サイズは大・中・小の3種類で、大が直径27cm、中が22.5cm、小が15.2cm。対応する容器の大きさは、大の場合、容器の直径が15~25cm、中は12~21cm、小は8.5~14cmのものになっている。3サイズ揃えると対応する容器サイズがとても幅広くなるので、自宅にあるほとんどの容器に使える。 大きさの目安は「大」は家庭にある一番大きいボールくらい、「中」は中くらいのボールやどんぶりぐらいの容器、「小」は、ご飯茶碗や小鉢といった感じだ。ただし、「大は小を兼ねる」という言葉どおり大きいサイズのものを小さめの容器に使う事も出来るので、用途を考えてサイズを選ぶのがオススメだ。
あなたは、目の前のドリンクをあっという間飲み干してしまうタイプだろうか? 実は食べるのは非常に早いが、コーヒーやジュースなどを飲むのは妙に遅い筆者。このため、気がつくとホットコーヒーはアイスコーヒーになり、表面にはうっすらとホコリが浮かんでいるなんてこともある。 目の前を横切る小さな虫を振り払ったら、こともあろうにコーヒーカップの中に落下したこともあった。このようなことはごく希なハプニングだが、飲みかけのカップが意外と無防備であることを証明している。特にのんびり飲む派は要注意だ。 そんなときに便利なのがカップの蓋「CUP-COVER」である。耐熱温度200℃、耐冷温度マイナス10℃という強靱さをもちながら、シリコン製のため、触感はソフトで、ぷるぷるとした柔軟性を持つ。サイズは直径10cmで、口径が8cm以下のカップをカバーできる。
デロンギ・ジャパン株式会社は同社が運営する世界で唯一のデロンギ製品の直営店舗「De'longhi's TOKYO」を公開した。 オープンしたのは2007年9月。住所は東京都渋谷区猿楽町代官山で、商業ビル「代官山プラザ」の1階、2階に位置する。1階にレストラン、2階がショールーム・ショップとなっている。面積は併せて373.3平方m。 お店のコンセプトは「五感でイタリアを感じられる場所」。店舗のコンセプトデザインをイタリアのデザイナー、ダヴィデピッツィゴーニ氏に依頼し、内装はイタリアらしい鮮やかなオレンジ色がアクセントになっている。 2階のショールーム・ショップでは、同社の製品を使って実際にカプチーノを自分で作れるなど製品の体験を兼ねた「バールコーナー」も併設。外のテラスで風に当たりながらカプチーノを楽しめる。また、世界で唯一の直営店舗ということもあり、製品の品揃えは充実。これからの季節に備え
株式会社良品計画は、23日10時に新店舗「MUJI銀座松坂屋」を開店する。都心部の旗艦店としては「無印良品有楽町」「MUJI新宿」に次ぐ3店舗目。 住所は東京都中央区銀座6-10-1で、デパート「松坂屋銀座店」の地下2階にオープンする。最寄り駅は、地下鉄銀座線、日比谷線、丸ノ内線の銀座駅で、徒歩1分。売り場面積は436坪で、東京23区内では965坪の有楽町店に次ぐ規模となる。営業時間は10時半から20時まで。 特徴的な売り場としては、婦人向けの衣料品やスキンケア・アロマ商品を“リラクゼーション”という観点でまとめたコーナーや、靴やストッキングなど、足回りグッズを集めた「MUJI LEG」が設けられる。MUJI LEGの売り場は新宿店(5坪)よりも広い15坪となっており、またビジネス街という土地柄を考慮して、黒を基調とした製品が多数用意される。
激安商品から高級品まで、これだけモノがあふれると、買うものを選ぶこと自体が大変な作業だ。そんな中、幅広いジャンルの商品を手ごろな価格で、しかも一定レベル以上のデザインで、提供してくれる無印良品は、やはり貴重な存在だ。 以前は蛍光灯を内蔵した製品だったのだが、光源がLEDとなってリニューアルされた。直販サイトでの価格は、7,900円だった。 「持ち運びできるあかり」は、付属の充電台であらかじめ充電しておくことで本体を持ち運べるLEDライトだ。「持ち運べるあかり」といっても、懐中電灯のような実用一点張りの製品ではない。昔の提灯や行灯のような感覚で、部屋や廊下の隅に置くなど、インテリアの一部として使うことを考えたものだ。 以前からあった「持ち運びできるあかり」は6Wの蛍光灯を光源としていたが、今回新たに発売されたのは、光源を3WのLEDとしたバージョンだ。LEDは消費電力が蛍光灯より遙かに低く、
