政府は9日、菅官房長官を本部長とする「サイバーセキュリティ戦略本部」を設置し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けて、サイバー攻撃に対する情報収集や分析など、監視態勢の強化に取り組んでいくことにしています。 政府は、先の臨時国会で、いわゆるサイバー攻撃への対策を講じることを求める「サイバーセキュリティ基本法」が成立したことを受けて、9日、菅官房長官を本部長とする「サイバーセキュリティ戦略本部」と、事務局となる「内閣サイバーセキュリティセンター」を設置しました。 内閣府で開かれた「内閣サイバーセキュリティセンター」の発足式で、菅官房長官は「サイバーセキュリティの確保は国際的にも極めて重要な課題だ。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの招致が決まり、去年は海外から1300万人を超える人が訪れている。国民の生命、財産、安心・安全をしっかりと守ってほしい」と訓示しました
「ダメ元で話したことが、いい形で実現した」――ガンホー・オンライン・エンターテイメントは1月8日、スマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ」と任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」を組み合わせたニンテンドー3DS用ゲーム「PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」(パズル・アンドドラゴンズ スーパーマリオエディション、税別4000円)を、4月29日に発売すると発表した。 パズルバトルを使ってマリオが戦うゲーム。「パズドラ」シリーズの3DSゲームは、「パズドラZ」に続く2作目となる。ガンホーは、3DSというプラットフォームとマリオという人気キャラの力を借りながら、スマートフォンを持たない子供などにパズルバトルを浸透させる狙いだ。任天堂が販売元となって海外でも発売する。 マリオがほかのゲームと本格的にコラボするのは異例。パズドラとのコラボは「通常はあり
「ウソ、こんなことになるの?」病院でMRIを壊してしまったという写真に仰天する人が続出 病院の検査でよく使われるMRI(核磁気共鳴画像法)。 体内の情報を断層画像にしてくれる大掛かりな機械ですが、とても強い磁気を発するために取扱いは厳重に行わなければなりません。 「そんなMRIならではの事故が起きてしまった」と題された写真が話題を呼んでいました。写真をご覧ください。 なにごと!? 実は、MRIの持つ磁力があまりに強力なため、そばに置いた金属製の器具が完全に吸い込まれてしまったのだそうです。 そのマグネットパワーも驚きですが、非常に高価な機器のため、被害額もとんでもないことになりそうですね……。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●最初、なんでこのはしごを突っ込もうとしたのかなと思った。ああ磁力か……。 ●これが理由で、金属を持ってMRIのある部屋に入ってはいけないんだ。機械に食べられて
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