Java 7 Update 10以前で指摘されていた脆弱性を修正する「Java 7 Update 11」を公開した。 米Oracleは1月13日、Java 7 Update 10以前で指摘されていた脆弱性を修正する「Java 7 Update 11」を公開した。同社Webサイトからダウンロードできる。 脆弱性が存在するのはJava 7 Update 10以前で、Java SE JDKおよびJRE 6には影響しない。悪用されれば任意のコードを実行される可能性がある上に、この脆弱性を悪用する攻撃コードが出回っていることから、セキュリティ機関が注意を呼び掛けていた。 このアップデートでは、脆弱性の修正とともに、Javaコントロールパネルにおけるセキュリティレベルの初期設定も変更。これまでの「中(M)」から「高(H)」に変更することで、署名が付いていないアプレットを実行

    Oracle、Javaのアップデート公開
  • 脆弱性が見つかったときなどに:各ブラウザのJavaを無効化する方法(Chrome / Firefox / Internet Explorer / Opera)

    Javaの脆弱性が見つかって、ブラウザ上でJavaを実行するとあぶない、でも修正パッチはまだ公開されていない。そんなときの対策の一つとして、各ブラウザでのJavaアプレット実行機能(Javaプラグイン)をOFFにするという方法が考えられます。今回は各有名ブラウザでJavaが有効か無効かをチェックする方法と、無効化手順を紹介します。 目次 1. 発端2. そもそも現在Javaが実行可能かを簡単にチェックする方法3. ChromeJavaを無効化する4. Internet Explorer 9でJavaを無効化する(要注意)5. FirefoxでJavaを無効化する6. OperaでJavaを無効化する7. 感想 スポンサーリンク 発端 今日のニュース記事「Javaに未解決の脆弱性が発覚、標的型攻撃に利用される」によると、MicrosoftのInternet Explorer(IE)、Moz

    脆弱性が見つかったときなどに:各ブラウザのJavaを無効化する方法(Chrome / Firefox / Internet Explorer / Opera)
  • PHP以外では: 既にあたり前になりつつある文字エンコーディングバリデーション - 徳丸浩の日記(2009-09-14)

    _既にあたり前になりつつある文字エンコーディングバリデーション 大垣靖男さんの日記「何故かあたり前にならない文字エンコーディングバリデーション」に端を発して、入力データなどの文字エンコーディングの妥当性チェックをどう行うかが議論になっています。チェック自体が必要であることは皆さん同意のようですが、 チェック担当はアプリケーションか、基盤ソフト(言語、フレームワークなど)か 入力・処理・出力のどこでチェックするのか という点で、さまざまな意見が寄せられています。大垣さん自身は、アプリケーションが入力時点でチェックすべきと主張されています。これに対して、いや基盤ソフトでチェックすべきだとか、文字列を「使うとき」にチェックすべきだという意見が出ています。 たとえば、id:ikepyonの日記「[セキュリティ]何故かあたり前にならない文字エンコーディングバリデーション」では、このチェックは基盤ソフ

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