PHP,JavaScriptやサーバーの設定などのプログラミングに関する情報をバリ・ポジティブに発信しているプログラマのブログ、『バリ・ポジ』
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The Overall Architecture of ROMA ROMA Rakuten On-Memory Architecture 楽天株式会社 楽天技術研究所 西澤無我 | 2009 年 2 月 20 日 1 ROMA について 複数マシンから構成される P2P を利用した Ruby 実装の key-value store ROMA (key-value store) 2 ROMA の特徴 社内クラウド 高負荷な状況であっても、十分高速なデータアクセス ● 部分障害が起きても、データを喪失しづらい ● GET PUT GET Web ( アプリケーション ) サーバ エンドユーザ ROMA 3 Consistent Hashing Pure P2P で自律的にノードを管理 環状 (Consistent Hashing) 各ノードはユニークなハッシュ値 (SHA-
2008/5/21更新 対応バージョン: 1.2.5 memcachedで使用可能なコマンドには以下の種類がある。 set / get データの格納 / 取得 gets データの取得(後述のcas ID付) replace 既存のデータの変更 append 既存のデータの後ろにデータを追加 prepend 既存のデータの前にデータを追加 cas キーとcas IDのペアで既存のデータを特定して内容を変更 incr / decr 既存のデータの加算/減算 delete データの削除 stats サーバの利用状況のレポート コマンドは以下のフォーマットで指定する。 set, replace, append, prepend <コマンド> <キー> <フラグ> <有効期間> <サイズ> cas <コマンド> <キー> <フラグ> <有効期間> <サイズ> <cas ID> incr, decr
Section Navigation [Toggle] 14.4.3 memcached Interfaces14.4.3.1 Using libmemcached 14.4.3.2 Using MySQL and memcached with Perl 14.4.3.3 Using MySQL and memcached with Python 14.4.3.4 Using MySQL and memcached with PHP 14.4.3.5 Using MySQL and memcached with Ruby 14.4.3.6 Using MySQL and memcached with Java 14.4.3.7 Using the MySQL memcached UDFs The memcached MySQL User Defined Functions (UD
Section Navigation [Toggle] 14.5.3 memcached Interfaces14.5.3.1 Using libmemcached 14.5.3.2 Using MySQL and memcached with Perl 14.5.3.3 Using MySQL and memcached with Python 14.5.3.4 Using MySQL and memcached with PHP 14.5.3.5 Using MySQL and memcached with Ruby 14.5.3.6 Using MySQL and memcached with Java 14.5.3.7 Using the MySQL memcached UDFs 14.5.3.8 memcached Protocol The com.danga.MemC
株式会社ミクシィの長野です。第2回、第3回と前坂がmemcachedの内部について紹介しました。今回は内部構造から離れて、memcachedの分散についての紹介をいたします。 memcachedの分散 連載の1回目に紹介しましたが、memcachedは「分散」キャッシュサーバと言われていますが、サーバ側には「分散」の機能は備わっていません。サーバ側には当連載の第2回、第3回で前坂が紹介したメモリストレージの機能のみが組み込まれており、非常にシンプルな実装となっています。では、memcachedの分散はどのように実現しているのかと言うと、すべてクライアントライブラリによって実現されます。この分散方法はmemcachedの大きな特徴です。 memcachedの分散とは ここまで数度「分散」という言葉を用いてきましたが、あまり詳しく触れてきませんでした。ここでは各クライアントの実装に共通する大ま
memcachedはその名の通り、メモリー上にデータを保存する。そのためデータの保存/取得はとても素早く行える。反面、そこに保存されているデータはおいそれと見ることができない。もちろんmemcachedクライアントからは見られるが、一覧で取り出したりすることはできない。 サーバ設定 そのため実際にデータが保存されているか、データはどのくらいあるのかといった情報は見られず慣れるまでは多少面倒だった。だがそれを解決するのがMemCacheD Managerだ。 今回紹介するフリーウェアはMemCacheD Manager、Windows向けmemcachedサーバ&フロントエンドだ。 MemCacheD Managerはmemcachedサーバとしての役割とデータ一覧するフロントエンドとしての役割を持つソフトウェアだ。MemCacheD Manager上でmemcachedサーバを設定し、その
memcachedのJava API(memcached client for java)を利用して性能測定をしてみました。以下は、1KBの文字列を10000回setしたとき、getしたときに必要とした時間です。Pythonと比較して並べてみました。 API set time get time python-memcached 1797msec(=5565event/sec) 2984msec(=3351event/sec) memcached client for java 2860msec(=3497event/sec) 5368msec(=1863event/sec) あらら、PythonがJavaに勝ったよ。 memcached client for javaでの計測環境は以下の通り。(python-memcachedでの計測と一緒です) クライアントもサーバも同一マシン。 OS:
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