イントロダクション 手軽にブログ内の関連記事の一覧を表示できる「LinkWithin」ですが、標準では関連記事の一覧は横方向に表示されます。 横方向に関連記事の一覧が 5 つ表示されると、この部分だけ情報の密度が高くなりすぎて見づらいかな?と思い、関連記事の一覧を縦方向に表示してみようと思いました。 そこで実際に、スタイルシート(CSS)を定義することで、縦方向の表示にしてみました! LinkWithinの関連記事一覧を縦表示するためのスタイルシート(CSS) 以下の CSS を定義します。 CSS定義 div.linkwithin_inner { width: 100% !important; } .linkwithin_posts > a { float: none !important; border-left-style: none !important; clear: both;
約一年BLOGOSに当ブログの記事が転載されていたが、もしかするとBLOGOSに転載されると検索流入が減るかもしれないとふと疑問を感じるようになった。 理由は下記の三つである。 - 当ブログは更新頻度が少なくグーグルからのクロールも週一回。しかしBLOGOSは記事公開後即座にクロールされている。 - 当ブログの記事をグーグル検索しても、当ブログが表示されないことがあった。 - インデックスされる速度が遅いのなら、当ブログがグーグルからコピーサイトと判断されるのではないか? その疑問を記事にも書いたことがあった。 BLOGOSに掲載され、ピックアップに掲載されると一万PVを超えることも少なくは無く、多くの人に記事を見て貰えることは有難い。しかし、検索エンジンから評価されないとなると、ドメインを取得しサーバのレンタル費を払ってブログを続ける価値に疑問を感じるようになった。どうせ検索されずBLO
2015-01-17 ブログ収益が月10万円を越えたので、SEO対策とアフィリエイトについてまとめてみる TIPS WEB 今日から3回に分けてブログ運営のテクニックを知っている限りすべて書いていく。 とくに理由はないのだがせっかくここまで多くの人に見てもらえるようになったので忘れないうちにここまで試してきたノウハウをまとめておきたかったのだ。教えたくないこともあるが、ブログに対する執着心もそんなにないので全て書いてしまおうと思う。 今回は①このブログのPV数等の振り返りと ②SEO対策の手法 ③アフィリエイト等のマネタイズについて 次回は「ブログの運営テクニック全般」について、5つのポイント(ライティング、コンセプトメイキング、読者登録、バズ、ネタ選定)に分けて説明していく その次の回には「ブログ・Webメディアの未来」について仮説を基に書く予定 このブログの現状について PV数 2
時間と労力をかけて書いたブログ投稿を勝手にコピペして、盗んで、あたかも「自分の投稿です」とする強盗WEBサイトから、自分のブログ投稿を守るためにあれやこれやと対策をとっておきましょう。 WEBマスターの手帳も軽い盗作(パクリ)は何回か遭ってますが、幸い完全なパクリはないので助かっています。でもいつ自分が被害に遭うか分からないので事前に対策はしておこうと思います。 Googleに「盗んだ側」がオリジナルだと判断されたらたまったものではないですし、自分の投稿より上位表示なんてされたら最悪です。 盗作対策プラグイン wordpressには「プラグイン」という武器があるので本当に便利です。 コピーされたら教えてくれる「CCC(Check Copy Contents)」 日本人の方が作られたプラグインで、自分の投稿がコピーされたら「コピー箇所」と「コピーページのURL」をメールで知らせてくれる、とっ
情報商材やアフィリエイトビジネスの魅力、引力は凄まじいものがある。 特に社会に馴染めず、会社でズタボロにされて、ぼろ雑巾のようになった人間にとっては。 そのことを象徴するようなある一人のブロガーがいた。 以前、自分が英語学習ブログを巡っていたころ「TOEICで700点目指すぞー!」というような普通の英語学習日記を書いていたブロガーを見つけた。 特別なことを書いていたブログではなかったのだが、英語学習や会社での悩み(サービス残業や理不尽な上司)などの記事に共感するところがあり、定期的に訪れていた。 しかし、ある日の記事を境にブログの様相が変わっていった。 その記事の内容は要約するとこんなものだった。 「今日知人と飲みに行ってビジネスの話を持ちかけられた。知人と話していく内に、自分の会社に縛られる生き方に疑問を持つようになった。自分の人生を会社に預けてはいけない。自分の金は自分の力で稼いでいく
文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚本、ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収
