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ブックマーク / lifehacking.jp (14)

  • 雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能

    先だって無料ユーザーの作れるノートの上限を50個に制限して大いに顰蹙を買ったEvernoteですが、このほど有料のEvernote PersonalやEvernote Professionalプランに含まれる機能14種を全ユーザーに開放すると発表されています。 もともとEvernoteはフリーミアムモデルの、無料で多くの機能を使わせる会社として有名でしたが、だんだんそれが時代に合わなくなっていましたので、これは現在のEvernoteのオーナーであるBending Spoons社が、サービスを今どきの普通の会社に変えてゆくプロセスなのかもしれません。 ちょっと寂しい気もしますが、逆に昔のEvernoteなんて知らない、いま情報をとにかく大量に保存して整理できるサービスはないのかと探している人には、試しやすくなったともいえると思います。無料で使ってみて、気に入ったら課金してね!というわけです。

    雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能
  • ブレイク寸前?の Foursquare で町の秘密を居ながらにして知る

    位置情報を利用した Foursquare というサービスが静かに人気を集めていて、ブレイクの兆しをみせています。 Foursquare は現実の町に出かけて、たとえば喫茶店、駅、動物園などのランドマークに行ったら iPhone などを通してその場所に「チェックイン」するというゲーム感覚のサービスです。チェックインをするたびに点数が加算されたり、同じ場所に誰よりもチェックインするとその場所の「市長」に任命されたりなど、つかっている人の競争心をくすぐる機能がいろいろあります。 「なんだ現実に町に出かけないといけないのか」「籠もりがちの自分には不要」という反応も見られますが、たまにしか外にでない人でも Foursquare を利用する意味はあります。いながらにして、町の秘密が手に入るのです。 町の秘密をいながらにして知る 私は去年の四月にいま住んでいる町に引っ越してきましたが、最近まで近くにおい

    ブレイク寸前?の Foursquare で町の秘密を居ながらにして知る
  • Twitter でブランド力をつくる6つの方法

    最近 Twitter について書くことも多いですし、耳にすることも多くなりました。それにはいろんな理由がありますが、第一に Twitter が楽しいだけではなくて、ブランド力の形成に不可欠になりはじめているからです。 ライフハックは生産性や能率の話でもありますが、同時に**「自分というブランドを確立する」という個人のエンパワーメントの側面も強く持っています**。 「Twitter がブランド力をつくる? どういうこと?」という人もおおぜいいると思いますが、アメリカでは有名人が次々に Twitter に参入したり、自転車で有名なランス・アームストロングがマスコミに話すのを拒否してファンと直接 Twitter でつながろうとして物議をかもしたりと、どんどんと大げさなことになっています。 ネットの黎明期はメールアドレスをもっていることが一種の身分証明というのか、パスポートでした。それがホームペー

    Twitter でブランド力をつくる6つの方法
  • 「やり遂げる」人のマニフェスト

    The Cult of Done Manifesto | Bre Pettis (via BoingBoing) これは心に刻まないといけない! Bre Pettis と Kio Stark という人が「Done」、つまり「やり遂げる」人のマニフェストなるものを書いているのを Boing Boing 経由で知りました。 行動して、失敗して、さらに行動して、常に何かを作り続けようとする。「準備してから完成品を作る」のではなく、最初から不完全であることを受け入れて、心に思い描いているイメージに向かって常ににじり寄っていく。仕事であれ、趣味であれ、何かを達成するにはこれしかないのではないでしょうか。 彼らのマニフェスト 13 ヶ条をえいやっと訳してみました。 物事には3つの状態がある:不明な状態か、アクションを起こしているか、完了しているか すべては「下書き」に過ぎないと受け入れる。そうしてこそ

    「やり遂げる」人のマニフェスト
  • マイ・ワールド・マップで人生のすべてを一望におく

    Crank up Your GTD Process by Using a My World Mindmap. | GTD Times 仕事からプライベート、重要なことから雑然としたことまで、人生のすべてを一望できたら良いとは思いませんか? それは高い山から望遠鏡を手にして風景を眺めるように、と言ってもいいかもしれません。肉眼で稜線の大まかな形を確かめつつ、気になる場所に関しては望遠鏡を使って好きなだけ細かいところにズームするように自分の「今」の状態を展望できれば、自分の向かうべき方向や、どの部分があいまいになっているかも非常にわかりやすくなります。 去年 David Allen さんのイベントに招待されたときに、こうした「マイ・ワールド」と彼が読んでいるマインドマップの作り方を紹介してもらったのですが、GTD Times で Arif と Ali Vakil がその効能について紹介していま

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  • [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条

    Cory Doctorow: Writing in the Age of Distraction | Locus Online 1日に1時間、ダイエットできていますか? これから不定期にではありますが「情報ダイエット仕事術」を補完したり、強化してゆくための連載をしていきたいと思っています。 に書ききれなかったことはもちろん、他のブログなどで関連した話題が合ったときなどにも、この連載で紹介してゆくつもりです。 今回紹介するのは、Boing Boing の編集者であり、SF 作家でもある Cory Doctorow さんが紹介する、文章を執筆をするときのアドバイスです。 「割り込み」があまりに多いこの情報化時代に、小説を書いたりブログを書く時間を見つけるにはどうすればいいのかについてこの記事はヒントを与えてくれます。 面白いことに「ネットから離れる」というのは、彼にとっては有効なアドバイスで

    [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
  • 「成長する人」は数を数える:FlipCounter+ for iPhone

