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アメリカに関するdragonmoonのブックマーク (8)

  • 元CIA顧問の大物政治学者が緊急提言 「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」

    普天間基地問題の決着期限が迫るなか、鳩山政権は辺野古沿岸につくる桟橋滑走路と、徳之島の既存の空港を併用する移設案を提案した。しかし、地元や米国側の同意を得られる見通しは立っておらず、日国内は鳩山政権批判一色に染まっている。しかし批判するだけでは何も変わらない。そもそも同基地の代替施設の不要論は米国内にもある。東アジア研究の大家で、CIAの顧問を務めた経験もあるチャルマーズ・ジョンソン 元カリフォルニア大学政治学教授は、日国内にはすでに十分すぎる米軍基地があり、日国民は結束して普天間基地の無条件閉鎖を求めるべきだと提言する。 (聞き手/ジャーナリスト・矢部武) チャルマーズ・ジョンソン Chalmers Johnson 著名な国際政治・東アジア研究者。米国の覇権主義、軍事優先主義を厳しく批判した著書が多く、東アジアにおける米国の帝国主義的政策は必ず報復を受けると分析した”Blowbac

  • オバマが起業家を潰す?:日経ビジネスオンライン

    バラク オバマ政権の金融政策が、米ハイテク起業家の聖地である、西海岸のシリコンバレーで波紋を広げている。 事の起こりはオバマ政権のティモシー・ガイトナー米財務長官が3月、民間金融機関の監視を強化する政策提案を公表したこと。この計画には銀行やヘッジファンドなどに加えて、ベンチャーキャピタルの資金活動を政府機関が監視し、米証券取引委員会(SEC)への登録を求めることが盛り込まれている。 ベンチャー投資の課税を強化 さらに、投資したベンチャー企業が上場した際に、ベンチャーキャピタルが受け取る成功報酬について「キャピタルゲイン(値上がり益)扱いをやめ、通常所得として課税する」案も政府で議論している。これが通れば、2倍程度の大幅な増税につながる。 サブプライムローン問題に見られるように投資活動の膨張は米国経済に弊害をもたらした。オバマ政権はあらゆる金融機関への規制を強めて、暴走を防ごうとしている。

    オバマが起業家を潰す?:日経ビジネスオンライン
  • アメリカは変われるか? 映画「グラン・トリノ」が日本人に突きつける問い:日経ビジネスオンライン

    体の成長が止まった大人は、生き物としてそのまま劣化するだけの存在か?とかんがえると、それは否定できると思います。インプットや体験をもとに、挑戦し成功や失敗から学び、知識や経験を積み上げ、判断を重ね、心や精神に成長を続けさせることは可能です。日のおかれている状況はそれと同じことではないかと思います。次々と提供されるモノやサービスや情報を押し付けられて、多くの人は受身になっている。次々にやり過ごしたり流していればまだましだが、殆ど全てを受け止めてしまっていると、自分で考えて意思を反映して選択する前に、流れに乗せられて誤った判断をさせられてしまうことも多い思いと思う。ただ、それでは、提供する側から見ると、サービスを選んで使ってくれるユーザーではなく、サービスに対してお金を払う装置としての消費者になる。まるで注文の多い料理店で、次々と現れる指示に従って料理の下ごしらえをする外国かぶれの猟師の様に

    アメリカは変われるか? 映画「グラン・トリノ」が日本人に突きつける問い:日経ビジネスオンライン
  • あまりにリアルな経験値稼ぎ~米軍の訓練シミュレーターを覗く:日経ビジネスオンライン

    新たに入った人材をどう教育・訓練するかは、いつの時代でも組織にとって重大な問題である。もちろん、人材育成は一朝一夕で行えるものではないし、安易な方法に頼るべきではない。しかし、可能ならば、経済的で効率的な訓練・教育を行いたいと考えるのは、組織側としては当然のことだろう。 イラクやアフガニスタンの戦闘が長期化し、大量の新兵を育成しなければならない現在のアメリカ軍では、多くの兵士を効率よく訓練するため、シミュレーターの活用を積極的に進めている。単純で機械的な訓練用シミュレーターは、かなり古くから軍隊で使用されてきたが、近年ではゲームCGなどのシステムやグラフィック技術などを応用した高度なものが多く開発され、訓練内容を大きく変えようとしている。 今回は、そうした米軍の訓練シミュレーター事情をいくつか紹介してみよう。 軍事用シミュレーターの一大イベント、I/ITSEC 毎年11~12月にフロリダ

