最近では細かいニュアンスまで翻訳してくれるとあって、多くのユーザーに重宝がられている人気サービス「Google翻訳」で、ある特定のキーワードを入力して翻訳にかけると、実に謎めいた英訳が表示されることが話題となっている。 これは日本語で「さよなら大好きな人」と入力し、英訳すると、なぜか「Episode 78」と表示されるというもの。そのため、ネット上では多くのユーザーたちから 「おいおい、なんなんだよこれw」 「エピソード77まで何があったwwww」 「こえー」 「触れてはいけない闇的なやつか」 「まじかよEpisode 77のサブタイトルは「新しい恋」だったのに」 「そもそもなぜにこの言葉を翻訳しようと?wwwww」 と、苦笑まじりのどよめきが巻き起こっている。 なお、まったくの余談だが、この「Episode 78」を逆に英語 日本語で翻訳すると、表示されるのは「エピソード78」という、あ
はじめに この話はGuillermo Rauch氏が書いたhttp://rauchg.com/2014/7-principles-of-rich-web-applications/ という記事の翻訳です。許可を得て翻訳しています。 ここ最近Web業界を賑わしているSingle Page Applicationの必要性、HTTP2/SPDYといった技術、リアクティブプログラミングやIsomorphicデザインという考え方について包括的にまとめたすごく良い記事になっております。 最初に断っておきますが、ものすごく長いです。各セクションがわかれているので時間がない方はセクションごとに書かれたtl;DRとまとめを読むだけでも参考になるかと思います。 ちなみに明日のNode学園祭には、本記事を記述したGuillermo Rauch氏が見えるので、そこで詳しく聞いてみるのもいいのではないでしょうか。
2014/10/14 追記: 補足記事を書きました。なぜ誤訳指摘をしたか ぼくは、ずっと昔から「ひどい翻訳」というものに憤りを感じてきた。 以前、別の記事に書いたこともある。 統計学を拓いた異才たちのようなひどい翻訳を見るたびに、どうして世の中からはこの手の悲劇がなくならないのかとため息が出る。 この前、またひどい翻訳を目にする機会があった。 C言語でプログラミングする際の覚書 ちょっと原文と比較すると致命的な誤訳がいくつも見つかる、最低クラスの翻訳だ。 やれやれと思いながら、翻訳のひどさを嘆くコメントをはてブに残して、ツイッターに流した。 pretty printers を優秀なプリンターと訳しているのを見て、これはちょっと手のつけようのない何かだと悟った / “C言語でプログラミングする際の覚書(Notes on Programming in C) - YAMAG…” URL 2014
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く