無印良品(株式会社良品計画)は、光源にハイパワー3WLEDを採用した「LED持ち運びできるあかり」を発売した。無印良品の直販サイトでの販売価格は7,900円。 「持ち運びできるあかり」は、付属の充電台であらかじめ充電しておくことで本体を持ち運べるLEDライト。灯りの強さは「LOモード」と「HIモード」の2段階に調節できる。充電時間は約6時間で、フル充電で「LOモード」で約10時間、「HIモード」で約3時間の連続使用が可能としている。光色は電球色。 そのほかの機能としては、1時間後に自動消灯する「スリープタイマー」機能、本体を充電台から持ち上げると自動的にHIモードで点灯する「自動点灯」モードが搭載されている。自動点灯モードは、充電中に停電などで電気の供給が途切れたときも、HIモードで点灯するので災害時などの非常灯としても使用できる。
±0(プラマイゼロ株式会社)は、手のひらサイズでコンパクトなアナログ式の目覚まし時計「2.5R アナログアラームクロック ZZT-R020」と温湿度計「2.5R 温度・湿度計 ZZS-R010」を、2月末より発売する。希望小売価格は、ZZT-R020が4,200円、ZZS-R010が3,675円。 ともに新シリーズ「2.5R」として発売される製品。手の平に載せたときに肌に柔らかくフィットするよう、製品の角の丸み(角R)を2.5mmとしている点を特徴とする。同社では本体サイズがコンパクトなことから、旅や出張のパートナーとして向くとしている。 ZZT-R020は、本体サイズが58.5×29.3×58.5mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約80g。電源は単三乾電池を1本使用する。本体カラーはホワイト/ブラック/グレー/グリーンの4色。 ZZS-R010も同じサイズで、重量は約37g。温度はバイメ
コーヒーが好きで、出勤前には毎朝自宅近くの駅でコーヒーを買ってから出勤している。こんなことを母にいうと、「そんなのもったいないから自分のおうちでコーヒー飲んでいけばいいでしょ」と言われそうだ。だが、自宅のコーヒーではダメなのだ。自宅のコーヒーには「アワアワ」がない。コーヒーショップで飲むカフェラテのあのミルクのアワアワが飲みたくて「もったいないな」と思いつつも毎日コーヒーを買ってしまう。 コーヒーショップの泡立つミルクはスチームミルクといって、蒸気の力で泡立たせているものなので、それを自宅で再現するのは無理だとハナからあきらめていた。ところが、自宅でも泡立つミルクを作れるモノがあるらしいと知って、早速購入した。ペーパードリップコーヒーで有名なドイツのメーカー、メリタの「ラテカップ」だ。メーカー希望小売価格2,310円で、Amazon.co.jpで1,848円で購入した。 メリタ「ラテカップ
刃物研ぎは、刃物研ぎという商売が成立するほどの特殊技能だ。刃物研ぎが趣味、という人が稀にいるが、そういう人たちは求道者の雰囲気を漂わせていて、こういう人でないと刃物研ぎはできない、俺にはできん、という気持ちになる。 近所に刃物研ぎが好きな人もいなければ、研ぎ屋もない。いきおい我が家の包丁はなまる一方。料理もおおざっぱになった。包丁がなまっていると、フランスパンが潰れ、サクで買ってきた刺身がタタキに、完熟トマトがトマトジュースになる。 誰にでも包丁を研げるように、というソリューションはいくつかあって、高価なものでは有名ブランドの電動研ぎ器、安価なものでは刃を形成できる形に砥石を置き、その間に刃物を通すことで研ぐことができる簡易研ぎ器がある。 後者は100円ショップでも手に入るので試してみたが、研いだ直後は切れ味の回復が感じられるものの、すぐになまる。使うたびに研いでいると包丁がチビていくのも
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