極秘会合の中身をすべて暴露されてしまった。それも当事者に――。 安倍首相が増税延期の“お墨付き”を得ようとして開いた「国際金融経済分析会合」。マスコミ取材は冒頭のみの非公開会合だったのに、今月22日の第3回会合に招かれたノーベル賞学者のクルーグマン・ニューヨーク市立大教… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,478文字/全文1,618文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
極秘会合の中身をすべて暴露されてしまった。それも当事者に――。 安倍首相が増税延期の“お墨付き”を得ようとして開いた「国際金融経済分析会合」。マスコミ取材は冒頭のみの非公開会合だったのに、今月22日の第3回会合に招かれたノーベル賞学者のクルーグマン・ニューヨーク市立大教… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,478文字/全文1,618文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
オタクの「被害者意識」は報道被害に対する被害者意識であり、この事件の被害-加害関係は誘拐監禁事件に関するものである。なんの関係もない。なぜ関係もないものを結びつけてまで報道被害に憤るオタクを抑圧したがるのか。こういうのを詐術や詭弁という。 どうしてA氏が受けた報道被害に抱いた被害者意識が別に関係もないB氏監禁事件における被害-加害関係への認知を曇らせるのか、論理的に説明できるのか? 無理だよな? 容疑者(とされている)人を擁護する意見、被害者を非難する意見が散見されること自体は事実だ。オタクの中にそういうことを言っている人もいるのも事実だ。だが、それによってオタクが不当な報道によって受けた報道被害が免罪されることもないし、我々が抱く被害者意識の正当性が揺らぐこともない。当たり前の話だ。我々は報道機関に対しては100%の被害者なのだ。 犯罪に関わってないのにメディアに非難されたら100%被害
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