2015年3月31日のブックマーク (2件)

  • 【スポーツ異聞】これでいいのかセンバツ「21世紀枠」(1/3ページ)

    甲子園の「21世紀枠」は選抜名物ともいうべき推薦枠で、21世紀最初の年にあたる2001年から始まった。文武両道、質実剛健、地元密着の部員構成、被災地や離島、部員不足、廃校の危機を乗り越えて…。高野連による選出理由はさまざまだが、候補になりながら最終的に選から漏れた学校との違いが必ずしも明確ではない。「21世紀枠の役割は終えている」という声も聞こえる中、決して公平中立とはいえない「特別枠」をいつまで続けるのか。 「古豪復活」の聞こえはいいが… 今大会の21世紀枠は豊橋工(愛知)、桐蔭(和歌山)、松山東(愛媛)の3校だった。桐蔭と松山東は全国的に「古豪」として知られる高校野球の名門だ。桐蔭は旧制和歌山中時代、選抜の第1回大会(1915年)に出場した。また、今大会、初戦を突破して何度も見せ場を作った松山東は、夏目漱石の代表作「坊っちゃん」の舞台として知られ、明治の俳人・歌人、正岡子規が野球部の創

    【スポーツ異聞】これでいいのかセンバツ「21世紀枠」(1/3ページ)
    drug_discovery
    drug_discovery 2015/03/31
    公平中立というなら、結局、「センバツ」ではなく、「夏の甲子園」みたいにしろ、ということのような気が。
  • 日本は謝り続けないといけないのでしょうか? 内田樹の「ぽかぽか相談室」(1/2ページ) - 産経ニュース

    「嫌韓」なんて言葉が生まれる今日この頃、日はいつまで韓国に謝罪し続ければよいのか?素朴な疑問に、思想家にして武道家、相談の達人、ウチダ先生が率直に答えます。読者諸兄のご相談をお待ちしております。 文:内田 樹 イラスト:須山奈津希 日韓関係がこじれる中、韓国が日に対して謝罪を要求している、と報道されています。テレビで昔、高市早苗が、「第二次大戦のとき、私は生まれていないので、私には戦争責任はまったくない」という趣旨の発言をしていました。そう言い切るのはどうかとも思いますが、永遠に謝罪し続けなければいけない、と考えるのもつらいです。 歴史的な事情はいろいろあるんですが、一言で言うと、日は「負けすぎた」ということです。ただの敗戦国じゃない。こんなに負けた国はないぐらい負けた。負けた場合の備えをまったくしていないで負けた。底抜けの敗戦国なんです。 戦争なんて、勝ったり負けたりするものです。

    日本は謝り続けないといけないのでしょうか? 内田樹の「ぽかぽか相談室」(1/2ページ) - 産経ニュース
    drug_discovery
    drug_discovery 2015/03/31
    日本人の仕事は旧植民地の人に会ったら、とりあえず「いろいろすみませんでした」とさくっと謝ること。平和条約でもODAでもけりがつかなかったのは、韓国市民にしてみたら、日本人に謝ってもらった実感がないから]