2014-11-30 「会話」を「文章」に起こすときに気を付けたいこと コミュニケーション 会話 文章 最近のコウモリは、対談記事の編集をする機会が多くあります。 →対談 第一回 三沢文也様(はてなブロガー) | 株式会社参謀本部 例えば上記の対談記事でお話されている名物社長の齊藤さんは、かなり「どもり」のある方です。そのため、対談を文章に起こすときに「どもり」を残すのか消すのかというのは、編集において大きな悩みどころでした。 今回は、それをきっかけに考えたことについて書きます。 どもりを残すのか消すのか まず、実際に行った編集を時系列で説明します。 編集1:どもり成分0% 録音された対談音声を聞きながら、その内容を文字に起こしていきました。 このとき、どもりまで一字一句を正確に起こすのはとても大変なので、意味が通じる言葉だけでざっくりと起こしました。 耳で聞いた会話音声は脳の
イントロダクション 自分の手元にある画像ファイルが、ブログやWebサイト内のどこで使用しているのか調べたいときがあります。 ブログやWebサイト内に大量のページがあると、とてもではありませんが、いちいち一ページずつページを開いて確認していくことは、手間と時間がかかり現実的ではありません。 もし、それが自分自身で所有するブログや Web サイトであり、全ソースファイルに対して検索をかけられるのなら、画像ファイル名で検索を書けると、どのページで使用しているのか知ることができます。 しかしながら、一般的なブログサービスでは、全ソースファイルに一括でアクセスすることは難しいでしょう。 また、Web サイトでも、手元にそのサイトの全ソースファイルが無い場合もあります。 他者が管理している Web サイトなら、なおさらその Web サイトの全ソースファイルを得るのは大変です。 (特定の URL 配下の
Googleからのペナルティへの対応 以前に配布していたブログパーツ用のスクリプトに対して、このブログへのクレジットリンクを付けていたのですが、それが原因でペナルティを受けている可能性があるとして、ご連絡を取らせて頂いているのですが、「クレジットリンクにはnofollowをつけていたのに……?」という話がありました。 ちなみに「ペナルティ」と判断しているのは徐々に下がるというレベルではなく、唐突に検索表示数が10分の1程度になり、検索流入数がほぼ0になったことからです。また使用者側ブログへの影響ではなく、配布者側ブログの問題です。 それで、調査をしていると「はてなブログにトラックバック機能を拡張するウィジット - 太陽がまぶしかったから」のクレジットリンクに「rel="nofollow"」がついてないソースコードを利用しているブログがいくつかある事が判明しました。これはアカン。 当時は再配
最新版 「あわせて読みたいウィジット」リコールのお願い はてなブログ向けの勝手ツールである『あわせて読みたいウィジット』について多くのブログから利用して頂いてありがとうございます。本スクリプトにつきまして、作成当初は想定していなかった幾つかの問題が発生しておりますため、お手数ですが新バージョンへの差し替えをお願いさせて頂きます。これから新しく利用を開始される方についても、こちらのスクリプトの利用をお願いします。 クレジットリンクによってGoogleからスパム判定されている可能性があり、またコピーライト表記を書き換えられたり、エントリ本文に使われて更新のたびに言及通知が来るといったトラブルの火種になってきたためクレジットリンクを削除します クライアントサイドで2種類のRSSを非同期に全文取得しており通信量が大きくなっていたため、サーバーサイドで本文情報を削除したRSSを合成して最低限の通信と
※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 本日、はてなブログのAndroidアプリをリリースしました。お持ちのAndroid端末から、はてなブログの記事作成や、購読中のブログを手軽にチェックできます。 今回のリリースに合わせて、Google Play™ ギフトカードが当たるWキャンペーンを実施します。応募方法はこのエントリーの最後をご覧ください。なお、当エントリーをAndroidのブラウザから開くと、簡単に応募できます。 「はてなブログ」Androidアプリでは、お手持ちのAndroid端末で手軽に記事が書けるだけでなく、撮った写真を簡単に記事に使える仕組みや、「購読中のブログ」が読みやすい新デザインの導入などの配慮をしています。 下記のリンクからダウンロードできます。どうぞご利用ください。 ※対応OS:Android 4.0.3以降 Androidアプリ「
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