    あまりにリアルな経験値稼ぎ~米軍の訓練シミュレーターを覗く:日経ビジネスオンライン
  • 「断言します。仕事さえあれば人は変われます」:日経ビジネスオンライン

    人が仕事を失うことで生まれるものとは何か。それを知るのに最適な場所がある。全米有数の危険地帯であるロスアンゼルスのWATTSだ。 前回紹介したように、日人どころかロス市民さえも足を踏み入れないこの場所は、失業が貧困を生み、犯罪につながっていく恐ろしさと哀しさを、いやというほど我々に思い知らせてくれる。 そんなWATTSを、何とか住みやすい地にしようと地道な努力を続けている「WLCAC」なる団体がある。その代表者、ティモシー・ワトキンスをインタビューした。 *    *    * ワトキンスは1953年6月20日生まれの55歳、黒人にしては白に近い「スタンダード」と呼ばれる肌の色をしている。肌について訊ねると、彼は早口で語った。 「私は黒人ですよ。母親が白人なので若干色が薄いかな。日人と黒人のハーフも、こんな色でしょう。 ブラック・ジャパニーズはブラックじゃなくて、“ジャパニーズ”ですよ

    「断言します。仕事さえあれば人は変われます」:日経ビジネスオンライン
  • ベア速 やる夫で学ぶサブプライム問題

    14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/24(木) 21:51:10.10 ID:nCEcjK1o0 ハイパーインフレの人か、期待 19 名前:1[] 投稿日:2008/01/24(木) 21:53:22.43 ID:77WKU/rz0 >>14 そうです。覚えてもらってて嬉しいです。 2 名前:1[] 投稿日:2008/01/24(木) 21:45:55.12 ID:77WKU/rz0 ●プロローグ 「住宅価格の高騰」 ー 20世紀 ー _,,..,,,,_   _,,..,,,,_ _,,..,,,_/ ・ω・ヽ/・ω・ ヽ,..,,,,_   アメリカに来たけど、やっぱり家が欲しいなあ。 ./ ・ω_,,..,,,,_  l _,,..,,,,_/ω・ ヽ |   /   ・ヽ /・   ヽ    l `'ー--l      ll  

  • 「年収5000万円じゃやってられない」 ~ウォール街の懲りない面々:日経ビジネスオンライン

    年間報酬50万ドル(約5000万円)――。バラク・オバマ大統領が金融機関の巨額報酬を批判し、幹部にこうした上限を設ける意向を発表した。 その翌日の2月5日夜、ウォール街の男たちは憤懣やるかたない様子だった。午後7時過ぎ、金融街のバーは高級スーツを身にまとった白人男性で埋め尽くされていた。男はたばこを吸うために、店のドアを開けた。零下10度の冷気が高層ビルの間を吹き抜ける。 「要するにさ、そんな金額では、ここで働く意味がないってことだよ」 そう吐き捨てると、吸い殻を底でもみ消し、店内の喧噪の中に消えていった。 「安すぎる」「バカげた給与だ」 ウォール街の男たちは口々にそう叫んだ。オレンジ色のセーターを着た恰幅のいい金融マンは、皮肉な笑みを浮かべた。 「いいかい。俺たちは零細企業のヒラ社員じゃないんだ」 常人には理解しがたいが、彼らにとって年収50万ドルは「しがないサラリーマン」の給与水準ら

    「年収5000万円じゃやってられない」 ~ウォール街の懲りない面々:日経ビジネスオンライン
  • 「偶然と幸運」で彩られたオバマ物語~『オバマのアメリカ』 渡辺将人著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    1月20日の大統領就任演説以降、当サイトにもオバマ関連の記事がたくさん上がっていてフィーバー状態だが、ほんの4、5年前まで、バラク・オバマは、アメリカ国でもほとんど無名にちかい存在だったというのを思い出すとなかなか愕然とする。いや、だからこそのフィーバーという面もあるのだろうけど。 さて、今回取り上げる書は、昨年11月にブームに先駆けるように発売された一冊だが、オバマ現象の分析として、これに勝る新書はまだ出ていないと思う。 著者の渡辺将人は、オバマを大統領候補に担ぎ上げたジャニス・シャコウスキー下院議員のスタッフを務めたり、アル・ゴアの大統領選では集票を担当したこともある人物。オバマが講師をしていたころのシカゴ大学に学び、オバマの大統領選にも参与していた。そういった、アメリカ政治を肌で知る立場から、オバマ現象の“意味”と“メカニズム”を分析したのが書だ。 大きく2部に分けられる。前

    「偶然と幸運」で彩られたオバマ物語~『オバマのアメリカ』 渡辺将人著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
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