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創作と物語に関するdragonmoonのブックマーク (12)

  • 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」まとめサイト

    SINCE:2009年9月8日 作品最終更新日:2009年11月22日 - 追加。 サイト最終更新日:2009年11月26日 - 追加。 ○初めて来訪した方○ このまとめサイトは2chのニュース速報VIP板及び、パー速VIP@VIPServiseの 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」スレの ママレードサンドさんによる小説をまとめているサイトでした。 ママレードサンドさんお疲れ様でした。素晴らしい物語をありがとうございました。 意見や要望・修正等はこちらへ(したらば) ※TOPイラストは5スレ目82レス目のID:WCSb/AU0さんによるものです。 ※携帯の方で閲覧に支障のある方は7xまとめさんでの閲覧お勧めします。 Created by ママレードサンドさんとスレ住人のみんな。

  • クリエイターが「構成」を学ぶために読むべき10冊の小説(前編) - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにぼくは当にエンターテインメントが好きで、小説はもちろん大好きなのだが、それ以外にも劇、映画、アニメ、マンガ、音楽ゲームと、ありとあらゆるものが好きである。それで以前「なぜこうも横断的に何でもかんでも好きなのか?」と考えたことがあったのだが、その時にはたと思いついたのは、「自分は『構成』というのが何より好きなのではないか?」ということであった。 ぼくは「構成」が好きだった。それも構成の妙というやつが好きだ。どんなジャンルのエンターテインメントにしろ、見事に構成してあるものを見ると当に感心する。例えばぼくは、建築を見てもまずその構成に感心する。大学の頃、学校の課外授業で京都に行き、フランク・ロイド・ライトが建築した「旧山村邸」を見学させてもらったことがあった。この時、ぼくは何よりその空間構成の見事さに、心から感動したのだった。 大きな地図で見るこれはライトの建築の特徴でもあるのだ

  • ゆきてかえりしな“僕らに優しい”物語(大塚英志さんの『キャラクターメーカー 6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」』を読みながら) | Drupal.cre.jp

    大塚英志さんの著作は、示唆に富み、刺激にあふれる良書が多い。 書いてある内容については首をかしげることもあるが、読みながら自分の考えをチェックすることができるため、私は大塚さんのをとても気に入っている。 さて、『キャラクターメーカー』で特に興味深く読んだのがウラジーミル・プロップ(ウラジミール・プロップ)のロシア魔法民話の研究に関するくだりである。 プロップを元にした、大塚さんの授業用レジュメにある31の構成要素は以下の通り。 1:不在 2:禁止 3:違反 4:偵察 5:情報漏洩 6:謀略 7:幇助 8:加害/欠如 9:仲介 10:対抗開始 11:出発 12:贈与者の第一機能 13:主人公の反応 14:アイテムの贈与・獲得 15:移動 16:闘い 17:標づけ 18:勝利 19:加害/欠如の解消 20:帰還 21:追跡 22:救助 23:気づかれざる帰還 24:偽の主人公の不当な主張

  • 全能感を満たすことは演出技法の奥義の一つではあるにしても、本質的な構造が悪ければ、ダメなものはダメではないか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    久しぶりに見る、「許せないレベル!」★1です。 ■人気や受け入れ具合はわからないが、僕としては究極駄作と判断するしかないな・・・・ 『とある魔術の禁書目録』の15話の話でも書いたのだけれども、なるべくよいとか悪いとかいった場合は、最後まで見るように心がけてはいるので、何とか踏みとどまってみている。漫研のLDさんの意見ではないが、『何が悪いかを読み解きながら見るのもおつなもの』という高みまで行くというよりは、自分なりの「読み」をアニメでも確立するために、足掻いているといった感じ。『鉄のラインバレル』は、最新話まで見ても嫌悪感がつのるばかりなので、たぶん製作陣が狙っている部分が、僕には耐え難いことなんだろう。これどれくらいの視聴率やロボットなど関連グッズの売り上げがあるんだろうか?。それにネットの評価も気になる(←といって調べるまではめんどくさくてできない、ダメな俺(苦笑))。 ■「やればでき

