書き物論に関するdrifter_2181のブックマーク (7)

  • 文章を書くことが好きになったきっかけのこと - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only

    変な時間に寝てしまったせいで今頃目がさめてしまって孤独なのでブログを書いてみる。あまりこういった更新はこのブログになってからしてこなかったのだけど、深夜ラジオのノリで喋ってみよう。ただいま、じこくは、3時30分をまわりました。 俺は眠れぬ夜のテンションで書くわけだけど、これを読む人は金曜日の朝に通勤で読むわけで、そのギャップに可笑しさを感じながらこの時間帯の気持ちの断面を。ぼくはいま孤独なのです。 自分は文章を書くこと、それ自体が好きで、まぁ気で書いた文章についてはそれなりに「読むに耐える文章」であることを自負にこんなブログをやってるわけなんだけど、その気持ちが芽生えたときのことをさっき思い出した。中学生の頃だ。 これを読んでるみんなも読書感想文やら随筆的なものを授業で書かされた記憶があると思う。僕はそれがすごくキライだった。嫌いというよりは苦手意識があった。俺自身は面白いと思って書いて

    文章を書くことが好きになったきっかけのこと - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only
  • 「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan

    普段雑誌は読まないけれど、書店でふと目に入った雑誌の表紙や特集内容に惹かれて思わず衝動買いしてしまった――こうした経験を持つ人は少なくないはずだ。スマートフォンが普及し、いつでも情報にアクセスできるようになった現代でも、つい雑誌を手にとってしまうことはよくある。それはウェブだけでは得られない、濃密な情報や価値がそこにあるからだろう。 マガジンハウスが月2回発行している「BRUTUS」も、独自の切り口でライフスタイルを提案し、数十年にわたり読者に愛されている雑誌の1つだ。このBRUTUSが、9月30日からウェブを生かした新たな情報発信を始めた。それも紙面の電子化といったありきたりな内容ではなく、雑誌の特集の続編をスポンサー企業のウェブサイト上で展開するという、かなり挑戦的な試みだ。 第1弾として、スポーツウェアメーカー「デサント」のウェブサイト上で、2月に発売した特集「カラダにいいこと。」の

    「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan
    drifter_2181
    drifter_2181 2013/10/01
    『雑誌はたとえれば1人きりでひとつのテーマやテイストをずっと楽しむというものです。』
  • ナタリーがニッチ分野で成長し続ける理由、唐木元さんに全部聞きました。 : 東京編集キュレーターズ

    Archive ナタリーがニッチ分野で成長し続ける理由、唐木元さんに全部聞きました。 2013.8.29 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 ――このタイトルそのものが今日話すことのレジュメになっています 田端 ホスト役をやらせてもらってるLINE株式会社の田端信太郎です。第5回となる日は、コミックナタリー編集長の唐木元さんをお招きしています。唐木さんとは学生時代からの付き合いになるんですが、今日は思い出話は封印して、なるべく皆さんにとって実のある話にしようと、さっき打ち合わせしてたところです(笑)。 唐木 はい、唐木元と申します。ナタリーというニュースサイトを運営している会社で取締役というのをやってるんですが、自分では一応、職能としては編集者だと思っています。ナタリーには音楽・マンガ・お笑いの3ジャンルと、物販をやってるナタリーストアというのがあって、コミックナタリ

    ナタリーがニッチ分野で成長し続ける理由、唐木元さんに全部聞きました。 : 東京編集キュレーターズ
    drifter_2181
    drifter_2181 2013/09/08
    『 いやー、みんな中学校の教室を思い浮かべてほしいんだけど、たしかに光GENJIやおニャン子の話はみんなしてたよ、芸能だから。でもギター持ってきて練習してたのはたぶん1人か2人でしょ。』
  • アルジェリア人質事件の被害者匿名問題について

    記者20代後半。 ツイッターの記者クラスタの人たちがみーんな「実名は必要」「亡くなった人の人生を伝えることに意義がある」とか言ってるのに違和感を感じて仕方ないので、備忘録的に感じたことを書く。 何の落ち度もない被害者たちの名前を公開する必要はない。報道の仕事を経験したからこそそう思う。 日揮の判断は英断だったと思う。社員をちゃんと思ってるいい会社だ。 記者が殺到して遺族の心がかき乱される可能性がある以上、教えてはいけない。 新聞は一昔前のテレビや雑誌みたいにマイクやカメラ向けて「今、どんな気持ちですか?」みたいなゲスな取材はしないけど それでも締め切りに追われて殺気だった何人もの記者に押しかけられてピンポン連打されたり、近所の住民からも話を聞き出されたりして気持ちいい人はいないだろう。 「話を聞いてもらいたい、亡くなった人のことを世に訴えたい遺族もいる」という意見もあるけど、俺には言い訳じ

    アルジェリア人質事件の被害者匿名問題について
    drifter_2181
    drifter_2181 2013/01/23
    「事件事故の悲惨さを世に訴えるために」(そして「泣かせる」社内でも評価の高い記事に仕立てるために)、紙面では悲劇の聖人になって登場する。これはやっぱり、弔いとか、そういう美しいものではないよな。」
  • 朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 - edgefirstのブログ

    1月9日付の業界紙・新聞情報に掲載されていた朝日新聞社・木村伊量社長の新年挨拶の全文がなかなか興味深かった。かなりの部分をデジタルに関する課題と取り組みに割いており、「強い者が生き残るのではなく、変化に対応するものだけが生き残る」というダーウィンの言葉を引きながら、2014年までをフェーズ1、2020年までをフェーズ2、それ以降をフェーズ3とし、それぞれの段階でどのようなデジタル戦略を打っていくかを詳細に示している。以下、気になった発言部分をいくつか抜粋。 2011年5月に世に送り出した朝日新聞デジタルは、ASAの皆さんの協力もあって昨年末に有料会員が8万人を大きく超え、現経営陣が目標に掲げて取り組んで参りましたこの春の10万人獲得が達成できる見通しとなってまいりました。春以降はユーザーの反応なども見ながら、「ポスト10万」の戦略づくりに取り組みます。デジタルの「第二弾ロケット」に点火して

    朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 - edgefirstのブログ
  • 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた - 24時間残念営業

    2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ

  • ライターと風俗嬢って基本的に似てる気がする - 靴を買い替えようかと思います

    ECDの「Don't Worry Be Daddy」のレビューなんですが、個人的にこりゃないわって思ったんで。 http://www.dommune.com/ele-king/review/album/002249/ 個人的には全体的に「いけすかない」文章ではある。自己陶酔的なのだ。ECDの周辺環境に理解を示しているようなフリをして、全部自分の言いたい結論に無理やり結びつけようとする。ECDのことはどうでもよくって、自分の言いたいことだけを言いたい文章だ。特にこのあたり。 そう、ECDはライフ・スタイル誌のいう「美しい歳の取り方」とは遠く離れた場所で逃げ場もなく歳を取り、ユース・カルチャーの世界にとどまるべく懸命にしがみついている。 ECDが「しがみついてる」と見えるのであれば、それはあなたの感性が現実とはかけ離れてしまったってことですよ。 サウンド自体が古臭いものに聞こえるようなら、感覚

    ライターと風俗嬢って基本的に似てる気がする - 靴を買い替えようかと思います
    drifter_2181
    drifter_2181 2012/03/10
    「文章書きは生身の自分をジロジロ見られる風俗嬢だよ。文章を書くってのはそれぐらいの意味合いがあることなんだと思うのよねえ。」
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