タグ

ブックマーク / blog.pasonatech.co.jp (2)

  • いいにくいことを話さなければならないとき | | 「人は見たものしか信じない」 | あすなろBLOG

    採用するときよりも、解雇するときのほうが何倍も気を使う。相手を喜ばせるのは簡単だが、反対の場合はどうしたらいいのか。今の時代、いいにくいことを話さなければならないシチュエーションはたくさんあるような気がする。忘備録としてまとめてみよう。 1. 直接相手と話す(メイルや電話やFAXよりも会って話す) 2. 相手と二人だけになれる場所を指定する(つい立ての向こうに人がいるのは不可) 3. 相手の人間性を否定することはいわない。 4. あくまでも業績、会社の経営状態などを飾らず真実のみを語る 5. その上で、このような判断に至ったことを話す 6. それに対する相手のリアクション、意見を聞く 7. 話し合いで代案がでたら、確約はしない 8. 今の代案をさらに上層部と話し合うことを約束する 9. 困ったことがあれば、自分を頼るようにという 10. 同僚には口外しないことをお互いが約束する外資系に20

  • はてなが京都に移転:ドリコムが京都オフィスを閉鎖したときに思ったこと | | 世界を巡るFool on the web | あすなろBLOG

    変な会社で有名だったはてな社を再び京都に移転するとのこと。 株式会社はてな社を京都に移転、ものづくりの拠点を結集 理由は様々あるのでしょうが、とてもはてならしいと思いました。 前職で働いていたドリコムもかつて京都が社で、上場後の夏までにオフィスがありました。その時に私は京都のオフィスを引き払って、東京に拠点を統合することに対して反対したことがあります。(と言っても、そんなに強く反対したわけではなく、社長の内藤さん、当時取締役であった廣瀬さんに止めたほうがいいのでは、と意見を述べただけでしたが・・・) 理由は、京都にオフィスがあることこそが強みだと思ったからです。ドリコムの創業期を支えた優秀なエンジニアの多くが、京大、立命館、同志社の出身でした。正直、関東だったらこれだけの人たちが集まらなかっただろうと思います。また京都という東京に比べて機会が限られている場所だったからこそ、そのよ

  • 1