    極端な持論ですが、どんな人にでもいますぐに実践することのできる最も簡単な「成長術」あるいは「成功術」は、数を数えることだと思っています。 なにを数えるのかというと、自分の行動のすべてです。 今日行った腕立て伏せ、腹筋の数。今日返事することができた仕事のメールの数。今日、実行することができた小さなタスクの数。今日ブログで書くことができた文字数。目を通すことができた英単語の数(暗記できた数ではないのに注意)。実行できた参考書の問題の数(正解できた数ではないのに注意)。 もっとファジーなものだと、「ありがとう」と言えた回数。他人にちょっとでも良いことができた回数。感謝や祈りをした回数。ネガティブな言葉が口から出そうになったときにポジティブに切り替えられた回数などです。 こうした「数を数える」メリットの一つは、自分の進歩を数える、自分の実績を「見える化」するという、実感のメリットがあります。回数と

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  • あなたは「メールを書く人」なのか、それともクリエイターなのか

    Making Time to Make: Bad Correspondence | 43Folders クリエイティブな時間は加算的ではありません。10分の隙間時間を集めたからといって、邪魔が入ってこない絶好調の朝の数時間には及ぶべくもありませんし、だからといって10時間連続で原稿を書こうと言っても、無理な話です。集中力がもつはずがありません。 43Folders で3回シリーズの記事が掲載されていて、こうした時間についての考察を展開しています。第一回の今日はポストサイバーパンクの騎手で、クリプトノミコン や、スノウ・クラッシュ などの作品で知られているニール・ステファンソンの記事 Why I am a Bad Correspondent を紹介しています。 ニールはこの記事の中で小説を書くにあたって、午前に2時間、午後に2時間という数字は見た目は4時間かもしれないけれども、まとまった邪魔

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  • 私たちの生まれながらの権利。それは失敗することだ | Lifehacking.jp

    Is it worthy? | seth godin’s blog 「勝ち」だとか「負け」といった話が当たり前のようにさまざまなやメディアで語られているのを聞くにつけ、私はいつもこれは「たとえ」なのだと思って読んでいました。 当に「勝つ」のではなくて、「成功しつつある人」のたとえであり、当に「負け」なのではなくて、「今ちょっと調子が悪い人」というたとえの意味での言葉なのだと。でも最近はあまり確信がもてません。当に「勝ち」と「負け」のデジタルで理解するように使われているのだったらどうしようかと心配ですらあります。 定量化、数値化はもちろん大事なのですが、いわゆる「成功」の「成功」を、年収○○円と読み替えて、を読み終える頃に現実とのギャップにため息をついている人が、もしいるのなら、次の Seth Godin の知恵に満ちた言葉が力になるかもしれません。 Seth のこのちょっと異色

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  • オンライン・オフラインの良いとこ取りのマインドマップツール:MindMeister 2.0

    MindMeister 2.0 Launches | Lifehacker マインドマップは「使えたらいいな」といつも思いながら使いこなせていない気がするツールです。研究をする際に常にマインドマップに近い○と線ばかりのチャートは作るのですが、どうもいまいち MECE になりきれていないのです。 そんな苦手意識を克服するために、元祖であるトニー・ブザン氏の理念に則って開発されたツールを使いこなせるようになれば早道かなと思ってツールをいろいろ試しているところですが、このほどオンラインのマインドマップツール、MindMeister が 2.0 になっていましたので使ってみました。 MindMeister の特徴 MindMeister はブラウザの中で編集するマインドマップで、デスクトップのそれと変わらないくらいの高機能を実現しつつ、オンラインのみで実現できる機能も搭載した優れものののツールです

    オンライン・オフラインの良いとこ取りのマインドマップツール:MindMeister 2.0
    dragonmoon
    dragonmoon 2008/04/28
    MindmapのWebサービス
  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

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  • 夢を実現するには、「緊急ではないもの」を「緊急」にする

    Managing urgencies | Seth’s Blog ライフハックについてや自己啓発を読んでいる人なら、だれもが一度は見たことがあるのではないでしょうか。あの、「緊急性」VS「重要性」の2軸の図を。 「7つの習慣」でも、他のでも、この右上にある**「緊急ではない」が「重要なこと」という第2領域こそが長期的な目標達成に欠かせない**ということを説いています。 ただ、私たちの活動は「今」「ここで」行なっているものですから、どうしても目先のものに焦点が先にあってしまうのは仕方がありません。 こうした状況を打破するには**「緊急ではないこと」をまるで「緊急である」かのように意識すること**が必要になります。こうした点が Seth Godin のブログに見事な言葉で表現されていました。 I guess the trick is to make the long term items

    夢を実現するには、「緊急ではないもの」を「緊急」にする
  • 紙のように軽い ToDo 管理ウェブアプリ、Tasko

    「Tasko」は最強のWeb ToDoかもよ | ちまちまの穴 Lifehack Digest for January 25 | Lifehack.org 便利なのはわかっているけれども Remember the Milk や Tada-list はなぜかしっくりこないという人もいるかと思います。 ボタンやドラッグ&ドロップ機能よりも、テキストファイルを書いたり消したりする方が性に会っているという方には、以前紹介した Mac OS X のアプリ TaskPaper がおすすめです。 この TaskPaper の機能をウェブ上で実現しているのが、いまもめざましい開発が行なわれている Tasko です。 箇条書きでは間に合わない。でも、複雑なタスク管理ソフトは必要ないという方に向いた「紙のような」タスク管理アプリです。 Tasko でのタスクの書き方 基的には TaskPaper と同じで、

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