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社会とゲームに関するdragonmoonのブックマーク (16)

  • ぜんぶ、ストIIのせい - 未来の蛮族

    USSR!飛行機がザンギエフステージに向けて飛び立つ瞬間に鳴り響く、あのボイス。 USSR。幼かった僕は、それがソヴィエト連邦の略称であることさえ知らなかった。 僕の辞書はナポレオンもびっくりするほど白紙のページばかりで、不可能も可能も全く掲載されてはいなかった。これから書き込んでいかなければならないことが山ほど残されていた。そんな僕が知っていた、数少ない真実。 それは、ストリートファイターに登場するキャラクターは、みな最高だということだった。以前、SNKのキャラクターデザインのことを、口を極めて罵ってしまった僕だけれども、格闘ゲーム界のもう一方の雄であるCAPCOMの「ストリートファイターII」のキャラクターデザインについては、悔しいけれど・おまえに夢中と言わざるをえない。 ダルシム、ブランカ……ほんとうに、僕は彼らが大好きだったのだ。 *1 けれど、彼らのことを思うとき、少し後ろめたく

    ぜんぶ、ストIIのせい - 未来の蛮族
  • ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに:日経ビジネスオンライン

    インターネットで、見知らぬ相手と一緒に楽しむネットゲーム(オンラインゲーム)、通称「ネトゲ」。しかしネトゲのバーチャル空間に長時間没入するあまり、リアルな社会生活が送れなくなる人がいる。 ゲームに熱中して夫や子供をないがしろにする。ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。息子のゲーム中毒が原因でうつ病になった父…。韓国では、ゲームに数十時間熱中して死に至ったケースも何件か報道された。 こうしたゲーム依存症・中毒患者を、「ネトゲ廃人」と呼ぶ。ネットゲーム依存は日に日に深刻化しているが、その実態は知られず対策も講じられていない。「ネトゲ廃人」たちは、何を思いどう生活しているのか。ジャーナリストの芦崎治氏が全国の「ネトゲ廃人」を取材し、その証言をまとめた。 (聞き手は日経ビジネスオンライン 大塚 葉)

    ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに:日経ビジネスオンライン
  • シムシティーの仕組み

    シムシティーを作り始めていちばん最初に考えたのは、街を一種の生き物のように表現できないかってことだった。 僕が街についてどう考えているかはすでに説明したけど、大事なのは街を構成する建物とか道路じゃなくって、そこでどんな活動が行なわれているかってことだと思うんだ。道路を車が走り、電車が動き、人々が動き回り、常に要素が変化し続ける“動きのある”システム。街を表現する方法っていうと誰でも地図を思い浮かべると思うけど、僕は動きがない地図じゃなくって、たとえば飛行機から眺めた街、動きのある世界をディスプレイに表現しようって考えた。それこそが僕の考える街の姿だからね。 それともう一つ考えたことは、プレイヤーに伝える情報をできるだけわかりやすく、それも“面白い”って思えるような形で表現しようってことだった。シミュレーション・ソフトっていうとたいてい数値や図表がたくさん出てくるけれど、数字が並んでいるのを

  • 市場の急拡大で不正資金も流入! オンラインゲームに潜む“本当の獲物”|仮想世界に忍び寄る金融犯罪|ダイヤモンド・オンライン

    有友圭一(デロイトトーマツコンサルティング パートナー)、藤澤俊雄(デロイトトーマツコンサルティング マネジャー) 【第2回】 2009年04月13日 市場の急拡大で不正資金も流入! オンラインゲームに潜む“当の獲物” オンラインゲームに参加するプレーヤーの目的は、ひとつのストーリーを完遂する、強いモンスターを倒す、プレーヤー同士の交流を図るなど、様々である。現実世界から離れ、無限に広がり続ける匿名の仮想世界で、彼らが目指す“獲物”は多様化を続けている。 しかし、少なくとも「プレーヤーの知らない間に金融犯罪に加担してしまうようなストーリー」は、存在しないはずである。 ところが、“事実は小説より奇なり”とはよく言ったもの。実は近年、オンラインゲームでプレーヤーがアイテムを購入するために利用する電子マネーを利用した犯罪が、頻繁に起きているのだ。 さらに、プレーヤーが組織化して、オンラ

  • “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)

    デジタルゲーム学会は3月6日、東京・文京区の東京大学福武ラーニングシアターで公開講座「名人の目から見たファミコンブーム」を開催した。講座ではハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が講師として登壇、ブームを仕掛ける側から見たファミコンブームについて語った。 1983年7月15日に任天堂が発売したファミリーコンピュータ(ファミコン)。『スーパーマリオブラザーズ』や『ドラゴンクエスト』など魅力的なソフトが数多く登場、テレビゲームは瞬く間に新たな娯楽として社会に根付いた。そのファミコンブームを支えた企業の一角がハドソンだ。全国でゲーム大会を開いたり、漫画雑誌やテレビ番組とのコラボレーションを進めることでブームを盛り上げた。その活動の中心的な役割を務めていたのが高橋氏だ。 高橋氏は現在もハドソンの宣伝部に勤務、ブログ「16連射のつぶやき」やYouTubeなどを通して活発な宣伝活動を行っている。「ファミ

