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2008年9月5日のブックマーク (2件)

  • おこぼれ理論のどうしようもない胡散臭さ - 非行型愚夫の雑記

    おこぼれ理論 ほんとうに経済成長で「底」は上がるのか?〈貧困〉は解消できるのか?大企業が成長して好成績をあげれば、コップの水が溢れてしたたり落ち、地面(底)も潤う。この理論は昔からあって、英語では「トリックルダウン・セオリー」という。わかりにくいので、私は「おこぼれ理論」と呼んでいる。金持ちがますます金持ちになれば、貧乏人もそのおこぼれにあずかれますから、所得の均衡や再分配などといったバカなことは言わずに、貧乏人は金持ちがガンガン稼ぐのを応援していればいいんですよ、という理屈だ。会社が成長すれば、社員も楽になる。だから社員は会社に忠誠尽くして、四の五の言わずに働きましょう…と翻訳すれば、日人にもなじみの深い理論だとわかる。 ふざけた理論だと思うが、今流行の新自由主義的経済理論では、それが「正しい」とされている。日の代表格は、元閣僚の竹中平蔵氏だ。彼はずっと「規制緩和のおかげで『格差』は

    おこぼれ理論のどうしようもない胡散臭さ - 非行型愚夫の雑記
    drt256
    drt256 2008/09/05
    単純に人件費だけで推し量れないと思うけど、たぶん輸出産業は人件費を90年代並に掛けたら確実に成り立たない。
  • 女性は父親似、男性は母親似を選ぶ傾向 科学調査で実証 

    ロシアで新たに創設された「家族と愛と貞節の日」にキスをするモスクワ(Moscow)の新婚カップル(2008年7月8日)。(c)AFP PHOTO / ALEXANDER NEMENOV 【9月4日 AFP】男性は母親に容姿が似た女性を生涯のパートナーに選び、女性は父親似の男性に引かれることを科学的に調査した報告が3日、発表された。 報告によると、異性愛の人たちは、自分の性と逆の性別の親に顔が似た人物に強く引きつけられる。この特性が進化の動因に根ざしている可能性があるという。 研究を率いたハンガリー国立ペーチ大学(University of Pecs)のTamas Bereczkei氏は、人間の顔を14区分し、あごの広さや、口とまゆの間の距離、その他の部分同士の距離などに基づき、各部の比を表したモデルを作成。このモデルを基準にハンガリーの52家族から、それぞれの家族内の夫婦と、夫婦それぞれの

    女性は父親似、男性は母親似を選ぶ傾向 科学調査で実証