2012年5月26日のブックマーク (2件)

  • 親族の扶養義務、運用厳格化へ…河本さん謝罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    お笑いコンビ「次長課長」の河準一さん(37)は25日、母親が最近まで生活保護を受給していたことを東京都内で開かれた記者会見で認め、一部を返還する考えを明らかにした。厚生労働省は今後、扶養可能な親族がいる場合は、家庭裁判所での調停を通じ、民法の扶養義務を果たさせるよう自治体に呼びかけるなど、運用を厳格化することを決めた。 「母親は一人で僕と姉を育てた。面倒をみなければならないのに、自分がしっかりしていれば、嫌な思いをさせることもなかった。申し訳ない」。25日午前、河さんは記者会見で涙ながらに何度も頭を下げた。 先月、週刊誌の報道をきっかけに河さんが批判にさらされるようになったのは、息子である河さんには民法で母親の扶養義務があるからだ。 河さんによると、母親は14~15年前に病気で働けなくなり、生活保護を受けるようになった。仕事が全くなかった当時の河さんにとって、母親を支援する余裕

    driving_hikkey
    driving_hikkey 2012/05/26
    義務ばかり押し付けて権利を行使させないなんと美しい国ですこと。
  • 河本準一:片山さつき氏「最大の目的は果たした」- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「次長課長」河母 生活保護受給問題 片山さつき氏は18日、自民党の世耕弘成参院議員とともに吉側から事情説明を受けた際に「不適切な受給額を返納し、人が直接説明すべき」と提案。河が提案を全て実行したことに、「この制度にもらい得はないと訴える最大の目的は果たした」と理解を示した。 ただ、問題の表面化から約1カ月。「受給に対し認識の甘い人が増えつつある中で、公人の立場をお考えになって自覚していれば、7、8日あたりにこういう対応があってしかるべきだった」と対応の遅れを指摘。「(河も)認識を変えるのに1カ月かかったと考えるしかない」と話した。 「生活保護という制度が旨とするところ自体はいい。ただ、憲法に基づいた“最低限度の”生活を担保するもの。たばこ、パチンコ、アルコールなど嗜好(しこう)品に消えていくのはおかしい」と、疑惑がはびこる制度の実情を強調。「河さんの件で初めて生活保護に横たわ

    driving_hikkey
    driving_hikkey 2012/05/26
    うわあ人はここまで醜くなれるものなんだな。