    “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)
  • 【今どきゲーム事情】杉山淳一:専修大学の「Eスポーツ講座」に潜入! | インサイド

    オンライン対戦ゲームの世界大会、ワールドサイバーゲームズ(WCG)の日予選会場を、専修大学の学生さんが取材していました。話を聞くと、大学の授業でEスポーツをテーマとしているとのこと。そういえばWCG2006の日本代表だったA選手から「大学でEスポーツの授業があるそうですよ」という話を聞いていました。どんな授業が行われているか興味深いです。その授業は専修大学の江原淳教授が担当しているそうです。さっそくインターネットで江原先生を検索し、取材依頼のメールを送信。快く応じてくださいました。授業は月曜日とのことで、12月1日に神奈川県川崎市多摩区の専修大学生田キャンパスを訪ねました。 江原淳教授。マーケティングの研究者。日マーケティングサイエンス学会理事、日消費者行動研究学会副会長、日商業学会理事。他に情報処理学会、人工知能学会、日広告学会などに所属していらっしゃいます ■正しくは「ネッ

    【今どきゲーム事情】杉山淳一:専修大学の「Eスポーツ講座」に潜入! | インサイド
  • 女性ユーザーは「お金」になびく?:日経ビジネスオンライン

    1月18日~2月8日に全国4会場で開催された「次世代ワールドホビーフェア' 09Winter」でも、小さな女の子たちの姿を多く見かけました。会場には、女の子のためのゲームソフトだけを集めたコーナーも作られるなど、女の子をターゲットにした展示方法が目立つようになっており、大きな賑わいを見せていたのです。 テレビゲームは男の子の遊びである、という常識は、もはや過去のものです。任天堂が発表しているニンテンドーDSのユーザー分布によると、ユーザーの男女比は、ほぼ五分五分。厳密に調べると、女性ユーザーが男性ユーザーをわずかに上回るという結果が出ています。いまや、女性が当たり前のようにゲームを遊ぶ時代になっています。 大手ゲームショップでは、女性向けゲームソフトだけを並べたコーナーを見かけることも多くなってきました。いま、ゲーム市場全体が新しく増えてきた女性ユーザーの獲得を狙い、女性をターゲットにした

    女性ユーザーは「お金」になびく?:日経ビジネスオンライン
  • 長文日記

  • 日本のゲームは世界一ではない 「和田宣言」の重みを考える デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    日本のゲームは世界一ではない 「和田宣言」の重みを考える デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
  • “ゲームと無差別殺人”両者に因果関係はあるのか? - ZAKZAK

    ゲームと無差別殺人”両者に因果関係はあるのか? 2人のゲームオタクによる相次ぐ凶行に、秋葉原のショップを訪れる大多数のマニアも大迷惑している(ロイター、クリックで拡大) 東京・秋葉原で17人を殺傷した加藤智大容疑者(25)は、土浦無差別殺傷事件の容疑者がはまったのと同じゲームを好んでいた。警視庁の調べにも「自分を傷つけるものは嫌い。アニメやゲームは傷つけない」と供述しているという。凄惨な事件が起きるたびに取りざたされる、ゲームと殺人。両者に因果関係はあるのか。 「これが『東方』で使われたのと同じ武器なんだ」。加藤容疑者は犯行当日の8日朝、こう言って友人にナイフを渡していた。 「東方」シリーズと呼ばれるのは、美少女らがナイフや弾丸を敵に浴びせて倒すゲーム。加藤容疑者は主人公が使うナイフを“形見”として友人に残していた。美少女が殺人を繰り返す「ガンスリンガー・ガール」というゲームにもはまり、

  • https://www.makonako.com/mt.js/archives/2008/05/post_689.html

  • ゲームから降りる権利 | WIRED VISION

    ゲームから降りる権利 2008年4月28日 社会 コメント: トラックバック (0) ここ数回続けている100円取り合いゲームの特徴は,一回一回の勝負は公平に行われる一方で,繰り返しのプレイを考えたときに初期資産が勝負に大きく影響するというものでした.そして,初期資産の不平等の是正は達成困難なこともあります. それでもなお,より多くの人が納得する機会の平等を維持するためには何が必要でしょう. ここで,「この100円ゲームで機会の平等が達成されている」という主張の根拠のひとつに「自分の自由意思で参加しているのだから」「自分の意思で破産するまで続けたのだから」というものがあることを思い出しましょう.自分で勝手に参加したのだから自己責任だという考え方です. この主張に従うと,「100円ゲームに強制参加させられている」ならば機会の平等は達成されていないということになるでしょう. ここで仮想的なゲー

  • あのキャラが人気なのはなぜ? 東大大学院がキャラビズ研究

    東京大学大学院情報学環のコンテンツビジネス研究者と、バンダイキャラクター研究所、ファンワークスなどが共同で、キャラクタービジネスの共同研究「キャラビズ研究プロジェクト」を6月に始める。キャラクタービジネスの仕組みが学べる公開講座も開講する。 特定のキャラクターが成功するはなぜか、キャラクターに関する知識は社会にどのように伝わるのか、幅広い世代がキャラクターグッズを身に付けようとするのはなぜか――など、キャラクターを取り巻く現象のメカニズムを考察。ビジネスの仕組みを学べる公開講座や、キャラ作成から収益確保までの流れをグループワークで実践的に学べる「キャラゼミ」も開講する。 研究には、バンダイキャラクター研究所の相原博之所長、Flashアニメ「やわらか戦車」などを手がけるファンワークスの高山晃社長、コンテンツ産業の研究などを行う東大大学院情報学環の七丈直弘准教授などが参加。5月30日にキックオ

    あのキャラが人気なのはなぜ? 東大大学院がキャラビズ研究
  • ゲーム機が切り開くビジネス市場――PCの限界を侵食

    ゲームの世界はもはや単なるエンターテイメントの一部ではなく、情報社会の今後の展開に非常に重要な役割を果たす存在となりつつある。 ウェブの世界に新しい局面 最近、ゲーム市場の現状と展望についてまとめる機会があった。といっても、筆者はこの領域にあまり明るくはない。自宅には十数年前に買ったソニーのプレイステーションとソフト数があるものの、引越し時の梱包は解かれていないままだ。読者のなかには、子供にせがまれてゲーム機を買い与え、自分もハマってしまったという方もいるかもしれない。 現在の家庭用ゲーム機市場では、マイクロソフトのXbox360、任天堂のWii、そしてソニーのPS3という3大プラットフォームが、しのぎを削る形で争いが繰り広げられているのはご存知の通りだ。すべての製品が出揃った2007年末の時点では、欧米を中心に先行するXbox360に対して、Wiiが日国内を中心に驚異的に出荷を伸ばし

    ゲーム機が切り開くビジネス市場――PCの限界を侵食
  • 「宇宙世紀は来ない」 ユーザーが作る“ゲームの次世代”

    「宇宙世紀も“のび太の未来”も来ないだろう」 機動戦士ガンダムやドラえもんが作られた高度成長期。経済成長の中心は「もの」。「スペースコロニーの量産や、大人になったのび太が住む高層アパートは70年代の土建業のイメージだ」 だが今、成長の中心は知識経済にシフト。データの世界で、ディスプレイの向こうで、めまぐるしい変化が起きている。「SF的な世界が意味を失っている。現実の方が変化が早い」 この10年でPCの処理速度は飛躍的に上がり、価格も大きく下がった。一般ユーザーも家庭のPCで質の高いゲームを作ってネットで配布できるようになり、それが世界で人気を集めるケースも出てきた。ゲームメーカーはプラットフォームを開放し、ユーザーによるイノベーションに期待をかける。 10年後の未来、オンラインゲームはいったい、どんな進化をとげているのだろうか――3月14日に開かれたOGC(オンラインゲーム&コミュニティー

    「宇宙世紀は来ない」 ユーザーが作る“ゲームの次世代”
  • J-CASTニュース : 「ひぐらしのなく頃に」が殺人事件を引き起こしたのか?<br/>――東京大学特任講師・吉田正高氏に聞く

    未成年の少年少女が斧やナイフで家族を殺すというショッキングな事件が相次いでいる。そのたびに問題とされるのが、残虐な場面を含むアニメや漫画の影響だ。ときにはアニメ番組が放送休止になる場合もあるが、「過剰反応ではないか」との声もある。最近、事件との関連で注目された「ひぐらしのなく頃に」について、アニメやゲームなどのサブカルチャーに詳しい東京大学大学院情報学環の吉田正高・特任講師に聞いた。 同人ゲームから始まって、漫画、アニメ、小説へと展開 ――2007年9月に京都府京田辺市で16歳の少女が父親を斧で殺害するという事件が起きましたが、その影響でアニメ番組の「ひぐらしのなく頃に」と「School Days(スクールデイズ)」が放送休止に追い込まれました。また08年1月上旬に青森県八戸市で、18歳少年が母親と弟と妹を殺害する事件が起きたときは、「ひぐらし」と思われる漫画が警察に押収され、事件漫画

    J-CASTニュース : 「ひぐらしのなく頃に」が殺人事件を引き起こしたのか?<br/>――東京大学特任講師・吉田正高氏に聞く
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