2018年6月2日のブックマーク (2件)

  • 中村文則の書斎のつぶやき:食い違う答弁に説明を | 毎日新聞

    今の日は、こういう国になっている。 (1)何か問題が起きた時、過去の記録を調べようとすれば、その記録は破棄・改ざんされている可能性がある。 (2)法案を作成するための資料も、政権の都合のいいようにデータが捏造(ねつぞう)されている可能性がある。 (3)万が一、文書が発見された場合、その文書に記載されている人物は記憶を失うことがある。 そして今、一国の首相が、国会で何度も嘘(うそ)をついたのか、そうでないのかが問われている。2017年1月20日に獣医学部の事業者が加計学園と初めて知ったという、あの連発されている答弁である。

    中村文則の書斎のつぶやき:食い違う答弁に説明を | 毎日新聞
  • 高度プロフェッショナル制度「きほんのき」(1):「労働時間の規制を外す」→でも労働者は時間で縛れる(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    <要旨> 高度プロフェッショナル制度(高プロ)は「労働時間の規制を外す」ものと説明される。しかし、規制を外すとは、労働者が自由に自律的に働けることは意味しない。使用者を縛る規制がなくなるだけだ。 野党や労働団体、「過労死を考える家族の会」などが強く反対している(私も反対している)「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)を含む働き方改革関連法案が、衆議院会議で5月31日に可決された。今後の審議は、参議院に移る。 ●働き方法案、衆院を通過:朝日新聞デジタル (2018年6月1日) この高プロは、現在、「高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す」ものだとニュースなどで報じられている。確かにそうなのだが、「労働時間規制から外す」とはどういうことなのか、誤解されている場合も多いのではないかと思う。 「労働時間の規制から外す」とは、使用者を規制の縛りから解放すること 言葉だけを頼りに考えると、「労

    高度プロフェッショナル制度「きほんのき」(1):「労働時間の規制を外す」→でも労働者は時間で縛れる(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース