2014年4月19日のブックマーク (1件)

  • 書店がない: それから blog.

    昨日、体調が良いと言う母を車に乗せて駅前の書店へ行った。 自分で好きなを選ぶ事に熱中する母を後ろから支え、店内を廻る。 そしてこの人は当にと書店が好きなのだなと思う。 文庫を何冊も選ぶ母の顔が、久しぶりに笑顔だったんだ。 でも、帰宅後ぐったりと疲れ座り込む母を見て、やはり負担が大きすぎたかと後悔をする。 車から下り、エレベータに乗り降りし、広い店内を移動する事は今の母にはもう無理があるんだ。 -------------------------------------------------------------------------- の虫と言う言葉が有るけれど、母はまさにそれだ。 元気だった頃の日課は自宅と図書館や書店との往復で、月に30冊は読んでいたようだ。 突然の闘病生活が始まり、今では僕が付き添っての通院と買い物以外は外出できない。 だから母の読むは僕が見繕って買って

    drkarigari
    drkarigari 2014/04/19
    文庫を何冊も選ぶ母の顔が、久しぶりに笑顔だったんだ