    全能感を満たすことは演出技法の奥義の一つではあるにしても、本質的な構造が悪ければ、ダメなものはダメではないか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • ある日突然○○し始めるアニメまとめ - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)

    ある日偶然このようなエントリをはてブで見かけました。 もうそろそろアニメで突然やってくる女の子とか、幼なじみとか、やめませんか? - 海ノ藻屑 今期から放送が始まった「アキカン!」をきっかけに、ある日突然現れた女の子と○○し始めるアニメ多すぎなのはどうよ、と提言されています。 そういったパターンのアニメをやめろとまでは云わずとも、当たり前のようにその設定が前提となっているアニメが多すぎる現状は何とかならないか、という大意は概ね理解できます。しかしこういった意見はこれが初めてではありません。 つい先日もある日突然現れた女の子と○○し始めるアニメ多すぎ!といったエントリが多数見受けられました。 今日もやられやく 10月期アニメ 『ある日突然現れた女の子』のガイドライン 2008秋アニメに「ある日突然現れた女の子と同棲し始めるアニメ」が多い件 :Syu's quiz blog 「ある日突然現れた

    ある日突然○○し始めるアニメまとめ - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)
  • ライトノベルの書き方(ざっくりと) :: デイリーポータルZ

    世の中は夏休み…暑いですね。 学生の皆さんは、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 休みをとっちゃったけど予定がなくてネット見ちゃってる大人の皆さんも、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 たぶん、ほっておくと、夏はあっという間に過ぎてしまいます。 そこで今回、「夏休みの間に、何かしたいな」「何か書いたり出来ないかな」と漠然と思っている方に向けて、ライトノベルの編集をしている友人に「ライトノベルの書き方」を、ざっくり大雑把に聞いてきました。 いや、私個人が、「ライトノベルって一体何なんだろう」って前々から思っていたので、詳細を知りたかった、というのが、あるのですが――。 ---今回は宜しくお願いします。匿名ですが、私の後輩のC太郎くんです。 「C級C太郎と申します、ライトノベル作ってますー」 ---んで、Cくん。どっから話してもらいましょう…。そもそも、ライトノベルって…何? 「うーん、挿し絵付き

  • MOONGIFT: » 目指せ小説家!「StorYBook」:オープンソースを毎日紹介

    インターネット上で小説を公開している人は数多い。アニメや漫画を題材にした二次創作ものまで含めると相当数の作品が存在しているだろう。趣味の人が多いだろうが、中にはプロを目指している人もいるかも知れない。 小説専用のソフトウェアだ 最近では携帯小説なども流行っているので、格的なプロットをして書き上げれば一躍小説家としてデビューできるかも知れない。そのための補助ソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはStorYBook、ストーリー作成ソフトウェアだ。 想像かノンフィクションかは問わず、小説を書き上げようと思ったらきちんとしたストーリーを確立するのが重要になる。伏線という意味だけでなく、キャラクターのバックグランドや性格を明確にすることでいきいきしてくるのだ。 並べ替えたり編集したりしてストーリーを決めていく シーンや話の流れをStorYBookを使って定義していけば、

    MOONGIFT: » 目指せ小説家!「StorYBook」:オープンソースを毎日紹介
  • 物語の類型 - Wikipedia

    この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。 出典検索?: "物語の類型" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年10月) 人が接する数々の物語には類似のものが多く認められ、こうした物語を類型として捉えることは各ジャンル内で、あるいはジャンルを跨って多く行われてきた。ただし、物語の類型化には様々なアプローチがある。物語に登場する人物類型によるもの、物語を構成するモチーフによるもの、物語の構成そのものであるプロットによるもの、物語のストーリーによるもの、物語の表現様式によるものなどであるが、多くの場合はストーリー、プロットもしくはモチーフに基づく類型化を指す。 物語を類型に分けるということ

  • 連載「キャラゲー考現学」第34回:「暁のアマネカと蒼い巨神」

    今回取り上げるのは,発売を明日(5月30日)に控えた工画堂スタジオの最新作「暁のアマネカと蒼い巨神」である。駒都えーじ氏のキャラクターデザインと,竹内なおゆき氏のシナリオという組み合わせは「蒼い海のトリスティア」から数えて3作目。最近の売れ筋アニメの作風をよく研究した演出に,いつものとおり竹内氏ならではのちょっとブラックなセリフ回しがスパイスとして加えられた,ある種安定感のある(?)キャラクターゲームとなっている。 「蒼い海のトリスティア」のアニメ作品化が,同社の収益にどの程度貢献したのかは寡聞にして知らないのだが,ストーリー要素をベースに持つオーソドックスなキャラクターゲームが,ますますアニメとの相互交通を密にしていることだけは,確かな傾向に思える。そういえば,今作を元にした『白銀のカル』というライトノベルもすでに上梓されている。三者の市場は,いまのところ歩調を揃えているようだ。 主人公

  • 物語に「正解」はいらない。 - Something Orange

    と、ぼくは思うんだけれど、どうよ? いきなりこんなことを書いてもわからないか。 小説でも漫画でも、映画でもいい、何かしらの物語を読んだり、見たりしているとき、そこに作者の考える「正解」を見つけることがある。 「正解」とは「このように行動すれば良いのだ」という、その作家なりの結論のことである。ぼくの場合、物語にそのような「正解」が出てくると、白けてしまうことが多い。現実にはそうそう「正解」は見つからないと思うからだ。 たとえば、槇村さとるである。往年の少女漫画家時代はともかくとして、最近の槇村が描く作品には、いつも「正解」があるように思える。 以前にも書いた記憶があるが、槇村さとるの作品を読むとき、ぼくはいつもそこに「正しさ」の圧力のようなものを感じる。このことに関しては、ぼく自身の言葉で語るよりも、「紙屋研究所」の的確な批判を引いたほうが早いだろう。 正直、槇村さとるは、嫌いな漫画家の一人

    物語に「正解」はいらない。 - Something Orange
  • そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止

    よく歌手のインタビューなんかで、伝えたいことが先にあって、音楽はその手段にしか過ぎないのだ、なんて言ってたりしますな。おれはあれがどうにも解せない。いや、そういうひとがいるのはわかるし、音楽やめて作家になるのを見たりすれば「ああ、別の方法を見つけたんだな」と納得もできる。でもね、音楽をやりながら「音楽は手段のひとつ」って言うのはつまり「目的のためには手段を選ばない」という考え方の、もっともだめー、なやりくちじゃないかなあ、と思うわけである。 情報の高密度パッケージ ずっと「マンガはすげー」って話を書いているのであるけれども、改めてまとめてみると、当にすごい。何がすごいって、ほかのメディアには不可能な表現が目白押しなところがちょうすごい。しかも、マンガの描き方なんてのを読んでみると、そのすごさが全然意識されてないところがまたすごい、無意識ですごい、たぶん実作者と紹介者の違い、みたいな問題で

    そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止
  • 発熱地帯: ストーリー神話の崩壊とゲーム業界の「ストーリー病」

    年末年始で結局、ゲームゲームを1も買わなかったわけですが、「やる気が起きねーなら起きるまでいいや」って悟りの境地に・・・・。 あ、忘れてた! 『DOA4』は買いましたよ、そういえば。1時間も遊んでないけど。このシリーズ、出すたびにゲームの出来が微妙になっていくのはどうなんでしょうね。まあいいです、360は『Geometry Wars』専用機ですから、ええ。 『龍が如く』も評判はいいんですけど、なんか面倒くさいから、馳星周が小説版書いてくれませんかね? 『ワンダと巨像』も結局買ってないし。困ったな。『ワンダ』はデモで物語るゲームでないのは好感がもてますが、巨像と戦うのが面倒くさそうで。最近のストーリー(世界観作りこみ)系ゲームには、じつはあんまり期待してないんですよ。映像やインタラクティブが面倒くさいだけだし。 いよいよ予約が開始された『FF12』は別格としても。まあ『ドラクエ』と『FF

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