ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • Windowsのリモートデスクトップで使うポートへの攻撃が急増中、JPCERT/CCが注意喚起

    写真●JPCERT/CCが運用する「インターネット定点観測システム」(ISDAS)が検出した過去一年間分のTCP3389番ポートへのスキャン回数のグラフ 8月中旬以降スキャン回数が急増している JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2011年9月7日、Windowsのリモートデスクトップ(RDP)機能で待ち受けポートとして利用する「TCP3389番ポート」へのスキャンが増加しているとして、ユーザーに対して注意を呼びかけた。 JPCERT/CCが運用する「インターネット定点観測システム」(ISDAS)において、2011年8月中旬以降、TCP3389番ポートに対するスキャンが急増していることが確認されたという。実際に、過去一年間分の観測データのグラフを見てみると、確かに8月中旬以降スキャン回数が跳ね上がっている(写真)。 ポートスキャンが急増した原因としてJPCERT/

    Windowsのリモートデスクトップで使うポートへの攻撃が急増中、JPCERT/CCが注意喚起
  • リモートデスクトップサービスとは

    Windows NT Server 4.0, Terminal Server Editionで初めて提供された、サーバーのデスクトップへのマルチユーザー接続機能は、Windows 2000 Serverにターミナルサービス(Terminal Services: TS)として標準搭載され、新機能の追加や機能強化を繰り返しながら、Windows Server 2008 R2のリモートデスクトップサービス(Remote Desktop Services:RDS)へと続く、Windows Serverの中では比較的歴史が長い成熟したサービスである。このサービスは、成熟しながらも、いまだに進化を続けている。それを示しているのが、Windows Server 2008まで続いたターミナルサービスから、リモートデスクトップサービスへの名称変更である。名称変更の最大の理由、それは、VDI(Virtual

    リモートデスクトップサービスとは
  • スイッチング編 第4回 VLANの仕組みと動作

    現在のネットワークでよく使われている技術がVLANです。VLANを使うことで自由にネットワーク境界を作れるようになり,ネットワークの構成に幅が出ます。今回はこのVLANを学びましょう。 VLANの概要と利点 通常,同じスイッチにつながるホストは同一のネットワークに所属します。同一のブロードキャストドメイン,同一のネットワークアドレスを持つグループです。ネットワーク(ブロードキャストドメイン)を分割したい場合は,ルータが必要です。 VLAN(Virutal LAN)は,レイヤ2のスイッチでネットワーク(ブロードキャストドメイン)を,ルータに頼らずに分割する技術です。これにより今までは物理的な配置(同じスイッチに接続=同じネットワーク)にしばられていたネットワーク構成が,論理的な配置(どのスイッチに接続しているかとネットワークは別)で構成を変更できるようになるわけです(図1)。 物理的な配置と

    スイッチング編 第4回 VLANの仕組みと動作
  • Linuxコマンド集 INDEX:ITpro

    Linuxのコマンドをカテゴリ別にまとめました。コマンドの動作、構文、オプションの意味までを掲載しています。コマンドの基を学びたい方は「Linuxコマンド道場」を参照ください。ファイルの操作からテキスト・ファイルの処理方法まで,例題に基づいて学べます。 コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス カテゴリ一覧 シェル・コマンド | ファイル管理 | システム管理 | ジョブ・プロセス管理 | テキスト・ファイル操作 | ネットワーク管理関連 | ネットワーク・クライアント関連 | セキュア・シェル(SSH)関連 | デバイス関連 | 印刷関連 | 符号化操作(圧縮・展開・エンコード・デコード) | パッケージ関連 | mtools関連(MS-DOS互換) | その他 アルファベット順メニューへ シェル・コマンド &コマンドをバックグラウン

    Linuxコマンド集 INDEX:ITpro
  • しくみを知る:なぜファイル共有ソフトによる情報漏えいが怖いのか

    P2Pソフトによる情報漏えいを防ぐための対策をマスターするには,そもそもP2Pソフトによる情報漏えいがどのようなしくみで起こり,なぜ怖いのかをきちんと押さえておく必要がある。止めるべきP2Pソフトが使うプロトコルの種類やポート番号,通信パターンを知らなければ,対策を立てようがないからだ。まずはP2Pソフトによる情報漏えいの怖さについてポイントを押さえるところから始めよう。 知らぬ間に漏れて爆発的に広まる P2Pソフトによる情報漏えいがなぜ怖いのか,おもな理由は三つある(図1-1)。一つめは,ユーザーが漏えいの事実に気付きにくいこと。一般に,暴露ウイルスはファイルをほかのユーザーと共有可能な状態にするだけで,自分からファイルをせっせと外部に送信するような派手な行動はとらない。このため,ユーザーが「何か変だな」と気付くことなく静かに情報漏えいが始まるケースが多い。 図1-1●P2Pファイル共有

    しくみを知る:なぜファイル共有ソフトによる情報漏えいが怖いのか
  • Part1 Web APIプログラミングに挑戦しよう! - Google/Amazon/Yahoo! Webサービス徹底活用:ITpro

    いま,Webの世界は大きく変わろうとしています。検索エンジンはどんどん進化し,ブログやSNS(Social Networking Services)といった新しいアプリケーションが登場して,Webの用途は広がり,便利になっています。 プログラマにとってのWebの姿も大きく変わっています。従来,Webでプログラミングといえば,サーバーで動作するWeb/DBアプリケーションの構築か,JavaScriptで動的なWebページを作成することを指すのがほとんどでした。最近はこれに加えて,Web上に散在するAPI(Web API)を利用するプログラミングが流行しつつあるのです。 インターネット上のサービスを 自分のプログラムに組み込める 「API」と言えばOSの機能をプログラムから利用するための窓口というイメージがあると思います。Web APIとは,WebにおけるAPI,つまりWeb上にあるサービスを

    Part1 Web APIプログラミングに挑戦しよう! - Google/Amazon/Yahoo! Webサービス徹底活用:ITpro
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